マガジンのカバー画像

マーケティング

167
運営しているクリエイター

2020年6月の記事一覧

認知されていないサービス・D2Cブランドを立ち上げる際に最初に行うことは?

認知されていないサービス・D2Cブランドを立ち上げる際に最初に行うことは?

みなさんこんにちは。FABRIC TOKYOの森です。

当時まだ認識されていなかったサービス「D2Cブランド」を立ち上げるために実際に最初に行った事
今日も質問に答えていきます。

”いつも参考にさせていただいております。
当時、まだ認識されていなかったサービス「D2Cブランド」を立ち上げるために実際に最初に行った事は何ですか。”

こんな質問をいただいております。
ありがとうございます。

もっとみる

2020年はD2Cの派生系「P2C」が大きく流行るので解説します

こんにちは。FABRIC TOKYOの森です。

昨日Twitterで以下のツイートをしたところ、少なくない反響があったため、こちらでnoteにまとめておきます。2020年はD2Cの派生系「P2C」が大きく流行るので解説、というものです。

緊急事態宣言下で、ECモールのロコンドとYouTubeヒカルのコラボアイテム販売が大成功したことが記憶に新しいですが、P2C(Person to Consum

もっとみる
BtoCのLPを成功させる為の20項目

BtoCのLPを成功させる為の20項目

こんにちは、LP制作と運用に強い制作会社nanocolorの川端(@nanocolorkwbt)です。

今回の記事でのLP(ランディングページ )とは、BtoCにおける商品購入の決済完了を目的としたLPのことです。BtoCはBtoBに比べ、比較検討期間の短さや意思決定者の少なさ、合理性よりも情緒が優先されるなどの特徴があります。

「売れたLP」か、それ以外か。
弊社にご相談いただく時に聞く言葉

もっとみる
【3/10まで無料公開】なぜ、ぼくの仕事は「時給30万円」なのか?

【3/10まで無料公開】なぜ、ぼくの仕事は「時給30万円」なのか?

ぼくの仕事は経営アドバイザーです。

時給は30万円。

週に一回1時間、経営者にアドバイスをして30万円。

多くの人は、これを「高い」と思うかもしれません。「なんでそんな高単価をつけられるんだろう……」と疑問に思う人もいるでしょう。

でも、この値段にしているのにはれっきとした理由があります。

このnoteでは「値付け」の話をとっかかりに、「価値とはなにか?」そして「いい仕事とはなにか?」に

もっとみる
この結果を見てもまだ従来型のインフルエンサーマーケティングを続けますか?

この結果を見てもまだ従来型のインフルエンサーマーケティングを続けますか?

先日リリースした調査結果について、僕なりの解説と提言をします。

企業のマーケティングゴールは、限られた予算内で、できる限りたくさん買ってもらうことです。

たくさん買ってもらうためには、たくさんの人の意識と態度変容をしなきゃなりません。

消費者の意識変容(認知獲得や興味喚起)や態度変容(好意度向上や購入意向の向上など)を行うために、私たちマーケターは昼夜知恵を絞るわけですが、多くの場所で言われ

もっとみる
「構造化」という概念をリバース構造化する

「構造化」という概念をリバース構造化する

UXデザイナーとして働き始めて、3年が経ちました。今では、マネージャーとして8人のUXデザイナーをマネジメントしているのですが、これまで関わってきたUXデザイナーが共通して持っている素養として「構造化」力があります。

新卒入社したメンバーにも「構造化能力をつけよう!!」とは言うものの、どこか心の中にひっかかりが残っていました。それは、そもそも「構造化」の抽象度が高く、人によって理解が異なるのでは

もっとみる