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小説(物語の白馬の王子様)vs.教養本(ガリ勉教授)第1回戦

読書する際に小説と教養本どっちの本で読書するのかを検討する。

そんなときに小説と教養本を対抗させる。

小説を“物語の白馬の王子様”を名付け、教養本を“ガリ勉教授”と名付けた。
“物語の白馬の王子様”と“ガリ勉教授”はライバル関係。

何故、小説は“物語の白馬の王子様”なのかというと、そもそも小説っていうのは、著作者によって生み出したフィクション(想像でつくられた架空もの)のストーリーであること。そのストーリー王国の白馬の王子様がストーリーのワンダーランドに連れて行ってくれることから名付けた。

一方、教養本は“ガリ勉教授”なのかというと、色んな学問や教訓で学べれる様々な分野で学べれるからである。
その教養本は、専門的で、専門家の著者が書かれた本なので、参考文献として使われる場合もあることから名付けた。

さて、“物語の白馬の王子様”か“ガリ勉教授”かどっちが勝てるのか!?


“物語の白馬の王子様”は沢山の神(著者)によって、創造されたともいう。文庫の中に一杯あるのだ。
ミステリーやホラーや青春やドラマチック、ドロドロとした恋愛、サスペンス、SF等、沢山の特徴から色んな王子様がいる。
物語の世界(ドリーム)に招いてくれるのであろう。
映画も同じだ。だが、それは映像化されたものであって、小説は本に書いてある活字だ。
でも、物語の世界の中にいてたとしても、いつ帰るのかが問題だ。

一方、“ガリ勉教授”は、図書館内で沢山、分野別のジャンルに分かれており、そこで眠っていたりもする
結構、知識人なので、困ったときや悩んだときは相談に乗ってくれる教授なのである。
その教授は分野別、主題別の担当の専門家なのである。
これこそ、『学問のすゝめ』だ!!
キャリアで活かしたい方や人生の教訓を生かしたい方や趣味・資格を得たい方や何か学問を学びたい方は、図書館・書店大学へどうぞ
あそこは、情報インプットできる場所だから。


今回の対戦は......




教養本“ガリ勉教授”の勝利!!

次回、第2回戦で会おう!

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