古井奈緒子|組織コーチ

【統制と自由のバランスがとれた組織を目指すビジネスパーソンに】コーチングを提供していま…

古井奈緒子|組織コーチ

【統制と自由のバランスがとれた組織を目指すビジネスパーソンに】コーチングを提供しています|パーソナルセッション|トラストコーチング講座|商社→アパレル→弁護士法人と組織を経験|TCS認定コーチ|特定社会保険労務士|産業カウンセラー

マガジン

  • 自分とのコミュニケーション

    組織の中で「自分」を活かすヒントをお届けします

  • ESSAY:古井奈緒子の分析日記

    組織コーチ 古井奈緒子とはどんな人間なのか、自己紹介を兼ねて綴っています。お近づきになっていただけると嬉しいです!

  • for Leaders

    理想の組織を作るために、部下社員とどう関われば良いかお悩みのリーダーに向けて、コーチの視点からマネジメントのヒントをお届けしています

  • クライアントの声

    古井奈緒子のサービスを受けてくださった皆さまからリアルなお声をいただきました

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【自己紹介】 社労士の私がコーチにこだわる理由

皆さま、はじめまして。 キャリアコーチの古井奈緒子です。 「noteを始めます」 こうやって身近な仲間に公言しながら、どのくらい経ったのでしょうか? ようやく重い腰を上げて、noteをスタートすることにしました。 どんなことを認めていこうかとぼんやり頭に浮かべながら、初回の今日は「社会保険労務士の私がコーチとして活動をしている理由」をお話ししたいと思います。 長文ですが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。 社労士としてコーチとして私は、2021年12月末まで

    • 【1on1でのお悩み】 部下の自主性を引き出さなければならないのにアドバイスをしてしまう

      近年、1on1を導入される企業がとても多くなっていますが、これから先、どのくらいの企業で1on1が継続されるのか、少し危機感を感じることがあります。 そう感じる理由のひとつは、「1on1のやり方だけにフォーカスし過ぎている」ことです。 私は個人向けのセッションと法人向けの社外コーチとしても、1on1にコーチングスキルを活かしていただくようコーチングをお届けしていますが、度々、上司と部下との1on1の難しさに直面しています。 その中で必ずと言っていいほどマネージャーたちから

      • 人の目を気にしていまい行動できないあなたへ

        「人の目を気にしてしまう」ことは、良くないことだと思っていませんか? なぜ、こんな話をしているかというと、人の目が気になってしまうことを克服したい…そうお悩みのクライアントが少なくないからです。 今日はそんな方に、少しでも楽な気持ちになっていただきたくて、このnoteを書いています。 人の目を気にしてしまう自分が嫌い実は、私自身も人の目がめちゃくちゃ気になる方です。 (そんな風に見えないとよく言われるのですが^^;) 意外と仕事上で自分の意見をハッキリ言える方でも、人の目

        • 「同じ景色を見ようとしてくれる」コーチの存在

          昨年からお願いしているコーチと契約更新をしました。 私は、私自身がコーチになる前から、コーチのセッションを受け続けているのですが、継続セッションを更新するのは今回が初めて。 その理由は、他のコーチのスキルが低かったと誤解されそうですが、そうじゃないんです!(ここはキッパリ!) この記事で不快に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、敢えて、自分自身を律するためにも記録しておきたいと思います。 「わかって欲しい」は誰もが持つ基本的欲求私自身が多くのコーチのセッションを受け

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        記事

          「目立たない」というコンプレックスと共に生きる

          昨晩、コーチ仲間のりゅうさんとさよさんのTwitterスペースでのお話しをお聞きしながら、ふと自分の過去ことを考えてしまいました。 さよさんのこの一言は、これからのサービスのために過去の自分と向き合っている今の私にはズンと響きまくったのです。 今の私にとってもコンプレックス、過去の私にとってもコンプレックスなものっていくつかありますが、今はそのコンプレックスたちが同志のように思えていたことに気づけたんですよね。 目立たないからこそ「目立つためには?」を考えた私が子供の頃

          「目立たない」というコンプレックスと共に生きる

          「女性だから」が理由で仕事を任せてもらえない 【クライアントの声】

          こんにちは。キャリアコーチの古井奈緒子です。 パーソナルセッションを通して、ビジネスパーソンが自分らしく働きながら前進するためのサポートしています。 今回は「子供が独立したタイミングで、このままで良いのか、これからどう進んでいけば良いのか悩み、古井さんのコーチングを受けてみたくなりました」と、半年間の継続セッションを受けていただいた会社員(40代・女性)のお客様からのお声をご紹介します。 「女性だから」が理由で任せてもらえない20年近く同じ部署に勤務していても、周囲の男性

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          人間関係にビジョンを持っていますか?

          と聞かれたとき、皆さんならどんなことを答えますか? 「どんな関係性って言われても…」「良好な関係性かなあ…」 という曖昧な答えではないですか? 実は、セッションでも明確な自分の答えを持っている方はかなり少ないのです。 こうなりたいという未来の自分のビジョンを明確にお話しになる方は多いのですが、一方で人間関係にビジョンは?と問われると「考えたこともなかった」という方が多いのが現実なのですね。 今回は、人間関係のビジョンを持つことについての意味を、皆さんと一緒に考えてみたい

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          変化を楽しんで乗り越えるために

          「変化」と聞いて、皆さんはどんなイメージを持ちますか? 不安を感じるもの、怖いものですか? ワクワクするという方、どれくらいいらっしゃいますか? どちらが良い悪いではなく、例え変化に対してプラスの感情持つ人でも、実際に変化を迫られたときに、逃げてしまったり、避けてしまうことがあるんですよね。 今日は、そんな「変化」に対して、どう乗り越えていけば良いのかをお話ししていきたいと思います。 変化はお好きですか?先日からビジネスプロデュースを受けるに当たり、私が生まれてから今日

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