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2018年7月の記事一覧
途中、『海猿』かなって思った『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-』
面白いです。普通に。
ドラマ版が好きだった人なら間違いなく楽しめる。
安定感ある。
まあ、ドラマは1時間に1エピソードなところを、
今回は2時間の中にいくつか詰め込まれている形で、
でもどれも「想いを伝える」というテーマに、
わかりやすく沿っているので、非常に見やすかった。
どのエピソードが刺さるかは人によるだろうけど、
僕は新田真剣佑とかたせ梨乃が感動した。
特にかたせ梨乃は、最初B級ホラー
ワールドではなくハウスだった『ジュラシック・ワールド/炎の王国 』
懲りない人間シリーズ第5弾である(笑)
いやだってね、1993年の『ジュラシック・パーク』から、
何回同じことやってんのって。
恐竜を甦らせて、手に負えなくなって、命が危険にさらされてるのに、
また恐竜を甦らせて、、、って。
ただ、今回は、前作のジュラシック・ワールドのある島で、
火山の噴火が発生したため、恐竜たちを保護しようとするはじまり。
その点、これまでのシリーズとはやや異なる感じだったか
仕事か趣味か女か友達が大事だと思った『終わった人』
いいお話でした。
定年してなーんもやることなく日々惰性で生きていた舘ひろしが、
ひょんなことから仕事や女や趣味が復活して再び元気を取り戻す、、、
かに見えたけど、また失意のどん底に落ちて、、、って話。
笑えるし、泣けるし、普通に面白かった。
定年退職した翌日から毎日暇そうで、
映画見るなり、友達と飲むなりすればいいじゃんって思うけど、
仕事人間だった人って、それがなくなると、
本当にやることが
ババアの嫉妬甚だしい『女と男の観覧車』
久しぶりに見ました。ババアの嫉妬。
すごいよ、ケイト・ウィンスレット。
いいキャラしてる。
ケイト・ウィンスレットは再婚して、
自分の連れ後と二番目の夫と3人で生活しているのだけど、
そこにその再婚相手の前妻との娘が急にやってきて、
「マフィアの旦那の元から逃げてきたの」と。
もう、この時点で設定が興味深いよね。
んで、ケイト・ウィンスレットは、
ライフセーバーの男と不倫するのだけど、
その男
もはや意味がわからない『パンク侍、斬られて候』
この映画なんて言ったらいいんだろう(笑)
予告を見ると、割と壮大なアクション映画かと思いきや、
実際は、まあアクションなんだけど、
こう、一言じゃ言い表せない不思議な世界が広がっていた。
話としては、ウソを通すためにウソをついたら、
取り返しのつかないことになってもうた的な感じで、
すごくオーソドックスな感じではあるのだけれど、
世界観が狂気じみているのと、
出てくる人みんなキャラが強烈すぎる
コレジャナイ感満載の『アメリカン・アサシン』
6月公開の楽しみ映画のひとつだったけど、
ちょっと待てと。
確か予告では、
「テロリストに恋人を殺された主人公が、
復讐のためにCIAを利用する」
みたいな言い方だったから、
その設定がすごく面白そうだなと思ったわけさ。
パンピーだったのに、
復讐心だけでCIAに入り、彼らを手玉に取る、
そんな展開を期待したのさ。
しかも、物語開始5分で、
幸せの絶頂から不幸のどん底に陥る振り幅の大きさが