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S0U.
2023年5月24日 19:57
『Happy ends』作詞 : S0U.物語が 終わりを告げて登場人物は ひとり切り前後の涙は 意味が変わった嗚呼 どうしてだ幸せに 触れてたはずなのに嗚呼 どうしてだ今の私は ひとりなんだ幸せだけじゃハッピーエンドに ならないからきっと涙は そのためだね初めと違う 温度なのはきっと そのためなんだよね物語の 章が変わり新たなページが
2023年4月24日 08:21
『ear(k)n'est』作詞 : S0U.君がおしゃべりなのは沈黙が怖いからなんだねさっきも聞いたよ 大丈夫大丈夫だから自分で出した 答えなのに人に同意を 求めてしまうそれを正解(こたえ)と すり替えて正直過ぎる 君だからぶつかる事も増えてしまうひとつひとつに 気を病まないで聞く味方は すぐそばにいる君がいつも 笑顔なのは上書きしちゃう癖なんだ
2023年3月11日 22:46
『 lives 』作詞 : S0U.思い出すのは輝く時と 荒れた時二桁年が 過ぎた今拡がる町は 誇りと哀苦が入り混じる動植物も 思い出もこの世に居た証さえあの日 全てを引き去った行き止まりの 想いだけ人の心に 残しゆくハッピーエンド バッドエンド判断できる時もなくただ唐突に 終わりを迎え今どうしても 聞きたいことは「君は幸せだったのかな
2023年2月23日 23:35
『Happy Birthday, 』作詞 : S0U.おはよう君は泣き 周りは笑うそして全てが 涙を流す そんな「綺麗」な感情が溢れる世界に 産まれたね何をするのも 楽しくて自分の声に 驚いて「眠り」を「終わり」と 泣いていた今日という日に 産まれた奇跡奇跡は たくさん起こるみたい奇跡で満ちる この世界生まれた君は 美しいH
2022年10月13日 19:09
『指合わせ』作詞 : S0U.ゆびきりげんまん 約束しよう一生 二人は離れないと覚えてる?最初の頃は 君の事も手探りで笑って過ごすだけだったね愛想笑いもあったんだ覚えてるよ。本音じゃないと 君は下を見るよねそんな癖を 見つけた時にただ嬉しくて 笑ったんだよ今まで生きた 数十年のたった 数年だけだけど分かり合えてる気がするんだきっと君もそうだろう
2022年10月11日 18:19
『ghost』作詞 : S0U.別れはいつも 突然でその世に残した 悔いなんて 死んだ後でも 残ってる1人残した 君のことが頭の中から 離れない私が消えた あの日から君は下を向いてばかり私は天に 昇ったのだから上を向いて欲しいのだけど思い上がりかもしれないけど君にとって 私という存在は生きるために必要な水や酸素に 近いようで濃度が薄くなったか
2022年10月5日 16:59
『愛 しい。』作詞 : S0U.涙は待って 今じゃない終わるから もうすぐ終わる弱さを最後に したくない二人の時間が 嫌いになる二人の場所が 嫌いになる思い出なんて 消えてしまえ( I see... )気付かないふりしてた君の匂いが 変わったこと( I see... )それが 私のためじゃないことどこか嵌って パズルピース戻るから これまでの
2022年10月4日 17:23
『四季色』作詞 : S0U.窓から見える 今日の色は少し薄めの 水色と希望を感じる 桃色の花昨日と違う 部屋 天井不安が無いのは 嘘になるそれでも 私は生きていく窓から見える 今日の色は黄色を含んだ 群青色負けないように 拡がる緑燃えるように 蝉が鳴くまるで証を 残すように輝く 貴方の永遠の約束窓から見える 今日の色は少し燻んだ
2022年10月2日 16:20
『君に似合う花束』作詞 : S0U.今日 嫌な事があったんだだから花を買ってみたよ君に似合う花たちをこんなこと 初めてだから不安と期待が 離合するだけど想い出すのは 笑顔だ君に似合う花束を 君に似合う花束を右手に持って 家に帰るよ君はきっと 笑うよねただそれだけでただそれだけで 嬉しいんだ今日 嫌な事があったんだ話を聞いて欲しいんだ取るに足ら
2021年11月26日 00:59
『best wishes.』作詞 : S0U.まだ慣れないよ 多分ずっとだね大好きだよ 過去も現在(いま)も未来もそのつもりだったのに「冬に行こう」って言ったカフェも私が好きなテーマパークも後回しにしたかっただけ?表情くらい思い出せればいいのにあんなに口にしていた言葉も今は1つも出てこないよ永遠って 短いねwon't forget.きっと 忘れられないよ「
2021年6月8日 21:32
『雨音く街』作詞 : S0U朝降り始めた 雨粒は昼になっても 止まぬままただ粛々(しとしと)と 粛々と地面を黒く 染めていくグレーの空に ブルーになって後ろ向きが 正の位置哀だけ増える 喜怒哀楽に掻き回される 排水溝愛を無くした 彼に代わり雨は空から 降りつづく数多の想いを 溶解させて黒く地下へと 沈んでく朝降り始めた 雨音は見えなく
2021年5月14日 12:57
『壁と坂』作詞 : S0U最新式の 掃除機ロボット壁に当たれば 方向変えて嫌なことから 逃げ続けるそれが私の 処世術進路を変えた その先も結局 新たな壁がありその度 ぐるぐる回るだけ人一倍 時間をかけて到着したのは 同じ場所傷つくのが 怖いから報われないのが 怖いから抗う事に 理由をつけて必死に 下を向いていた壁の高さを 知らないため
2021年3月9日 23:21
『 第一誓 』作詞 : S0Uこれまでに数十年を 生きてきて恋愛事情も 多々あった本気に応じた 苦しみから次章へ足が 止まってて長く1人に 慣れたから自分のことを 一人前そんな自覚も 生まれたり「自分1人で 生きていける」そんな事を 語ってるそんな時君に出会って 笑いあい半人前に 戻っても「君と一緒に 生きてみたい」こんな事を 思った
2020年9月27日 12:19
『1LDK』作詞 : S0U1番近くに いるはずなのに電磁波越ししか 見せてくれないコソコソと 覗き見してる君の 1LDK君にとっては 広いかい?どんどん 狭くなってきた?最初は少し 居心地悪いの?繋がる大家も 最初は少し気持ちが悪く なったみたい世界を見通す 両の目も世界を変える 両の手もこれから 逃さず 零さぬよう今その光を 蓄えて