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#インフルエンサー

【永久保存版】ゼロから最速で公式アカウントのフォロワーを増加させる3つの方法。(Instagram編)

【永久保存版】ゼロから最速で公式アカウントのフォロワーを増加させる3つの方法。(Instagram編)

はじめまして、Follop代表のとみー(@tommy199777)です。

自粛モードのなか、皆さんはいかがお過ごしですかー?
やっぱり家にいるとSNSに触れる時間長くなったりしますよね。ただ長時間SNSを使っているだけではフォロワーは増えません。

それに皆さんも公式アカウントなどでフォロワーがなかなか増えないと悩んでいませんか?

今回はぜひそんな困っているマーケターや企業の方向けにnoteを

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これからは「一番最初に思い出してもらえる第一想起ブランド」しか生き残れない

これからは「一番最初に思い出してもらえる第一想起ブランド」しか生き残れない

(2024年1月4日 追記)
この記事が含まれる内容が本になりました! 2024年1月17日出版です。

(追記ここまで)

世界に冠たるマーケティングカンパニー、P&Gがとても重視している指標があります。

それが、Evoked Set(想起集合)です。

Evoked Setとは、何かをしよう(買おう)としたときに、頭に浮かぶ好意的な選択肢の集合体のこと。

あらゆるモノやコトで(どれを買って

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2019年⇒2020年インフルエンサーマーケ業界でさらに加速しそうなコト予測。

2019年⇒2020年インフルエンサーマーケ業界でさらに加速しそうなコト予測。

こんにちは、トライバルメディアハウスの服部(@machori616)です。

ついに2019年も残りわずかですねー。

令和最初のレコード大賞を横目につらつらこのnoteを書いておりますが、みなさんはお休み満喫されていますか?

さてさて、個人的なところで恐縮ですが今年を少し振り返ってみると、8月から正式に慣れ親しんだ部署から異動してさらには新規事業という名の今まで無縁だった未知な領域に取り組む。

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御社の起用しているインフルエンサーは「認知」だけじゃなく「好き」を広げてくれますか?

御社の起用しているインフルエンサーは「認知」だけじゃなく「好き」を広げてくれますか?

昨日書いたnoteで、インフルエンサーに(お金を払って)広告メッセージを発信してもらう前に、まずはしっかり良い商品・サービスをつくることが最初だよ!ということを書きました。

その続き。

そもそも最高の商品・サービスって?そもそも、最高の商品、サービスってなんでしょう。何が最高なのか。それは他の商品じゃ代替不能なのでしょうか。

僕は、26歳でマーケティングに携わる仕事に就いて、以降20年、商品

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「商品力がイマイチだからインフルエンサーのクチコミで売りたい」is 無理

「商品力がイマイチだからインフルエンサーのクチコミで売りたい」is 無理

業界あるある?「いまウチが力を入れているこの商品、ぶっちゃけ競合と比べてもたいした優位性ないんですよ。しかも価格はウチの方が少し高い。競合と比べてチャネルも弱いですしね。テレビCM打つほどの予算はないから、なんとかクチコミで売りたいんです(クチコミはタダなんですよね?)。インスタグラマーとかYouTuberとかのインフルエンサーに取り上げてもらったら話題になって売れるんですよね?」―――。

こう

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消費者は4回評価する。だからファンが大切。だから刹那的なインフルエンサー起用は意味が薄いというお話。

消費者は4回評価する。だからファンが大切。だから刹那的なインフルエンサー起用は意味が薄いというお話。

昨日公開したこちらの記事がよく読まれているので、気を良くして第二弾。もうちょっと掘り下げて、なぜファンが大事なのか、なぜ(フォロワー数が多いだけの)ファンでもないインフルエンサー起用にあまり意味がないのかをまとめます。

前の記事の最後にも書きましたが、ファンでなくても、フォロワー数が多く、インプレッションやリーチ力が大きい従来型のインフルエンサーにも一定の「宣伝効果」はあります。

「新しいガリ

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僕らは8つの場所で検索する

僕らは8つの場所で検索する

知りたいことは、およそなんでもGoogleとYahoo!が答えてくれることが当たり前の時代になって20年くらいが経ちました。

人は、ニーズが顕在化したとき、必ず検索をします。

ニーズが顕在化する瞬間とは、たとえばこういうとき。

このとき、僕らはGoogleかYahoo!を開いて、「掃除機 売れ筋」とか「梅田 賃貸」とか「耳 突然 痛い」などと検索します。

そして、GoogleとYahoo!

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インプレッションとリーチを金で買う従来型インフルエンサーマーケティングの限界と新しい潮流について

インプレッションとリーチを金で買う従来型インフルエンサーマーケティングの限界と新しい潮流について

巷はインフルエンサーマーケティングで花盛り。

手法そのものは悪くありません。むしろその逆で、インフルエンサーマーケティングはこれからより一層、重要な役割を担うようになる。

でも、もうそろそろ、お金でインプレッションとリーチを買う従来型のインフルエンサーマーケティング(1.0)は終わりを迎えると思います。

理由はたくさんあります。

インフルエンサーはPaid Mediaじゃないはず[課題1]

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