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#アドラー心理学

他人の人生ではなく自分の人生を生きられる考え方

他人の人生ではなく自分の人生を生きられる考え方

人の目を気にしてしまうのは、自分で自分を受け入れてあげることができていないからです。

人間にはどうしても他人から褒められたり、認められたりして「承認欲求」を満たそうとする側面があります。

アドラー心理学では誰かに認められようとして他人の人生を生きていると、自分の人生が他人の人生になってしまうとして「過度な承認欲求の否定」として、過剰な承認欲求を持つことを否定しました。

アドラー心理学を解説し

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【閲覧注意】被害者意識は自己中心性に変わっていく

【閲覧注意】被害者意識は自己中心性に変わっていく

わざと同情を誘ったり、罪悪感を感じさせるような言動や態度を取る人は、あなたを都合良く利用したいだけであってあなたのことを本気で大切にしてはいません。

このタイプの人は俗に言う毒親によくいるタイプでして、毒親育ちにも頻繁に見られます。

その他にも愚痴ばかり言ってる人や、やたらと弱音ばかり吐いては注目を集めようとしているところも特徴です。

自分の辛かった過去のことを少し仲良くなっただけで暴露した

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人生が難しいのではない、難しくしてるのはあなた自身です

人生が難しいのではない、難しくしてるのはあなた自身です

人生が難しいのではなくて、自分が難しく考え過ぎているだけだと早く気付いて下さい。

アドラー心理学では、「人生そのものはシンプルであって、それを難しくしているのは紛れもない自分自身である」としています。

そもそもの話ですが、人生は壮大な暇潰しでしかなくて、生まれてから死ぬまでの間に何をして時間を潰すのか、どれだけ有意義に時間を使うのかを考えるべきであって、人生の意味だとか、幸せとはどんなものか?

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人生は必ず失敗に終わるようにできている

人生は必ず失敗に終わるようにできている

どれだけ多くのものを手に入れてきた人で、自分のやりたいことを思う存分にやってきた人であっても、最後にはやり残したことを残したままこの世を後にしていきます。

やり残したことのない人生なんて、所詮は自分で勝手に妥協して諦めてやり残したことはないと思い込んでいるだけで、誰にでもあるものなのです。

要するに、生きている間にやり残したことはもうないと思えるくらいお腹いっぱいになるまでやりたいことをやり抜

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