残念な最終日
我が家に複数の事業所のヘルパーさんが出入りしている。
そのうちの一か所の事業所が本日最終日であった。
その事業所からは、何人ものヘルパーさんと派遣してもらったのだがほとんど相性があわずに単発ないし10回程度でやめてしまう人がほとんどえあった。
そんな中、契約時からサービス責任者として関わってくれていたヘルパーさんが年末いっぱいで退職するということで、本日が最後の日だった。
いつもの時間になってもヘルパーさんがやってこない。
今日は最終日だから色々おtコミュニケーションしながらできる作業をしようかと計画していたのだが・・・
しばらくして電話が鳴る。
事業所の事務の人から
「体調不良で動けなくなってしまったようで本日はキャンセルさせてください」
とのことだった。
いつも頑張って、頑張りすぎているぐらいに見えたヘルパーさん。
年末で退職するために仕事をしすぎていたのではないだろうか。
過労で倒れたのでなければよいのだが・・・。
ヘルパー業界は人の出入りが激しい。
誰かのために、何かをしたいという熱い思いを持っている人ほど、過労で倒れてやめていってしまう傾向があるように感じる。
最後にしっかりご挨拶ができなかったのは心残りだが、あのヘルパーさんが元気にどこかで幸せに暮らしていってくれていたらと願う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?