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二十四節気(にじゅうしせっき)『立夏(りっか)』
暦の上での夏の始まり。気候としては、まだ春の色合いが濃い時期。
立夏は夏の季語にもなっています。一年のうちで最も爽やかな季節です。
夏の立つがゆへ也(暦便覧)
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二十四節気(にじゅうしせっき)『穀雨(こくう)』
春の終わりの時候。けむるような春雨が田畑をうるおし、穀物の生長を助けてくれることからその名が付きました。この時期に降る長雨は、旬の菜の花にちなんで「菜種梅雨(なたねづゆ)」と呼ばれています。
多くの種類の花が咲くので、あちらこちらで花が目に映る美しい季節。
春雨降りて百穀を生化すれば也(暦便覧)
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富山湾ホタルイカ漁🦑
富山湾では江戸時代に始まった越中式定置網漁業が現在でも行われています。
沿岸に網を仕掛けてホタルイカが入るのを待って、入ってきたものだけを獲る漁法で、ホタルイカを傷めたり、獲りすぎたりしないように網の目にも工夫がなされています。
他の漁法より海に与える影響を抑えることができ、環境にやさしい漁法なんですって。なんて素晴らしいことでしょう(*^-^*)
SDGsが世界中で広がりをみせる今、江戸時