見出し画像

モテたい!!!

最近同じミスが多いなと感じています。今日はその話です。

先日Facebookにこんな投稿をしました。

スクリーンショット 2020-03-16 13.07.53

こちらの投稿にはいいね👍やコメントを結構いただきました。

ありがとうございます。

この投稿がどんなふうに受け取られていたのかわかりませんが今日はこの投稿に至った理由でもある話です。

この投稿は恋愛についてというよりも人として?という意味がありました。

この投稿における”モテる”の定義なんですが、

モテる=必要とされる、重宝される

と定義しています。

で、そのモテに必要なのが”思いやり”だと思うんですよね。

でもこれ実は前にもnoteに書いてるんです。

このときは”伝える”が上手な人は相手の前提を理解しているという思いやりがあると書いていました。

つまり、伝えることにおいてモテるには相手の前提を理解するという条件があります。

最近これを改めて感じている自分がいることに気がついた時に

あ、私また同じ失敗してる。

って思っちゃったんです。

はぁ。自分にげんなりしますね。こういうの。


やっぱりキンコン西野さんすごい!

もうこのnoteではおなじみのキングコングの西野亮廣さん。

ばれていると思いますが私は彼のファンです!!

というのも彼の言葉選びとか伝え方が私的にツボなんです。

やっぱりおしゃべりのプロはすごいなぁと思っていつも学ばせていただいています。

で、彼の言葉で私が好きなものの一つが

”オ◯ニーしてちゃだめなんだよ、セ◯◯スしなきゃ”

です。

Σ(・□・;)

まさかnoteにこの文字を書く日が来るとは思っていなかったんですが、この言葉好きなんですよね(笑)

過激な言葉と思われるかもしれませんが、この言葉ってすごく的確に”モテ”を表現されていると思うんです。

どういうことかと言うと、

自分だけ気持ちよくなってんじゃねぇ、他人を気持ちよくさせた上で自分も気持ちよくなれ

ということです。

これがどの分野でも当てはまる言葉だと思うんです。

恋愛はもちろんのこと、ビジネスにおいても、友情においても。

つまり総じて人付き合いにおいて大事なことだと思うんです。

私で言うと就活です。

面接で自己PRや学チカを言ってみるんですが、自分の話が面接官にピンときていただけることはあまりありません。

くれぐれも注意したいのは、これは面接官をディすっているわけではありません。

そうではなくて、自分の面接が下手なんです。練習不足なんです。対策不足なんです。ただそれだけ。

こういうことをした、こういうことを頑張ったという話をしてもそれはただの私の自己満足ということです。

相手のツボ(相手が聞きたこと)にハマっていない限りそれはオ◯ニーであって自分が話していて気持ちよくなっているだけなんです。

相手はそういうことを求めていないんです。

そんな話よりもこの面接というシステムに合わせて相手の聞きたいことを話す必要があることに気づきました。

今更ながら。←遅すぎです。

人間は他人の話を聞くよりも自分が話している方が好きらしく、相手に伝わらない話をしている私なんて自分しか気持ちよくなっていない、全く相手(面接官)に思いやりがない人間ということですね。

そりゃ面接官も苦痛だよなと思いました。


要するに相手のツボ(相手が聞きたいこと)をすぐに察知して、相手が求めることを話してあげる必要がある。

すなわち、セ〇〇スをして相手を気持ち良くさせてあげなきゃいけない。

ただここで勘違いしてはいけないのは、

じゃあ、嘘をつけばいいんじゃん

ということではないということ。

そこに嘘は必要なくて、社長の鞄持ちならその事実の見せ方を相手のツボにハマるように変えてあげるということです。

こういうことが聞きたいんだろうなということを予測して事実の見せ方を変える、加工することで相手に伝える。

この”加工する”がスキルであり、私はここをトレーニングしなきゃいけないということに改めて気づきました。

ずっと”伝える”について書いてきたのに、”伝える”における肝心なことを忘れていたようです。

悔しいっ!!

あ、ちなみに

つまるところ就活におけるモテるとは内定ということ。

必要とされるから内定が出る。

モテる=必要とされる=内定


あ〜モテたい。

さ、ギアをもう一段階上げて”モテる特訓”を始めようか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?