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量子物理学で解き明かすワンネスの真実:すべては一つのエネルギー

分離は幻想だ!量子物理学が証明する全てのものがつながるワンネス世界


はじめに

日常の中で、
私たちは他の人々や物体が
「分離している」と感じます。
しかし、
量子物理学の世界では、
この「分離」の感覚は
完全な錯覚にすぎません。
すべての物質やエネルギーは
深いレベルで一体であり、
分離がただの幻想であることが
証明されています。

これは、
古代からのスピリチュアルな教え
である「ワンネス(Oneness)」
の科学的裏付けともいえます。

量子力学が明らかにしている
この深い真実に基づいて、
「分離」という概念がいかにして
私たちの意識を曇らせているか
を探ってみましょう。


量子場理論:すべてはエネルギーの波

量子場理論によると、宇宙全体は
目に見えないエネルギーフィールドによって
構成されており、私たちが「物質」
として捉えているものは
すべてこのフィールドの一部です。

あらゆる物体、物質、さらには私たち自身も、
実はエネルギーの振動として存在しており、
それらが一体のものであることがわかります。

エネルギー場の振動

具体的には、電子や光子などの基本的な粒子が、
波と粒子の二重性を持っています。
これが「波動-粒子二重性」と呼ばれる現象で、
物質的な世界がエネルギーの波として
同じ場でつながっていることを示しています。
つまり、私たちが見ている個別の物体は、
単にエネルギーの変動の一部にすぎません。

物質は波動の一部

物質がそれぞれ独立して存在している
ように見えるのは、単なる錯覚です。
実際には、すべての物質が共通のエネルギーフィールド
から現れており、私たちが感じる分離は、
エネルギーの異なる振動を認識しているにすぎません。
すべては一つのエネルギーフィールドであり、
この場の中で変動が起こることで、
物体が「存在」しているように見えるのです。


エンタングルメント:瞬時につながる宇宙の神秘

量子物理学の「エンタングルメント(量子もつれ)」
は、二つの粒子が物理的にどんなに離れていても、
瞬時に影響を与え合う現象です。
この現象は、距離や物理的な分離が意味
を持たないことを示し、
すべてのものがエネルギー的に結びついている
ことを証明しています。

非局所性とつながり

エンタングルメントは、二つ以上の粒子が
一度相互作用すると、その後どんなに離れても、
片方に影響を与えるともう片方も瞬時に反応する
という驚異的な現象です。
この「非局所性」は、私たちの物理的な感覚では
理解できないほど深いレベルで、
宇宙のすべてが一体であることを示しています。
分離しているように見えるものも、
実際には見えないエネルギーによって
結びついているのです。

ベルの定理と非局所効果

ベルの定理は、
エンタングルメントが現実の現象
であり、物理的な距離に関係なく
瞬時に影響を与えることを示しています。
これにより、私たちが認識している
「分離」という感覚は、
量子レベルでは全く意味を持たない
ことがわかります。
つまり、すべては一つのシステムであり、
見かけ上の分離は錯覚にすぎないのです。


ヒッグス場:すべてに質量を与えるエネルギーフィールド

ヒッグス場は、宇宙全体に存在し、
すべての粒子に質量を与えるフィールドです。
物質が「個別に存在している」
と感じられるのは、質量のためですが、
ヒッグス場という共通のエネルギーフィールド
から質量を得ているにすぎません。

ヒッグス場とワンネス

ヒッグス粒子の発見は、
すべての物質が共通のフィールドから
形成されていることを示しており、
これもまた「ワンネス」の証明となります。
物質は、ヒッグス場の振動によって
その性質を持ち、物理的に存在している
ように見えるのです。
これにより、
私たちが個別の存在として認識しているものも、
実際にはこのフィールドの一部であり、
すべてがつながっていることが理解できます。


ゼロポイントエネルギー:空間はエネルギーで満たされている

量子物理学によると、
空っぽに見える宇宙空間ですら、
エネルギーで満たされています。
これを「ゼロポイントエネルギー」と呼び、
空間がただの虚空ではなく、
エネルギーの無限の海であることが
明らかになっています。

真空のエネルギー

真空状態でもエネルギーは存在し、
粒子が突然現れては消えていく現象
が観測されています。
これにより、宇宙に「何もない場所」
というのは存在せず、すべてがエネルギーで
つながっていることが明らかになります。
物理的な物質の存在も、
ゼロポイントエネルギーという広がった
エネルギーフィールドの一部
であることが理解されます。


