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#読書
小説(物語の白馬の王子様)vs.教養本(ガリ勉教授)第1回戦
読書する際に小説と教養本どっちの本で読書するのかを検討する。
そんなときに小説と教養本を対抗させる。
小説を“物語の白馬の王子様”を名付け、教養本を“ガリ勉教授”と名付けた。
“物語の白馬の王子様”と“ガリ勉教授”はライバル関係。
何故、小説は“物語の白馬の王子様”なのかというと、そもそも小説っていうのは、著作者によって生み出したフィクション(想像でつくられた架空もの)のストーリーであること
『パトリック・メルローズ5:アット・ラスト』(エドワードセント・オービン)読書感想
★感想ベネディクト・カンバーバッチの『パトリック・メルローズ』最終章!
やっと最終章イエーイ👊😆🎵
だが、まだドラマを観ていない現状...。
いや、観ている!
面白かったっていうか、何ていうか、上級階級の世界でも、DVや性虐待、モラハラなどがあるんだなぁと思った。
ドラマはこの小説通りでした。
今回の『パトリック・メルローズ』は暗い。
いや、元々暗いか。
でも、心理的で哲学的
ブックユニバースの冒険
ブックユニバースとは、本を読んでいる読者が本の世界を入りこんで、物語の体験をすることである。
その用語は自分で思いついた用語なのである。
いわゆる、読書の世界っていうことだ。
本のマルチバースは数え切れないほどの沢山の世界が存在し、一冊の本を読んでいる読者は本の中の冒険・体験をすることである。
また、
ミヒャエル・エンデ『果てしない物語』の
映画『ネバーエンディング・ストーリー』で、主人公
本を読むことの大切さ
読書という定義は、本を読むことである。
本を読むことは、多くの情報を得られるし、自分自身の生き方が変わるし、テレビや新聞、インターネットと違う見方になるのである。
本を読む世界観
最近では、インターネット社会になってきて、情報が豊富になってきた。
本を読むことが少なくなり、活字離れになりつつある。
中には、読書嫌いの方も増えてきているのであろう。
本を読んでいる人=賢い人と思われるがちだが、これ
『終末のフール』(伊坂幸太郎)読書感想
過去の感想なので、ほとんどが覚えていないので、『読書メーター』のMoca(自分自身)の感想レビューを引用。
これは今の時期とこの作品とほとんどが共通している。
人それぞれ混乱から逃れるにはパニックになるのではなく、こういった状況を真剣に受け止め、残りの人生を送るのが一番だ。
SF小説だけれども、読んだあとに心が残るオムニバス作品なのである。
残された時間で、人間はどうやって生きていくのかを哲学的に