記事一覧
【1on1でのお悩み】 部下の自主性を引き出さなければならないのにアドバイスをしてしまう
近年、1on1を導入される企業がとても多くなっていますが、これから先、どのくらいの企業で1on1が継続されるのか、少し危機感を感じることがあります。
そう感じる理由のひとつは、「1on1のやり方だけにフォーカスし過ぎている」ことです。
私は個人向けのセッションと法人向けの社外コーチとしても、1on1にコーチングスキルを活かしていただくようコーチングをお届けしていますが、度々、上司と部下との1on
人の目を気にしていまい行動できないあなたへ
「人の目を気にしてしまう」ことは、良くないことだと思っていませんか?
なぜ、こんな話をしているかというと、人の目が気になってしまうことを克服したい…そうお悩みのクライアントが少なくないからです。
今日はそんな方に、少しでも楽な気持ちになっていただきたくて、このnoteを書いています。
人の目を気にしてしまう自分が嫌い実は、私自身も人の目がめちゃくちゃ気になる方です。
(そんな風に見えないとよく
「同じ景色を見ようとしてくれる」コーチの存在
昨年からお願いしているコーチと契約更新をしました。
私は、私自身がコーチになる前から、コーチのセッションを受け続けているのですが、継続セッションを更新するのは今回が初めて。
その理由は、他のコーチのスキルが低かったと誤解されそうですが、そうじゃないんです!(ここはキッパリ!)
この記事で不快に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、敢えて、自分自身を律するためにも記録しておきたいと思います。
「目立たない」というコンプレックスと共に生きる
昨晩、コーチ仲間のりゅうさんとさよさんのTwitterスペースでのお話しをお聞きしながら、ふと自分の過去ことを考えてしまいました。
さよさんのこの一言は、これからのサービスのために過去の自分と向き合っている今の私にはズンと響きまくったのです。
今の私にとってもコンプレックス、過去の私にとってもコンプレックスなものっていくつかありますが、今はそのコンプレックスたちが同志のように思えていたことに気
「女性だから」が理由で仕事を任せてもらえない 【クライアントの声】
こんにちは。キャリアコーチの古井奈緒子です。
パーソナルセッションを通して、ビジネスパーソンが自分らしく働きながら前進するためのサポートしています。
今回は「子供が独立したタイミングで、このままで良いのか、これからどう進んでいけば良いのか悩み、古井さんのコーチングを受けてみたくなりました」と、半年間の継続セッションを受けていただいた会社員(40代・女性)のお客様からのお声をご紹介します。
「女
人間関係にビジョンを持っていますか?
と聞かれたとき、皆さんならどんなことを答えますか?
「どんな関係性って言われても…」「良好な関係性かなあ…」
という曖昧な答えではないですか?
実は、セッションでも明確な自分の答えを持っている方はかなり少ないのです。
こうなりたいという未来の自分のビジョンを明確にお話しになる方は多いのですが、一方で人間関係にビジョンは?と問われると「考えたこともなかった」という方が多いのが現実なのですね。