長崎芙美(ながさきふみ) │ MiU Inc.代表
こんにちは。 MiU Inc.代表の長崎芙美(ながさきふみ) と申します。 経歴やお仕事をまとめた記事です。 経歴MiUの事業弊社は現在、大きく2つの事業に取りくんでいます。 MiUのミッション・ビジョンMiUのミッション・ビジョンは、新卒時代からずっと大切にしている想いにしています。 これまでのお仕事主に、以下のようなお仕事をしてきました。 詳細はポートフォリオもありますので、ご興味がありましたらぜひご連絡ください。 事例も一部、ご紹介します。 ◆ブランディン
こんにちは。MiU Inc.代表の長崎芙美(ながさきふみ)と申します。 現在はコンサルタントとして、ブランディングやマーケティング、新規事業の支援をしています。 以下のとおり、経歴やお仕事をまとめてみました。 プロフィール・経歴 長崎 芙美(Fumi Nagasaki) MiU Inc. 代表 東北大学・大学院で社会心理学や化粧心理学の研究にいそしむ。 2010年に新卒でカネボウ化粧品に入社し、感性工学研究に従事。その後、本社にてメイクブランドの商品開発を担当する。
ちょっと刺激的なタイトルですが、「人は望まないと思っているけど、実は無意識下で欲している」という事象をテーマに書きました。 ここ最近、このことについてしみじみと考える機会があったので、したためてみます。 人をハマらせるのは、“悲劇”最近、けんすうさんがめちゃ推していた『「ついやってしまう」体験のつくりかた――人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみ』という本を読みました。 6分の1まで読み進めた私の感想。 この本の一節に、下記のような話がありました。 同行者を好きにな
※最後の付録部分を読むには100円が必要ですが、本編の無料範囲も内容濃くボリューミーなので、ぜひご覧ください。 前編は、最所あさみさんに取り上げていただいたり、note編集部のおすすめ記事に登録されたおかげで、多くの方に読んでもらえました。ありがとうございます! 後編は、「東京カレンダー」がデジタルでのブランディングを成功させている10個の秘訣のうち、残りの5つについて書いていきます。 「東京カレンダー」ってなんぞや?という方は、ぜひ前編からご覧ください。 「東京カ
デジタルでブランディングを成功させるにはどうしたらいいか?BtoCの有形プロダクトをつくる事業会社(特にメーカー)のマーケッターさんが、このように悩まれる声はまだまだ聴かれます。 また、BtoCのwebサービスなど無形プロダクトをつくる事業会社のマーケッターさんも、同じ部分で悩んでいる声を聴きます。 ただ、この2者の悩みは別ものです。 メーカー系:「消費者の声は現場や顧客調査で体感的にかなり分かっているけど、デジタルマーケティングが分からない…」 we
前編からだいぶ日が空いてしまいましたが、後編を書きます! 前編では、 ・“本質的な競合”とは? ・本質的な競合の見つけ方 について書きました。 今回の後編では、 ・例えば“本質的な競合”ってどんなもの? ・なぜ本質的な競合が大切なのか について話してゆきます。 おさらい:とらえるべき消費者の2つのニーズとはまずはおさらいも含めて、“本質的な競合”を見つけるための大事な前提となる、「消費者のニーズ」について図で説明します。 前編に出てきた「朝、ミルクシェイクが車で通勤す
おはようございます!週の中日ですね。 今日も皆さまの1日が楽しくなりますように。 さて、今回は「競合」について2本立てでおおくりします。 前編では、「“本質的な競合”とは?」と「本質的な競合の見つけ方」について書いていきたいと思います。 自社の競合…それは“本質的な競合”ですか?一般的に、自社の“競合”とは「同じ市場カテゴリの商品を販売している他社、ブランド、および商品」のことを指しますよね。 例えば ・「化粧品会社」なら…資生堂の競合はナンバー2の花王(・カネ
「この商品…どうやって魅力を訴求したらいいの?」(メーカーマーケ担当)「今回の商品、あまりイケてる推しポイントがないんだよね…」 (代理店プランナー)「この商品あまり好きじゃないから、どう魅力を訴求すればいいか分からない…」 商品のマーケティングに携わる皆さま、こんな風に悩まれた経験はないでしょうか。 この気持ちは私自身、経験から痛いほどわかります。 けど、私たちはマーケ担当である限り、その商品の魅力を発信し、お客様に買っていただくのが役割。 「魅力を感じないから担当
※こちらのシリーズでは、Twitterで週3くらいでつぶやいている『#マーケ心理学』1週間分をまとめて掲載します。 余力ができてきたら、note用に厚みを加えていきたいと思います! Case:1 『認知的不協和』(にんちてきふきょうわ)イメージと実際にギャップがあった時、その不快感を避けようとする心の動き。 実験では、つまらない課題を「面白い」と言わされた人たちは、言わされなかった人よりも、「実際に面白かった」と答える割合が高いことがわかっています。嫌な結果になり、撤回
「いつも仕事が終わらなくて、残業したり休日に食い込んだりしちゃう…」 こんな悩みを抱えるビジネスマンの皆さん、結構いらっしゃるのではないでしょうか…! 特に若手の方々はやる気に満ちあふれ、ついつい無理をしがち。でもあまり無理が続くと、ある日ぶつっとモチベーションが切れたり、体に不調をきたしたりしてしまいます。 仕事のやり方については、私も就職して9年目、試行錯誤を繰り返してきましたが… 2年前に出会った元マイクロソフト伝説プログラマー中島さんの著書内容を実
マスとデジタルの考え方は、どう変わってきてる?ここ数年で、マス広告とデジタル広告は競合するものではなく、互いに連携していくものだという風潮が盛んになってきました。 マスは感性を刺し、認知させるものから一歩進み、行動を起こさせることを考えよう。 一方デジタルは、小手先でクリック数や表示回数を追うのではなく、ブランドを認知させ記憶に残すことを考えよう。 最終的に2つが目指すところは一緒で、「消費者のロイヤルティを高め、プロダクトを長期的に使用してもらう」こと。それが安定的な
こんにちは。長崎芙美(ながさきふみ)と申します。 noteを見てくださった方に向けて、自己紹介を書くことにしました^^以下、もくじです。 お仕事(本業)について 副業について 習いごとについて ★お仕事の依頼はこちらから!★ お仕事(本業)について①大学院で心理学の研究 ②カネボウ化粧品で感性研究→商品開発 ③リッチメディア・DeNAでメディア運営&ブランディング ④アクセンチュアで営業&マーケティングコンサルタント(現在) もともとひとの心にとても興味があって、東北
なんでライブ動画サービスって盛り上がってるの?こんにちは、はじめまして。 web業界でつい最近までメディアや動画サービスのマーケッターをしていました。(今は代理店でプロデューサーという未知の挑戦をしています) この道ひとすじ数十年とベテランぶりたいところですが、実はweb業界は3年半ほどのぺー子。webではコンテンツ・マーケティング、それ以前は某メーカーで商品開発・マーケティングなどをしてきた人生です。 さて今回ご紹介したいのは、今web業界でもホットな「動画サービス」に