始まりの日について① -子どもの血球貪食症候群-
※血球貪食症候群がHLHでほぼ確定し、再生不良性貧血(AA)も可能性が高いため、今回からサムネイルを変更しました。
実は、ここ2-3週間ほど次女の症状がなぜか若干の改善傾向が見られはじめている。前回(造血幹細胞移植って結局何なのか②-子どもの血球貪食症候群-)段階では、造血幹細胞移植を近いうちに行う方向で話が進みかけていたのだが、そこから血球の数値に改善が見られており(まだ低水準ではあるが)、移植の話もいったん棚上げになっている。
こうした現状もあり、今回はずっとほったら