#ライター
「足るを知る」と説くか、「諦めなければ夢は叶う」と説くか。
「足るを知る」っていうのはいい言葉だと思います。
いやね。
SNS時代になってこの言葉はよく聞くようになったと思うんですよ。
要するに、今あるものに満足して感謝する、置かれた立場や今の状況を理解しようぜ、っていうことなんですよね。
元々は老子が説いた言葉だと言われている訳で、恐ろしいことに人って2000年くらい前から既に同じようなことで悩むことを繰り返しているってことなんすよ。
どんなに便
相撲ファンからライターに転じてから守りたいものへのアプローチが変わった話
今日も恒例ですがVoicyでも読み上げています。
NoteでもVoicyでもコメントをくださった方にはVoicy上で、音声でコメント返しをしております。全力投球しているので、是非お聴きください!
今のところ特に意識的に守ろうとしているものはない
さて、Voicyの今週のテーマが「私が守りたいもの」ということですので、これについて今日は考えてみたいと思います。
皆さん、何か守りたいものってあり
ライターの私が2023新卒ならライティングスキルを優先して磨かない理由
Voicyでも投稿しております
今日の内容につきましては毎回恒例ではありますが、Voicyでも投稿しております。読み上げるとまた味わいが異なりますし、またNoteでいただいたコメントについては全て音声でコメント返ししております。
このコメント返しについては結構ちゃんと話すので、本編と同じくらいのサイズ感になってしまっております。これもまた楽しいんですよ。
さて、本編です。
新卒の頃は毎日が
右肩上がりが終わった相撲ライターがnoteを始めて得たもの
2022年、お疲れ様でした。
相撲ライターとしての活動について初物はある程度やり尽くし、コロナの影響と人気力士の相次ぐ引退で相撲の仕事が激減する中、2022年はどこに次を見出すか?ということがテーマでした。
勿論相撲が嫌いになったわけでも興味がなくなったわけでもなくて、でも一点集中するステップではないことを感じたんですよ。
思えばこの数年は右肩上がりが続きまして、2015年にライターデビュー
ライター業をしていて最も腹立たしいのは一線を超えない中傷という話
ライター業は見返りがあるが割に合わないライターとしての仕事って、特にスポーツライターや相撲ライターという立場だと割に合わないと感じることが多いです。
以前もお話ししましたが、ライターとしての収入って本当に大したことありません。一つの記事で得られる金額って小遣いレベルで、正直なところ週に5日毎日1本ずつ記事をリリース出来ても本業の収入には及びません。
何度かお話ししていますが、私は本業で外資系I
誹謗中傷対策でスポーツライターがしてるたった一つのこと、教えます
批判の声が大きいと友人から心配されることがあるライターという仕事をしていると有難いことに多くの方の目に付く記事を書く機会に恵まれることもある。
良い反響をいただけると本当にうれしいし、実際にそういう記事のおかげで次の仕事に結びつくこともある。
「Numberで読んで依頼いたします」とか「『スポーツとしての相撲論』を読みまして、相談いたします」みたいな話が来ると本当にありがたい。
ただ、私のポ
ライターの仕事を得る方法、教えます。相撲ライターが行う3つのことは?
ライターとしての仕事はゼロを1にするのが難しい冒頭からどうでもいい話。私はこのイラストの人にかなり似ています。
さておき。
私は2015年から相撲ライター・スポーツライターとして活動している。
何度か話しているように、私はもともと2011年に無料ブログ「スポーツナビブログ」で幕下の相撲の面白さを書き連ねることからキャリアがスタートしている。
仕事として相撲記事を書けたらどれだけ楽しいかと考
「自分らしく生きる」ことの罠に好きを仕事にした後で気づいた話
好きなことを仕事にできる嬉しさ
ここ数年、相撲ライター、スポーツライターという肩書でメディア露出をしたり誰もが知っているメディアで記事を書くようになってから言われることがある。
「好きなことでお金貰えるって羨ましいですね。」
確かに元々私は単なる相撲ファンで、好きが興じて人気が低迷しているこの競技を広めるためにブログを始めたという経緯がある。
当時は観客すらまばらだった幕下の相撲の必死さ、荒
ほとんどアマチュアのライターが120000字の本を25日で書いた信じがたい話
本の執筆依頼が来た!でも、本の書き方がわからない! 私は肩書としては相撲ライター・スポーツライターを名乗っているが、元を正すとスポーツナビブログで「幕下相撲の知られざる世界」というニッチなブログを運営していたことが土台にあるアマチュア上がりの兼業ライターである。
そのため特に誰に記事の書き方を教わったわけでもなければ大学でも文学部などに在籍していたわけでもない。ブログのPVがどうすれば伸びるか?