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ドイツと日本のコロナアプリの違い②
引き続き、ドイツのコロナ警報アプリの周辺と日本の接触確認アプリの周辺の違いを見ていこうと思います。
違い4:ドイツのアプリは2000万ユーロかかってるドイツのコロナ警報アプリの開発には、2000万ユーロ(およそ23億円)かかってるらしいのですが、Diamondのこの記事を読んで、日本のコロナ接触確認アプリが、有志によって無償で作られたことを知りました。もっとこの成果を取り上げてもいいんじゃないか
ドイツと日本のコロナアプリの違い
ドイツでは、17日からコロナ接触確認アプリがリリースされました。日本は、今日19日3時からだとか。まだ使ってみたわけではないので、詳しくはわかりませんが、ここがドイツと日本の違いだな、とパッと見て思ったところを書いてみようと思います。
違う点1:ドイツのコロナアプリはオープンソースであることドイツのCorona Warn Appはオープンソースで作られました。これは、このプロジェクトの透明性を上
AIに予定調整を任せたい
私は、予定調整という作業がとっても、嫌いだと気がついた。なぜなら、単純作業なのに余計な手間がかかるし、余計な対立も生みがちだから(私はその日は行かれない!とかいう件で)。きっと世界の多くの人がこの不毛な作業に多くの時間を費やしているのではないかと思う。
そこで、こういう人間じゃなくても出来そうな作業は、AI(人工知能の方、アイさんではない)に任せたらいいと思った。私の、理想のAIさんはこんな感じ
自分が世界で一番忙しいと思っている大人へ
自分が世界で一番忙しいと思っているのではないか、といった発言をする大人をよく見かける。実のところ、あたかも世界で一番忙しいように振舞っているような人のスケジュールは、大体そんなに忙しくなくて、ただ単に時間管理が下手で忙しく感じているだけだったりもする。
例えば、予定調整のメール。自称超忙しい大人は、こういったメールを送ってくる。
予定調整お願いします。
そして、こっちが即返信しても、当日中に
問題解決が必ずしも根本的解決につながらないことについて
Got a problem to fix? Don’t even try – it’s better to think afreshによると、問題に集中しすぎることが、かえって根本的な問題解決を遠ざけてしまうことがあるらしい。
例えば、嫌な仕事をどうにかしようと思って、どうにか我慢できる方法を考える。(例えば、嫌な上司に自分の中でアダ名をつけるとか)その方法によって、次に限界が来るまで我慢するよ