観測者効果:意識が現実を作る

量子物理学の「観測者効果」は、
観察者の存在が物理的な現象に影響
を与えることを示しています。
シュレディンガーの猫の実験で有名
なこの現象は、私たちの意識が
物質的な現実を形成する要素
であることを示唆しています。

意識と物質の統合

観測者効果は、意識と物質が分かれていない
ことを明確に示しています。
私たちが現実を認識するそのプロセスが、
実際に物質を形成し、変化させています。
このことは、物質的な現実も、
私たちの意識の一部であり、
分離が単なる幻想であることを
さらに強く証明しています。


分離は幻想、すべては一つ

量子物理学が示すように、
私たちが認識している「分離」は、
幻想にすぎません。
すべての物質、意識、そしてエネルギー
は深いレベルでつながっており、
「分離している」という感覚は、
ただの錯覚です。
私たちが見ている個別の存在は、
単なる表面上の現象にすぎません
私たちはこの世界の一部であり、
すべてが同じエネルギーフィールド
の中で共鳴しています。

この真実を理解することで、
物理的な世界を超えて、すべてが一体である
というワンネスの視点に目覚めることができ
私たちは宇宙全体とのつながりを深く理解し、
他者との調和をもっと深く
感じるとることができるようになるでしょう。

潜在意識を通じてワンネスを体感する

量子物理学とスピリチュアルな教えは、
私たちが「個別」と感じる存在は、
実際には同じエネルギーフィールドで
つながっていると示しています。
このエネルギーの一体性を深く理解するためには、
潜在意識の役割を見逃すことはできません。
潜在意識は、私たちが無意識のうちに
持っている信念や価値観、
そして宇宙全体とのつながりを感じる場所です。


潜在意識とは?

潜在意識は、
私たちの意識の奥深くに存在し
普段は顕在意識で捉えることができない
思考や感情、信念が蓄積されている部分です。
潜在意識は、
個人の思考や行動を形作る土台であり、
量子レベルでのエネルギーの相互作用
とも関連しています。

つまり、
潜在意識を通じて私たちは無意識
のうちに、他の人々や物体、
さらには宇宙全体とエネルギー的
に結びついているのです。


潜在意識と量子物理学の共鳴

量子物理学では、すべての物質やエネルギー
は相互に影響を与え合い、
エネルギーフィールド内でつながっています。
潜在意識もまた、私たちがこのフィールド
とのつながりを意識せずに感じる部分です。

たとえば、私たちが目に見えないエネルギー
の変化や他人の感情を敏感に感じ取るとき、
それは潜在意識がエネルギーフィールド
の影響を受けている証拠です。
エンタングルメントの原理が示すように、
宇宙全体が一体であるという事実は、
私たちの潜在意識にも
影響を及ぼしているのです。


3. 潜在意識がワンネスを体験する窓口

潜在意識は、宇宙全体とのつながりを
直接感じるための「窓口」と言えるでしょう。
私たちがワンネスを体験し、分離が幻想である
ことを実感できるのは、
潜在意識がその真実にアクセスしているからです。

瞑想や自己催眠を通じて、潜在意識の奥深くに
アクセスすると、私たちは個々の存在を超えて、
宇宙全体が一つであるという感覚
を得ることができます。

自己催眠と潜在意識のつながり

自己催眠は、潜在意識に深く働きかける
強力な手法です。
私たちが深いリラックス状態に入ることで、
潜在意識はよりオープンになり、
宇宙のエネルギーフィールドとのつながり
を強化します。
この状態では、分離という幻想が解け、
すべての存在が一体であるという感覚
に到達することができます。


潜在意識の書き換え:ワンネスへのアクセス

私たちは日々、潜在意識の中に刻まれた
古い信念や価値観に縛られて生活しています。
これらの信念は、多くの場合、分離
という幻想に基づいています。
しかし、潜在意識を意識的に書き換えることで、
私たちはこの幻想を超えて、
真のワンネスを体験することが
できるようになります。

アファメーションと潜在意識の再プログラム

アファメーションを使ってポジティブな言葉
を繰り返すことで、潜在意識に新しい信念や視点
を植え付けることができます。
たとえば、「私はすべてのものとつながっている」
「私は宇宙の一部であり、宇宙は私の一部である」
といったアファメーションを使うことで、
潜在意識がワンネスの真実をより深く受け入れ、
現実世界でその感覚を体験しやすくなります。


