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私なりの「自分の強み」の捉え方
就職活動をしていたときに、何度も書いては直し、書いては直しを繰り返したところがある。
「自己PR・私の強み」だ。
しっくりこない何度書いてもしっくりこない「自己PR・私の強み」
その理由はこうだ。
「自己PR・私の強み」が、ある特定の状況でしか発揮されないと感じていたからだ。
人は適応性を兼ね備えているので、状況やその場にいる人に合わせて、無意識に自分の役割を変えていると思う。
少なく
My dream is...
大学4年生です
そう言った後に必ず聞かれることがある。
"就活"ですか?
いつから大学はサラリーマン養成学校になったのだろうか。
いつから大学4年生="就活"となったのだろうか。
最後の大学生活を送る私たちは"夢を語れない大学生"だった。
自分の夢同期の尊敬する仲間がいる。彼女には夢がある。
"将来、自分のブランドを作りたい"
"DJをしたい"
"モデルをしたい"
彼女は夢を実
コロナで?変わる就活
コロナをきっかけに就活がオンライン化している昨今。
オンライン化よりももっと大きな転換があるように思いました。
就活サイトONE CAREERが開催するイベントのページがすごく私的に違和感があったというお話です。
まずこちらをご覧ください。
みなさんはこのページを見てどのように感じたでしょうか。
私が感じたのは違和感でした。
その違和感は
・下の方までスクロールしないと参加企業にたど
これしたいです!と発言するのってむずくない?
社長の鞄持ちに対して以前このような質問をいただきました。
「何か自ら企画したり、提案したことはありますか?」
私の回答
「・・・。ないです。たぶん、ほとんどないです。」
こう言うと、”なんだ、社長の鞄持ちって結局雑用なんじゃないの?”って思われますよね。
たしかに、”雑用じゃありません!”とは言い切れないとも思いますが、
”雑用”だけじゃないと思っているし、そもそも、いわゆる”雑用”っ
一流の仕事は環境を言い訳にしない
キングコングの西野亮廣さんがチームビルディングについて書いている記事があります。
https://gamp.ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12458115787.html
記事の中では
「ミスが生じる原因は個人の問題ではなく、ミスを起こさせるシステムに問題がある」
ということが書かれています。
私は最近、この考え方が一流の仕事の流儀にもあるように思うので