- 運営しているクリエイター
2020年7月の記事一覧
知的ギフティッドの思春期の育み方
最近見つけた素敵なブレスレット。
製品が作られるようになったエピソードも素敵だし、
アクセサリーも素敵。
消費者が購入するごとに熱帯雨林に植林される。
たくさんの社会課題に応じてブレスレットが作られている。
私もその中のいくつかを購入した。
autism awaraness も買った。
心動かされるものはみんなそれぞれ違うのだと思うけど。
ちびギフちゃんの子育ては基本的には定型発達の子の子育
子どもに必要なマインドフルネス
マインドフルネスに取り組み始めてどれくらいになるだろうか?
海外ではすでに当たり前となっているけれど、
日本ではまだまだその必要性や重要性が理解されずにいる。
決して大人のためだけではなく、子どもの頃から必要だと最近つくづく思う。
特に、このコロナの事があってストレスが多大だと余計。
マインドフルネスって「座禅?」とか「瞑想」とかいろんな考え?があるけれど、私的には、自分のプログラム同様「意
知的障害がある子の学習向上の可能性
以前に
「知的障害の教育環境を保障する」
という記事を書きました。
長い間、知的障害のある子の学習支援も行っていますが、
「果たしてその効果はいかほど?」と考える人は少なくないと思います。
実際、知的障害がある子が継続して系統立てた学習ができる環境は
今の日本にはほとんど存在していないのではないでしょうか?
年齢が高くなってくると支援学校で行うことのほとんどが「生活支援」
支援学校を卒業した
学習や記憶ができる脳の状態を作るスイッチのオン・オフ
脳の発達凸凹や学びづらさ、生きづらさがある時に
どんなことが獲得できると良いのでしょうか?
私は、いくつかある中で一番最初に獲得できると良いと思うことは
<「脳を集中状態にできるスイッチのオン・オフ」が自分でできるようになるということ>です。
幼少期はただでさえ、集中力に欠けます。
発達に凸凹があったり、ユニークな個性があると余計に「集中」状態を作るのが難しい。
けれど、その「集中」状態がある程
オンラインの新しい学びの形
コロナ対策として皆さんと同様オンラインでの講義を始めています。
先週末、そして今日と講座を行いました。
先週末は
「先生対象の特別支援教育の理解と協力を得るための保護者とのコミュニケーションスキル」についてお話をさせていただきました。
先生や保育士の方からよく質問される事例を取り上げます。
今回は、
「保護者にお子さんの発達検査や教育相談を薦め
その子が特別支援教育を受けられるようにしてあげたい
子育てに罪悪感は要らない
子どもの療育プログラムの時に
おかあさんからいろんなご相談や質問を受ける。
できるだけ私自身の答えを具体的に伝えないようにしています。
脳をスムーズに発達させる方法にだけ限っていうことはあるけれど、
家庭内教育やしつけに関しては
それぞれの家庭で違うだろうし、
お母さんの個性も違うから
そのお母さんらしさが出るのが無理なくて
自然で良いと思うから。
時々、「自分がダメだから、こんな風になってしま