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ChatGPT後の動画は要約掲載が必須
Chat GPT後の動画は大きく分けて2つに分かれると感じている。そして、その一方には「自分で作った要約」を載せるのがセオリーになる。
現在の動画は、大きく分けて以下の2つになる。
1.書籍的な動画
2.娯楽+映像的な動画
1は従来、倍速で視聴されたり、まとめサイトでアウトラインを確認したりされていた。一方、2は等倍でかつ動画全体を通しで見ることが多いという特徴がある。
Googleの拡張
アート的価値の付け方
芸術作品は極めて不合理に価値が変動していく。100年前にはほとんどの人が見向きもしなかった鶏の絵が、100年後には日本にとどまらず、パリなどでも連日3時間待ちという人気を博すことがある。
同じものなのにも関わらず、その作品の外部が変動したためにそのものの価値が変わるという何とも不思議な世界、それがアートの世界である。
そうなると、「自分自身では世界という大きな環境を変えることができないので、結
「理由の後付け」は悪なのか
何かを“直感的に”決断した際に、後からその理由となるものが出てくることがよくある。いわゆる、「理由の後付け」と呼ばれているもので、それをあたかも決断する前から把握していましたみたいなことを「せこい」だの「それは後付けに過ぎない」だの言われる。
しかし、本当に決断後に出てくる理由は後付けだけなのか?僕自身、「理由の後付け」を結構後からしてしまうタイプなので、この問題とは結構長い間付き合ってきたつも
要は、自分が決めたことができるか
最近気がついたことがある。それは、「自信をなくす時は往往にして自分が決めたことを自分が守れなかった時である」ということだ。
そして、それと同時に気がついたことがある。「自分が決めたことがしっかりできていれば、どんなにすぐに結果が出ていなくても自分に対して納得感を持つことができる」ということだ。
やりきったか、やりきれていないか。
このラインこそがすごく重要である。このラインさえ守れていれば、
次世代のライブに必要な2つの要素
音楽業界がCDモデルからストリーミングモデルに移行して久しい昨今。CDなどの「情報」としての音楽では売り上げが上がらなくなってきている中、ライブなどの「体験」としての音楽は勢いを増していると言う。
数年前には、小橋賢児さんがULTRA JAPANを日本で初めて開催し、フジロックも毎年のように盛況を記録している。
そこで、ライブの何がそんなに人々を熱狂させるのかと言うことを探りに、先日きゃりーぱ
22歳の僕は一体何に苦しんでいるのか
インターネットの良いところは、感情の保存が手軽にできたところにもあると思う。日記というツールは前々からあったが、あれは「保存」という一種の特殊スキルを必要とするため、多分多くの人にとっては有効な「感情の保存」のツールにはなり得なかった。
英数のキーボードを押すのが面倒くさいと思って、英語を調べるときはいつも最初にシフトを押して簡易的な英語入力をしてしまう自分ですら、“Note”は僕の「感情の保存
Youtubeを12時間見続けてわかったこと
世間には「何事もやりすぎると飽きる」と言葉がある。この言葉はよくダラけることに対して使われたりする。
Youtubeなんかはまさに典型例で、「どんなに楽しいYoutubeでも見すぎると飽きる」「他のことをしたくなる」ということがよく言われている。
しかし、僕がYoutubeを12時間見続けてわかったことはこれとは全く逆のことで、12時間程度なら全く飽きないし、Youtube以外の娯楽も含めるの