潜在意識を超えて:分離を超えたスピリチュアルな気づき

潜在意識の力を理解し、
その真の潜在能力にアクセスすることで、
私たちは宇宙との深い一体感を感じる
ことができるようになります。
分離という幻想は、
潜在意識の中に埋め込まれた
限られた信念に基づいていますが、
これを超えることで、
ワンネスの体験が可能となります。
瞑想や自己催眠、アファメーションを通じて、
私たちは意識的にこの真実に
近づくことができるのです。

統合された自己

最終的には、潜在意識を通じてワンネスの体験
に到達することで、
私たちは「統合された自己」を手に入れる
ことができます。
分離していたように感じていた部分
が統合され、私たちは宇宙全体と調和
しながら生きることができるようになるのです。


まとめ:潜在意識と量子物理学で体感するワンネス

潜在意識は、私たちが宇宙全体とつながっている
という深い真実を理解するための窓口です。
量子物理学が示すワンネスの概念と、
潜在意識の持つ力を融合させることで、
私たちは分離という幻想を超え、
すべてのものが一つであるという感覚
に到達できます。

自己催眠やアファメーションを通じて、
潜在意識を再プログラムし、
ワンネスの体験を日常に取り入れることで、
私たちはより豊かで調和の取れた
人生を送ることができるでしょう。

私は南裕先生との共著で自己
催眠とアファメーションの本を
出版しています。
日テレGの嵐で4回放送された
お墨付きの手法ですので
良かったら読んでみてください。


このNoteでは、
潜在意識と量子物理学の視点から
「すべては一つである」というワンネスの真実
を探ってきました。
あなたが日常生活でこの考えを実践し、
より深い宇宙とのつながりを
感じられることを願っています。


主人が突然死をして病院に駆けつけ、
死体を抱き抱えた瞬間…

ワンネス宇宙量子体験をしました…

身体は微粒子となり…
宇宙全体にす〜っと…
溶け込んでいったのです!

え?
宇宙って南先生だったんだ!?
宇宙って自分なんだ!?

その時……一瞬……
意識はどこまでも広がっていました。
絶対的安心感と至福感に包まれました


現実の創造主である…
ということをハッキリと
自覚をしました。

もう恐れるものなど何もない、と
その瞬間は感じていました。



しかし……
意識がそこから現実世界に戻ると
真逆の世界に入り込んでしまい
悲しみと孤独しか感じることが
できなくて鬱になりました。

20ヶ月泣きましたが
やっと、その時のことをお知らせしたり
宇宙の真実を伝えるのが使命
だと気づいたのです。

私=宇宙=自分そのものである
ということを実体感しました。

人間の素粒子的なエネルギー波動の流れが
なんとなくわかるようになりました。
それは、まさに
私のメンターが得意としていることでした。
エネルギー波動の滞りを霊視しての調整…

そういうことに憧れていた
ことを思い出しました。

滞ったエネルギー波動が願望の具現化を
妨げてしまっています。

そのエネルギー波動を調整する
スピリチュアル波動ヒーリングを
することが、これからの私の天命であると
思っています。

今回のnote記事では
私自身がワンネス宇宙体験をしたので
それが本当であるということを
理解してもらいたくて、書きました。

私なりのワンネス宇宙体験から
1番言いたいことを書くのならば、
すべては自分なのだから・・・
恐れるものは何もない

これに尽きると思います。

あなたさまがワンネス世界を理解することで
世界と自分との統合がスムーズに進む
きっかけになりますように、、、と、、、
心を込めて書きました。

どうかより良い素晴らしい人生のために
ご活用くだされば、と思っています。



1990年〜精神科ナース・ホステスなど経験し
2006年越智啓子ヒーリングスクール6期卒
スピリチュアルヒーリングを習得
2008年〜ヒーリングタロット占い師
2013年TRANS催眠術士・催眠心理療法師養成スクール卒業後
クライアント役・スピリチュアル催眠術講師
アシスタントとして従事する
南裕先生の他界後は催眠術スクールの後継者となる

高知県のヒーリング仲間がヒーリングヨガ
の先生をしています。
2回目習った時から至福感が2日間続いたのです。

ヨガって本当に素晴らしいですね!
ヨガでの至高体験があったので・・・
私もヒーリング瞑想ヨガもオンラインで
教えたいなぁ〜、考えているところです。

じっとしての瞑想より・・・
やはり体を軽く動かすところ・・・
が鍵ですね。
南先生は歩く瞑想が大好きでした。

2024年9月14日

ワンネスライトワーカー 
スピリチュアル催眠コンサルタント

南 美佐子

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