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お写真を使ってくれたnote

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みんなのライブラリにupした私の写真を使ってくださったnoteをまとめています。
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2023年7月の記事一覧

そのままでも綺麗だから

そのままでも綺麗だから

うつ病をきっかけに、もっと『自分のことを愛してあげられるようになる』という目標ができた。

気付けば、人から愛されようとしていた。
愛されるように頑張っていた。

でも、大切なのは自分を愛してあげること。
相手のために心を擦り減らしてでも頑張ってしまうこの性格を含めて愛したい。

体調がいい時は、自分のことを好きになるために、メイクの研究をしたり、いつもよりスキンケアをして、似合う服を探したり、筋

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気持ちの整理整頓

気持ちの整理整頓

6月ぐらいから…
どうも心がザワザワ。モヤモヤ。
ちょうど1年前に別れた彼が心を侵食しています。

気になって
戻りたくて
寂しくて

会えるかな?って思っていたけど、
悪い思考が現実になりました。

7月は本当にシンドイ…

思考を変えなきゃいけない…
悪い事を引き寄せちゃう。

彼のせいだと思っていた事が
実は私の自信の無さからくる事で、
相手は全く変わっていなかったのに、
寧ろ頑張ってくれて

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No title.

No title.

朝日の眩しさに目を覚ますと、まだ隣で気持ち良さそうに眠る彼に目を向けた。遅くなるから行かないなんて言っていても結局、深夜にやって来てはこうして目覚めると必ず隣で眠ってる。

「寂しいなら素直に来たらいいのに」

まだ一緒に住んでないものの、この状態は半同棲なのかもしれない。そんなことを思いながら隣でぐっすり眠る彼を起こさない声音で呟くと、汗で少しベタつく彼の柔らかい頬を突いてみた。

「んー、なに

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団地の花子さんと死にたい死神くんの人生実況解説動画 第20話

団地の花子さんと死にたい死神くんの人生実況解説動画 第20話

 ちなみに、橋元くんは前々から私の誕生日を知っていた様子。
 
 地元の駅で橋元くんと別れてから、その口の軽い相手に『なんで人の誕生日漏らすかな』とメールすると、『来週の土日は予定空けておいてねー』とトンチンカンの即レスが返ってきた。

 もう知らん。勝手にしろっ!

 誰もいない静かすぎる家に帰り、私はそのままお布団にダイブする。電気も着けない。だって、余計に寂しくなるだけだもん。

 うん……

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言葉が無力なとき

言葉が無力なとき

ひとつ前の記事の、『わたしが「言葉」を好きなワケ』
と真逆みたいなこというけど

言葉が役に立たないというか、、
いまある言葉じゃ表しきれないよ!ということも、
世界にはたっっっくさんある。

言葉を決して蔑ろにしているわけではなく、別次元の話。
それをわたしが何より感じるのは、
最高の「音楽」を浴びたときで。
あ〜、言葉を超える、、、言葉はいらない、とおもう、、

うーーん、、、ちょっと語弊があ

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春季希死念慮

春季希死念慮

春が苦手です。
我々が生きやすい適温な気候だったり、満開の桜だったり、春だなぁと感じるもの全てが不安です。京都は盆地ですから(京都府民なので暑いと京都は盆地だからねーと言うけど、実際盆地がどういう土地である説明できないです。)夏は人を殺すようなほどの暑さで、クッッソ暑いんだよぶち殺すぞくらいの気持ちで過ごせるし、冬は寒いというか痛いので殺して!殺して!という気分になって、脅迫か命乞いで忙しいのです

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