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どうせ大変!? 就職先選びで考えておきたい“Webディレクターの立ち位置”について
Webディレクターという仕事は、会社によって求められることが大きく変わることは、以前の記事(Webディレクター人材問題③ 可視化は困難!? Webディレクターの“経験”について考える)でも散々書きましたが、現実として私たちが雇われるためには、選考時に得た決して多くない情報の中から、就職先を決めていかなければなりません(仰々しく当たり前のことを言う)。
断っておきますが、会社選びの基準は、なにも
Webディレクター人材問題④ 考察・解釈の宝庫!? Webディレクターの“実績”を考える
転職に限らず、たとえば外部協力者探しやコンペの提案資料などにおいても、Webディレクター人材を見るときの印象に大きな影響を与えるのは“実績”だと思います。
特に制作会社のように業務委託を主とする場合は顕著で、例えばナショナルクライアント/スタートアップ/○○業界といったクライアント実績、Webサイトリニューアル/特設サイト新設/LP作成といった制作物、ブランディング/UI/UX/マーケティング
造血幹細胞移植って結局何なのか① -子どもの血球貪食症候群-
化学療法でも症状の大きな改善が見られなかったことと、血球貪食症候群に加えて再生不良性貧血の症状が出ていること、輸血の累積が多くなってきたことで、次女が造血幹細胞移植を受けることが現実味を帯びてきた。言葉ではよく聞くが、結局何をやるのかがよく分かっていなかったため、担当医からの説明を仰ぎつつ自分でも調べてみた。
テーマの量が多いため、一つひとつのトピックをなるべくシンプルに記載しようと思う。どう
“転職先になじむ”ことについて考えてみる
このnoteは、どの記事も「あくまで個人の主観です」のスタンスで書いているつもりではありますが、今回の記事はいつも以上に主観を前面に出したいと思います。
割と転職経験は多め社会人としての時間が長くなってきましたが、同世代の中では転職経験は多い方だと思います。
長く在籍している会社もあれば、すぐに辞めた会社もあり、業界も横断しています。当然、しっかり貢献できた会社もあれば、ほとんど何も貢献で
ポートフォリオは、“この人じゃないな”と思ってもらうことを意識していた気がする
転職体験記のお題がもうすぐ終わりそうなので、慌てて書こうと思います。
note始めていきなりWebディレクターの人材のミスマッチ問題について好き勝手に書いているアカウントですが、自分の転職についても少し記したいと思います。
プロフィールにも記載している通り、私は元々別の業界から制作会社に転職しているのですが、その後も転職経験があります。
以前いた職場で面接担当もしていたので、Webディレクタ
Webディレクター人材問題③ 可視化は困難!? Webディレクターの“経験”について考える
Webディレクター人材のマッチングにあたり、スキルの他にもうひとつ「経験(もしくは経歴)」について考えることも重要だと思っています。
以前の記事(Webディレクター人材問題① なぜWebディレクターは人材不足と言われているのか)で書いた、マッチング率が低い要因のひとつ「特定の資格がなく参入があまりにオープンすぎて、個々の人材によって定義がバラバラすぎるから」と関係してくるので、この点を少し考察し
Webディレクター人材問題② Webディレクターが求められる“広範なスキル”の背景を考える
そもそも、Webディレクターってどういった職業にあたるのか。
クリエイティブ職?IT職?専門職?
…既にこの時点から、会社ごとに認識の差がありそうです。
個人的には、どれもそうとも言えるしそうとも言えないなぁ、という印象です。
“なくてはならない”スキルはほとんど無い冒頭から暴言ですが、表題で「広範なスキル」と書いてあるものの、実はクリエイティブスキルがなくてもIT(実装)スキルがなくても対人