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2024🇸🇪 ツッコミどころ満載の日々②
スウェーデンの子供向け(?)の番組。「〇〇についてどう思う?」っていう質問に対して、キッズたちが答えていくの。こういう番組、考えてみると、日本にはないなと思った。そして、スウェーデンキッズの回答の仕方に感銘をうけた。たとえば(写真)、「Man bordee få göra som man vill, men jag…(みんなそれぞれの好み次第だけど、私は〇〇する)」って言ってて、こういう言い方がで
もっとみる2024🇸🇪 ツッこみどころ満載の日々①
9月3日
缶切りが見つかんなくて、初めワインオープナーとかで30分くらい葛藤してたんだけど開かないから他に何かないか探していたら、いかにも缶切り"じゃない”ものに直感で"缶切りだ”ってピンときて、その直感自体は大正解でこのゴツゴツしたのが缶切りだったんだけど、使い方間違えて缶の横に穴が空いた。缶の側面って穴開けられるのね、、すごい開けやすいけど、ちょっと大きすぎないかな、、
この前は、オリーブ
Swedish supermarket⑥環境への取り組み スーパーウロウロしてたら家のゴミ捨て場との関係を発見した!
まず前回の続きの環境のマーク、そして1月まで気づかなかったほぼ毎日通ってる成果で気づいたフードロスへの取り組み、最後にスウェーデン語勉強し初めて商品に描かれてること読み漁るようになった成果で気づいた環境マークと家のゴミ捨て場の関係について!
1、環境のマーク
2、フードロスへの取り組み
仕入れ すっからかん
Swedish supermarket⑤商品に載ってる生産者のストーリーと消費者のためのマーク
ほぼ毎日スーパー行って色々探索してると、値段の変動や土曜日が仕入れの日で金曜日は特に品薄とか、朝のスーパーは照明が暗いなど、面白いことをたくさん発見します。ほぼ毎日行ってても発掘が止まらない笑
今回は、商品に載ってる文章とマークを紹介します。
深めの考察をSwedish supermarket ②と③に書いたので読んでもらえると嬉しいです。
まず、生産者の思い。
ほぼ全ての商品に、その商品の背
トルコ⑤ トルコの旅から3ヶ月後のトルコ地震
2023年2月6日、トルコの大地震。
近いうちにイズミル付近で次に大地震が起きると予想されたというニュースが流れた時、イズミルで出会った子たちを思い出した。彼らから以下のメッセージが届いた。
何もできない自分の中に、複雑な思いが渦を巻いてた。
トルコ④ 冬にぴったりのあったまる話
ファザと会うイスタンブールの出来事の前に滞在していたイズミルでの話。
イズミルは、私は地元の人が行くようなバザールのエリアもいったのもあるけど、イスタンブールとは違いそこまで観光客多くない。比較的リゾート地って言われてるところで、イスタンブールと比べると、電車で5分のところに危険なエリアがあるとはいえ生きるためのせかせかした焦りのような雰囲気はあまり感じられず、むしろ地元の人の優しさに心温まった
トルコ②銃や麻薬の世界で生きる現地の子から言われた”Enjoy your life”
トルコ①の続き。イスタンブール2日目、アルがファザのケータイとお金を奪って消えちゃった日のことについて。
イスタンブール2日目:トルコの生活、違法に売られてる銃のお店みた次の日、ファザは10時から仕事(昨日行ったレストラン、ファザの職場)だったけど、友達Yさんが彼の仕事の前に彼と会ってた。Yさんは10時前に一旦帰ってきて、一緒に彼のシフトが始まった10時過ぎにそのレストランに行って、また彼に会う
トルコ①”Enjoy your life” テロ5日後の深夜のイスタンブールを、現地の子と歩き回った話
この記事・下書きを書いてから、もう2年が経過していました。今読み返すと、当時どれだけ感情に翻弄されていたか伝わってきます笑 同時に、あれだけのショックを受けながらも、その経験の大半を忘れていたことに気付かされました。20歳の時の自分に、この旅の記録を詳細に残しておいてくれてありがとうと伝えたい。今の自分の背中を押してくれるような、何か前向きな風をもらってる感じがする!
トルコ③〜⑤の公開及びトル
環境 “可愛い形のゴミ箱とFree Food:)”
授業を受けていく中で、スウェーデンがヨーロッパ大陸の他の国の、サステナブル分野でのモデルであることを感じた!ドイツとかオランダとか、環境先進国と言われている国の学生が多くて、スウェーデンの取り組みを学んでいます。
一方で、日本とヨーロッパは色々違いがあって、ドイツやオランダの子のように一概にスウェーデンの取り組みを吸収することが難しいとことが、正直授業を受けててもどかしい&議論が噛み合わなくて辛