#ベンチャー
【適応障害休職中】転職活動記録②〜最終面接に臨んでみて考えたこと〜
昨日の夕方、転職候補先の最終面接(オンライン)を受けた。
※私のステータスとして、休職中であり、地元のスタートアップベンチャーに、知人のツテをきっかけに応募している、という前提でお読み頂きたい。
(これまでの流れは、こちら↓)
今日は、
✅面接の形式
✅質問の内容と私の回答
✅分析と現在の心境
について、私自身のメモとして、また、少しでも似た境遇にある方の参考になればと思い、書き留め
【適応障害休職中】転職活動中の気づき「不死鳥のように生きる」
個人的なことを突き詰めて書いているつもりで、実は普遍的なことについて語っているのではないかと感じた。同じく精神世界を航海中の友人たちの、ひとつの灯台のような記事になることを祈りつつ。
1 そもそもの話
そもそも論として、心理的安定の確保が困難な状態で、転職活動が可能なのか、という疑問が自分自身の中でも拭いきれないまま(多分端から見ればますます)、次のステップを模索し続けていた。
メンタル不調
【適応障害休職中】休職中に転職の可能性を探る。
まずは、病気を治せという自分の声が聞こえてきます(苦笑)
それは百も承知で。
(これまでの経緯について、そもそも私が一体どういう生活環境にあるのかご興味ある方はこちらご覧ください↓)
結論から言えば、現状は次のとおり。
知人の紹介で、育児中でもワークライフバランスの取れる地元ベンチャー企業に転職活動中。
この結論に至るまでの事実と思考の流れは下記、列挙してみることに。
私的な事情と
休職中でも、強気でいられる理由と方法。~論理を超越したヒトの美点と、返報性の視点から~
1 次の就職先候補、現る。
昨日、友人のつてでWeb面談を受ける。
隣町にある、加速度的に事業展開しているベンチャー企業の人事担当者の女性と。
彼女が所属するのは、実を言うとUターン当初から、ずっと気になっていた企業である。
しかし、まさに「畑違い」、超文系ローテク人間の私には無縁の場所と決めてかかっていた。
当時は語学力にも全く自信はなかったため(今だって大した経験値はないのだが)、求