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機嫌よくいることの大切さ
最近Twitterで、京極夏彦さんを遠野で見かけた時、爆笑しながら凄く機嫌よさそうに街中を歩いていた、という話をよんだ。 https://twitter.com/OGmk23797/status/12717571…
やはり、まず自分から満たしていくとしよう
がっつり昭和生まれで、高校生の時に平成が始まったくらいの年代なものなので、私が十代のころは、良妻賢母とか、妻が家を守るとか、そういう言葉や常識が疑問視されることもなく、普通に使われていた時代だった。
だからそのころの女性にとっては、自分の時間や楽しみを犠牲にして、家族を世話する、家族のために尽くす…という感覚はそんなに珍しいものではなかったと思う。むしろそれができてこそ、一人前のお母さんみたいな
限られた時間の中で、ゆたかに生きる
この間、私にとって、ゆたかさの象徴みたいなことがあった。
夫が珍しく(笑)隣にくっついて眠っていて、息子もくっついてきたとき。ぎゅっとくっついた川の字になったとき。
その時はさすがに、これはまちがいなく幸せっていうものだよなあ…としみじみ思った。そして人生の、それはそれはゆたかな一瞬だったろう。
同時に、これは限りあるものだから余計に幸せなのだ、五十年後にこれを手にし続けていられるわけはない
機嫌よくいることの大切さ
最近Twitterで、京極夏彦さんを遠野で見かけた時、爆笑しながら凄く機嫌よさそうに街中を歩いていた、という話をよんだ。
https://twitter.com/OGmk23797/status/1271757121533562880
人生でこうなりたいという姿の一つに、いつでも機嫌のいい人、というのがある。
以前に短大の図書館で働いていたとき、そこの学長の先生が、それはもう、いつお会いして