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何者〜21卒就活日記〜

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2021年卒の就活生のリアル奮闘記🏃‍♀️💨 共に頑張る就活生へエールを。 企業の採用担当者様へ私はこんな人間です。 憧れイメージ就活を辞めた私が選ぶ道とは。
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私なりの「自分の強み」の捉え方

私なりの「自分の強み」の捉え方

就職活動をしていたときに、何度も書いては直し、書いては直しを繰り返したところがある。

「自己PR・私の強み」だ。

しっくりこない何度書いてもしっくりこない「自己PR・私の強み」

その理由はこうだ。

「自己PR・私の強み」が、ある特定の状況でしか発揮されないと感じていたからだ。

人は適応性を兼ね備えているので、状況やその場にいる人に合わせて、無意識に自分の役割を変えていると思う。

少なく

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My dream is...

My dream is...

大学4年生です

そう言った後に必ず聞かれることがある。

"就活"ですか?

いつから大学はサラリーマン養成学校になったのだろうか。

いつから大学4年生="就活"となったのだろうか。

最後の大学生活を送る私たちは"夢を語れない大学生"だった。

自分の夢同期の尊敬する仲間がいる。彼女には夢がある。

"将来、自分のブランドを作りたい"

"DJをしたい"

"モデルをしたい"

彼女は夢を実

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算数がきらいな子どもとの向き合い方

算数がきらいな子どもとの向き合い方

昨日社長と話していて出てきた話題について。

算数がきらいな子どもに対して小学校の先生がやっちゃいけないのは

「算数がきらいなら興味もたなくてもいいよ」

と言うこと。

その子が大人になったときに後悔するのは明らか。

「なんで僕は算数できずに終わったんだろう、あ、あのとき先生が興味もたなくていいよって言ったからか」

なんて言われたら手遅れもいいところ。

興味を持たせることが学校の先生の仕

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社長のかばん持ちで意識するようになった3つのこと

社長のかばん持ちで意識するようになった3つのこと

社長のかばん持ちをはじめてから意識するようになったことがあります。

それは今となっては普段の生活でも意識するようになりました。

社長のかばん持ちで意識するようになった3つのこと以下の3つが社長のかばん持ちをしてから意識するようになったことです。

①喜んでもらうには?
②解像度は常に高く
③今のMISSIONは何でその達成のためにどうするのか、どうしたいのか

①喜んでもらうには?かばん持ちを

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コロナで?変わる就活

コロナで?変わる就活

コロナをきっかけに就活がオンライン化している昨今。

オンライン化よりももっと大きな転換があるように思いました。

就活サイトONE CAREERが開催するイベントのページがすごく私的に違和感があったというお話です。

まずこちらをご覧ください。

みなさんはこのページを見てどのように感じたでしょうか。

私が感じたのは違和感でした。

その違和感は

・下の方までスクロールしないと参加企業にたど

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なぜDXをすすめるのか

なぜDXをすすめるのか

こんばんは、あびです。深夜の連続投稿。
書けるまで書いてみます。

尊敬する仲間たちとの模擬面接でこんな質問を受けました。

あびにとってDXって何なのかな?

なんでDXをすることが大事なのかな?

新しい視点でした。普段のやるべきことに追われてこういうことを考えつく間もなかったので今日はちょっとこのテーマで一人語りしてみようと思います。

あびにとってDXって何なのか?そもそもDXとは「デジタ

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モテたい!!!

モテたい!!!

最近同じミスが多いなと感じています。今日はその話です。

先日Facebookにこんな投稿をしました。

こちらの投稿にはいいね👍やコメントを結構いただきました。

ありがとうございます。

この投稿がどんなふうに受け取られていたのかわかりませんが今日はこの投稿に至った理由でもある話です。

この投稿は恋愛についてというよりも人として?という意味がありました。

この投稿における”モテる”の定義

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これしたいです!と発言するのってむずくない?

これしたいです!と発言するのってむずくない?

社長の鞄持ちに対して以前このような質問をいただきました。

「何か自ら企画したり、提案したことはありますか?」

私の回答

「・・・。ないです。たぶん、ほとんどないです。」

こう言うと、”なんだ、社長の鞄持ちって結局雑用なんじゃないの?”って思われますよね。

たしかに、”雑用じゃありません!”とは言い切れないとも思いますが、

”雑用”だけじゃないと思っているし、そもそも、いわゆる”雑用”っ

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私がnoteを書く時に気をつけていること

私がnoteを書く時に気をつけていること

たぶん、伝えるという点においてすごーく当たり前なことなのかもしれませんが、私がnoteを書くときに気をつけていることを書いてみます。

一言で言うとバランス感です。

【私が気を付けるバランス感とは】
・読んだ時に目障りが悪くない文章であるか(主観・客観のバランス)
・客観性を保ちつつも、メッセージ性があるか、熱量を感じられるか
・「私」という個が現れるものか

この3つを意識して書いています。実

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どうにもならないこと。だけど、

今日のnoteは愚痴に聞こえるかもしれません。
先に謝っておきます。
気分を害した方、すみません。

就職活動の採用フローでほぼ必ずあるのがエントリーシート(ES)。

ネット上には”内定者のES”という名で選考に通過した学生のESが転がっている。

しかも、選考に通過したESを提出すれば謝礼がもらえるらしい。

ちょっと覗いてみた。”内定者のES”というものやらを。

「私の強みは◯◯です。私は

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なぜあなたは働きますか?

なぜあなたは働きますか?

「なぜあなたは働きますか?」

そう問われたとき何と答えますか?

私は答えられませんでした。

働くとはどういうことか?先程の問いには答えられなかったのでそもそも、"ハタラク"とはどういうことなのかを考えてみました。

私はこう思います。

ハタラクとは、社会を創造すること。

社長の鞄持ちをするようになってから、そして、昨夏に60人以上の社会人に会いに行ってから思うことがあります。

私が生き

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プロフェッショナルの陳腐化

プロフェッショナルの陳腐化

昨日高校生に

「自分の興味や関心がないことでも話を聞くべきですか?」

と質問された。

私も過去にこの疑問を持ったことがある。

昨日その質問に回答することて、改めて自分も納得できたし、興味や関心のないことでも話を聞こうと思った。

その質問に対する私なりの回答をここに書いておこうと思います。

「あなたは何ができますか?」

できること、言い換えればプロフェッショナルを求められる場面は多いと

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人生で初めて責任というものを感じたお話

人生で初めて責任というものを感じたお話

今月からLINEのチャット上で高校生の進路相談の相談相手を恐れ多くもさせていただいています。

人前で語れるほどの大した人生を送っていないし、人生経験ももちろん少ないですし、自分なんかが相談相手でいいのか?と自問しながら高校生の質問に対する自分なりの回答を考えています。

大学受験をはじめとして文理選択や将来なりたい姿等々、リアルで真剣な高校生の質問や相談。

投げかけられる質問の内容に私自身も学

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一流の仕事は環境を言い訳にしない

一流の仕事は環境を言い訳にしない

キングコングの西野亮廣さんがチームビルディングについて書いている記事があります。

https://gamp.ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12458115787.html

記事の中では

「ミスが生じる原因は個人の問題ではなく、ミスを起こさせるシステムに問題がある」

ということが書かれています。

私は最近、この考え方が一流の仕事の流儀にもあるように思うので

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