フォローしませんか?
シェア
竹田名平
2021年8月27日 20:23
他人の感情は読みにくい、いや、読めない。相手がどう考えて、どういう感情であるか、考えに考え抜いても分からない。推測するしかないのだ。「こういうことでなないだろうか」と。では、推測に至るには、いくつかの要素(事実)をもって、答えを見出さなければならない。相手の性格、現在の状況、私の対応、そして相手のその時の「言葉」。この言葉が、最新の事実であり、信用における重要な要素であるにも関わらず、相手
2020年8月9日 20:16
「愛とは、自分とは異なる仕方で生き、感じている人を理解して喜ぶこと。自分と似た者を愛するのではなく、自分とは対立して生きている人へと喜びの橋を渡すこと。ちがいがあっても否定するのではなく、そのちがいを愛する。」ドイツ哲学者ニーチェの言葉です。自分が今まで聞いたことも見たこともないことをその人は知っていて、また、そこから生み出されるその人の考え、自分の想定をはるかに超えた考えを聞
2020年8月9日 20:30
ユング心理学では、人の心とは、過去も現在も「全人類で結び合っているもの・共有しているもの」なのですから、「他人を解ろう・他人に解らせよう」としなくとも、ごく自然に解り合えるはず、と言っています。豊かな自然の恵みの中で支え合い、ごく自然に互いに解り合う共同体で、生きてきた日本人としては、理解しやすいですね。しかし、アドラー心理学では、「心は自分のもの」と言っています。他人はもちろん、
2020年8月9日 21:39
他人の感情は読みにくい、いや、読めない。相手がどう考えて、どういう感情であるか、考えに考え抜いても分からない。推測するしかないのだ。「こういうことでなないだろうか」では、推測に至るには、いくつかの要素(事実)をもって、答えを見出さなければならない。相手の性格、現在の状況、私の対応、そして相手のその時の言葉。この言葉が、最新の事実であり、信用における重要な要素であるにも関わらず、