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2021年3月の記事一覧
バーのマスターはおかわりをすすめない/林伸次
渋谷で『カレーがおいしい、ワインとボサノヴァのバー』と名高い”bar bossa”のマスター、 #林伸次 さんの著書、 #バーのマスターはおかわりをおすすめしない を拝読しました。
著者である林さんのことは、Twitterで知ったような気がします。
ツイートやブログを読ませていただき、著書を拝読したいと思いました。
本書は、バーのマスターが書くエッセイなのですが、お客さん目線、店側の目線どちら
怪物があらわれた夜/リン・フルトン、フェリシタ・サラ 絵、さくまゆみこ 訳
読書好きが集まるLINEオプチャで教えていただいた #リンフルトン の著書、 #怪物があらわれた夜 を図書館で借りて拝読しました。
こちらは、先に読了した #フランケンシュタイン という物語がどのように誕生したのかを描いた絵本です。
https://note.com/mblaq0825/n/n49d710e6541c
原作の訳者解説にも書いてありましたが、
『フランケンシュタイン』という物語
心のこもったおもてなしを実現するサービスの手帳/林田正光
今回は、お仕事のお勉強用にと積読していた中から、#林田正光 さんの著書、
#心のおもてなしを実現するサービスの手帳 を拝読しました。
本書は、リッツ・カールトン元支配人が、支配人時代から書き留めてきたお客様の心をとらえるホスピタリティのヒントを1冊にまとめたものです。
著者は、『一流』と呼ばれるところには、
顧客満足の精神(ホスピタリティ・マインド)があるとおっしゃっています。
小手先のテ
フランケンシュタイン/メアリー・シェリー 小林章夫 訳
先に拝読した #パウロコエーリョ さんの著書、 #不倫 の中で、主人公がもし自伝を書くとしたら真似たいということで登場した #フランケンシュタイン ( #メアリーシェリー 著)を拝読しました。
※今回は、多少ネタバレしてしまうかもしれないし、多分長くなるであろうことを先にお詫び申し上げます。
フランケンシュタインという物語自体は、先に拝読した #ジキル博士とハイド氏 と同様、あまりにも有名で多
売りたかったら売り込むな!/古川隆
お仕事上のお付き合いがあり、九州一の歓楽街"中洲"で長年愛されている不動産会社"福一不動産"の古川隆社長の著書、
売りたかったら売り込むなを拝読しました。
古川社長の経験談を交えながら、社長の視点、営業の視点でお客様を掴むために必要なこと、また中洲のママさんを対象とした勉強会の経験を活かし、接客での心構えを本書で学ぶことができました。
相手から承認されたかったら、先ずは自分から相手を承認するこ
繁盛店のやる気の育て方/岡本文宏
さて、そろそろ私のお仕事も再開が近付いてきているようですし、お仕事に関してのお勉強もしなくてはと、やっと重い腰を上げたところです。
一年近く休業していたのに腰を上げるのがだいぶ遅いですけれども(笑)
今回は、 #岡本文宏 さんの著書、 #繁盛店のやる気の育て方 を拝読しました。
私は、一社員でしかありませんが。。。
一社員だからと、言われるがままに働くのは楽しくないですし、少しでもお店の役に
ジキル博士とハイド氏/ロバート・ルイス・スティーヴンソン、田内志文 訳
先に拝読した #パウロコエーリョ さんの著書、 #不倫 の中で主人公が読んだという形で紹介されていた #ロバートルイススティーヴンソン の著書、 #ジキル博士とハイド氏 を図書館で借りて拝読しました。
あまりにも有名な作品なので、大体の内容は知ってはいましたが、拝読したのは今回が初めてです。
誰しもが持ち合わせている善と悪。
物心を覚えた時から悪だった人はいないと思います。
初めは善良に生きよ
KISSxxx(愛蔵版)/楠本まき
私の本棚には、漫画はほとんどありません。
だいぶ前にほとんど断捨離してしまいました。
しかし、そんな中で手放せなかったものも何冊かあります。
その内の一冊、 #楠本まき さんの著書、 #KISSxxx を久しぶりに再読しました。
こちらは、愛蔵版です。
本書とは10代の頃に出会い、何度も再読していましたが、40代になって久しぶりに再読しても面白さは変わらず。
主人公であるかめのちゃんとカノンに
不倫/パウロ・コエーリョ
#アルケミスト を読んで以来、すっかりハマってしまった #パウロコエーリョ さんの著書、 #不倫 を拝読しました。
訳者のあとがきにもありましたが。。。
『不倫』というタイトルは、あまりにも直截的で身も蓋もないのではないか、こんなタイトルの本を読者は手に取るだろうかと、著者以外は危惧したそうですが、著者は譲らなかったそうです。
私も、正直いうと購入するか躊躇しました。
でも、著者が敢えて直截的
十角館の殺人/綾辻行人
ブロ友さんや、読書好きが集まるLINEオプチャで、多くの方がおすすめされていた #綾辻行人 さんの著書、 #十角館の殺人 を拝読しました。

図書館で予約して受け取った時に、文庫とはいえなかなかの分厚さだったので、読むのに時間かかるかなと思いきや。。。
ページめくる手が止まらず、1日で読み終えてしまいました。
私は、今回初めて綾辻行人さんを知ることとなったのですが。。。
”新本格派ミステリ
すこやかにおだやかにしなやかに/谷川俊太郎
#谷川俊太郎 さんの著書、 #すこやかにおだやかにしなやかに を拝読しました。
本書は、仏教の教えを短い詩節の形で伝えた、韻文のみからなる経典"ダンマパダ"から、著者が共感するところを著者らしく自由に日本語にした詩集です。
谷川俊太郎さんの作品は、教科書などで目にしたことはありましたが、著書をしっかりと読んだのは初めてのような気がします。
仏教の教えを柔らかくわかりやすく表現されていますが、