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2019年が終わるまでにデザイナーが絶対に読むべきnote50選

2019年が終わるまでにデザイナーが絶対に読むべきnote50選

こちらの記事を拝見させて頂き、これのデザイナー版を読みたいなと思ったので、自分でまとめました。

ただ調べていくうちに今まで読んだことのなかった神noteがどんどん出てきたので、結果的に2019年という枠を飛び越え、50選までいってしまいました。

偉大な先人たちの英知が全てのデザイナーに届くことで、世の中がデザインによってより良くなっていったらいいなと思います。

また最後の組織デザインについて

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【保存版】Instagramマーケティングに関する戦略設計ガイドブック ~基礎から応用まで~

【保存版】Instagramマーケティングに関する戦略設計ガイドブック ~基礎から応用まで~

こんにちは、ライスカレー製作所の川上(@okyaaaann)です。

弊社では企業向けのInstagramマーケティング支援事業を展開していたり、自社で「シンプルホーム」という住まい・暮らし系のInstagramメディアを運営していたりします(2019年5月現在フォロワー数25万人以上)。カレー事業は一切やっておりません。

今回、企業がInstagramマーケティングを行う際の基礎的な部分から応

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「いいね!」が嫌味に感じた夜もあった。という話。

このnoteは、下記noteの続き的な内容です。未読の方は一読して頂けると!

ここでも書いた、この辺の話を改めて書いてみます。

ぼく個人は「いくらバズっても紙の本の売上にはそほど影響しない」というのが、今のところの結論です。極論を言うと「バズる程にコンテンツが陳腐化する恐れすらある」とすら思っています。

ここで言う「バズる」を定義するなら、「リツイートなどのシェア」を指してます。最近「ふぁぼ

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「“弱み”+〇〇⇒“強み”」で売れる商品をつくるのが強いマーケッター

「“弱み”+〇〇⇒“強み”」で売れる商品をつくるのが強いマーケッター

「この商品…どうやって魅力を訴求したらいいの?」(メーカーマーケ担当)「今回の商品、あまりイケてる推しポイントがないんだよね…」

(代理店プランナー)「この商品あまり好きじゃないから、どう魅力を訴求すればいいか分からない…」

商品のマーケティングに携わる皆さま、こんな風に悩まれた経験はないでしょうか。
この気持ちは私自身、経験から痛いほどわかります。

けど、私たちはマーケ担当である限り、その

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経験経済の次にくる経済はなにか

経験経済の次にくる経済はなにか

ちょうど今から20年前の1998年、みなさんは何歳で何をしていましたか?

その1998年に書かれた本で経験(Experience)が価値となり経済の中心となるという内容の本を安藤先生に教えて頂けました。興味深いのは、経験経済の先まで予測されていて興味深く一気読みしました。翻訳された本で少しわかりにくい表現もありますが、できる範囲で僕なりにまとめてみました。

新たな価値の源泉として「経験」そして

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10代の音楽が面白いことになっている。

10代の音楽が面白いことになっている。

以前から何度か書いているのだけど、ここのところ10代の中高生がつくる音楽がとても面白いことになっている気がする。10代だからという将来性があるよね、ということでもなく単純に現時点での作品として良いものが多いと言うこと。

今回取り上げている人たちは自分たちの音楽ルーツに明確で、サウンドプロダクションに対してかなり意識的であるという点で選んでみました。作詞作曲だけではなく録音物としてどうだというプロ

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