中国でPCR検査をやったことにした検査会社が相次いで発覚して逮捕続出
要は水増し請求で不当な利益を得ていたということです。
トップ画像の医療用廃棄物のゴミ箱などに検査もしていないのに捨てていたり、多数の検査をしたと検査数を多めに申請して「これだけの仕事をした。仕事分の報酬をくれ。」と言ってバレました。
管理社会である中国では個人の情報が毎日ガンガン中央に吸い上げられています。
日本ではあり得ませんが中国では普通です。
100人に検査したのに200人に検査したと言ってもバレるに決まっていますが、こういう不正はよくありますので氷山の一角だと推察できます。
日本だったら国会で野党が「なぜ信頼できる会社に頼めなかったのか」と騒ぐ案件となりニュースでもやり玉に上がりますが、中国ではトップに文句を言うと逮捕されるので違法会社のみが責任を取らされます。
中国ではゼロコロナ政策により国民は全員PCR検査を受けなさい。
受けないと人権はありませんといった状態です。
普段の買い物にも必須なのでPCR検査場は常に人が詰めかけています。
ワクチンパスポートと違いPCRの陰性証明書の有効期限も短いです。
なんとたった2日程度。
今中国人は日本などに移住したいと考えているそうです。
中国の政策に振り回されて生活が窮屈すぎるから。
先日の北京の2ヶ月間封鎖も影響しています。
今後日本など別の国に来たがる中国人や韓国人が増えていくのは確実でしょう。
日本が安易な永住権などを発行しないよう願うばかりです。
今回はこんなところでノシ
メルカ
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