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ラブストーリーwithあっちゃん

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2013年に出逢い、7年間交際の後に別れた元恋人あっちゃんとの終わらないラブストーリーです。 画像は交際3ヶ月記念に頂いた紅い薔薇の花束。 あっちゃん(あつしさん)福岡県出身…
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2023年7月の記事一覧

【詩】人の定め

【詩】人の定め

『愛し愛されて生きる』

それが人の定めというもの

人がその定めを知るとき

二人の愛は永遠になる

分かるんだ

彼が運命の人だって

【詩】シンクロニシティ

【詩】シンクロニシティ

ある日ゴミ出しの帰りにふと空を見上げた。
薄曇りで薄いブルーのその空を眺めてると、

あー、今でもシンクロしてるんだな。

と、ぼんやりと感じた。

空を見上げて感じたのは初めてのことで、
こんなこともあるんだなと素直に思った。

彼とわたしは今もシンクロしている。
前から気付いてたけど忘れていた。

自分の心に嘘をつけないのと同じ様に、
人は自分の魂が感じることを疑えない。
私の魂が感じることも

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【詩】優しさのカタチ#1 あっちゃん編

【詩】優しさのカタチ#1 あっちゃん編

優しさのカタチは人それぞれ
例えばあっちゃんの優しさはこんなカタチ
.
二人で行った定食屋さん
あっちゃんは定食を頼んで
食欲もなく胸いっぱいの
わたしはマンゴージュースだけ
.
あっちゃんは食べるときこちらを見ない
口もきかない
味わうことに集中する食いしん坊なんだ
.
そんなあっちゃんを見つめるわたし
マンゴージュースなんか忘れていた
気付けばあっちゃん食べ終わりそう
.
するとあっちゃんがう

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【詩】寝ても覚めても

【詩】寝ても覚めても

この画像が詩に現れたら、それはあっちゃんの話なの。
だってこの薔薇の花束はあっちゃんからもらったから。

寝ても覚めてもあっちゃん、あっちゃん。
今は亡き(たぶん生きてる)人の名前を繰り返す。
わたし、三年前に振られたはずなんだけどなぁ。
全く変わらぬこの想いはどこから来るのかしら?
.
あっちゃんが大好き過ぎてなんだか困ってしまうのよ。
新しい恋なんかもうしないんだけど、あんまり呼ぶと、あと何万

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【詩】出逢いの名前(大恋愛の兆し)

【詩】出逢いの名前(大恋愛の兆し)

ねぇ、あっちゃん。

ん?どうした?

わたしたちが初めて出逢ったのは、
あの日あの時あの街角だったよね。
.
そう、あっちの方から歩いてきた君と
その向かい角にあるラーメン屋から出てきた俺が
そこの街角で出逢ったんだ。対角線上にいたから。
.
うん。たしかにそう。でもわたしが言いたいのは
あれは何という名前の出逢いだったのかってこと

名前?

例えば、奇跡の出逢いとか、偶然の出逢いとか
 

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【詩のようなもの】アイネクライネ

【詩のようなもの】アイネクライネ

私は精神障害者。何か差別を受ける身らしい。
彼の職業はホスト。偏見と職業差別を受ける身らしい。
私は彼のお客さんではないし、彼の職場(ホストクラプ)には一度も行ったことがない※これは大事なこと。

そんな私たちの間に恋後が芽生えたと同時に現れたもの。
それは、二人に等しくされた
『軽蔑』
と呼ばれる何かの扱いだった。

そんな残酷な世界でわたしは無邪気にはしゃいでいた。
彼はいろんなことを知ってい

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【詩のようなもの】たった二行の短い歌詞に痺れ

【詩のようなもの】たった二行の短い歌詞に痺れ

優しい詩を書きたいから、
今日も一日頑張ります!
.
今朝は米津玄師さんの曲をたくさん歌いました。
歌詞を読みながら歌いました。
自分が詩のようなものを書くようになって、
改めて米津さんの偉大さが視えてきました。
綺麗でいて美しい。そんな表現が相応しい。
.
「まちがいさがし」という曲があります。
米津さんが菅田将暉さんに提供した曲で、
セルフカバーバージョンも存在します。
わたしはこの曲の中の、

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【詩のようなもの】失恋の傷跡

【詩のようなもの】失恋の傷跡

失恋して残る心の傷は
それはそれは痛いもの
自分で癒すことは難しいから
ただ時間が癒してくのを待つ

だけど女の子には特効薬がある
それは新しい恋をすること
その効果は的面で
たちまち痛みはどこへやら
もう笑ってしまうくらいに

わたしそのこと知ってるから
もう新しい恋はしたくないの
だってこの傷の痛みは
貴方を愛した証だから
.
あれから長い間を経て
時間が傷を癒したの
失恋の傷は傷跡に変わり

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【恋愛かつ人生の話】彼の心得

【恋愛かつ人生の話】彼の心得

わたしの愛するその人は、今はもう側にはいない人。
だけど、どうしても気になっていたんだ。
何故わたしはここまで彼にこだわり続けるのだろう?
.
自分の人生や生き方について真剣に考えていたとき、
ふと、久しぶりに彼のブログを見に行った。
彼はホストでブログを書くノルマを背負っていたから、
そのブログには10年分の記事が書かれている。
わたしはそのブログを丸暗記するくらい何度も読んだ。
わたしと出逢う

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【詩のようなもの】いつかのプロポーズ

【詩のようなもの】いつかのプロポーズ

初めて君を見たとき
見つけた!
と思ったんだ

あれ、俺、俺のだ!
と思ったんだ

男の直感てヤツ
君は信じてくれるかな

でも、この話は誰にもしない
いつか君を迎えに行く日まで

その日が来たら打ちあけよう
俺、最初から気づいてたって
君は俺の嫁さんなんだよって

君はきっと、信じてくれる
またいつか会えるといいな

【詩のようなもの】真夜中の習慣

【詩のようなもの】真夜中の習慣

七年間毎晩続けてきた習慣は、既にもうこの身体に染みついているみたいだ。
あっちゃんへのおやすみなさいは、もうLINEが出来ない今この場所でしてる。
.
あっちゃんがこの場所を見つけることはない。
SNSではそのことに確信が持てず困っていた。
うん、この場所がいい。
.
おやすみなさいの話はただのわたしのひとりごと。
でも、それでわたしは救われるような気持ちになる。
寂しかったり虚しくなるのが普通だ

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【詩のようなもの】有線と無線

【詩のようなもの】有線と無線

ここは無線LANが飛んでいるみたい
良かった、わたしは自由に動ける
有線ケーブルを繋ぐには離れすぎて
もう、無線LANでしか繋がれない

その無線LANの名は、縁。
二人が遠くに離れてしまわないように

その無線LANの名は、絆。
堅く結んだ二本の糸が解れないように

もしいつかまた出逢えたら
有線LANで繋がりましょう

【プチ恋バナ】男職場

【プチ恋バナ】男職場

あっちゃんは浮気しないの?

俺は一途だからね。

でも、出逢いはたくさんあるでしょう?

うちは男職場だから出逢いなんか全くないよ。

あっちゃんの職場はホストクラブだ。

お客さんは全員女性。だから、出逢いはたくさんあるんじゃないの?と言ったつもりだった。

しかし、あっちゃんは男職場だから出逢いなんか全くないと言った。
たしかに、あそこは完全なる男職場と言えた。

しばし考えて、とりあえずホ

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【詩のようなもの】恋、即、愛。

【詩のようなもの】恋、即、愛。

わたしはいつも、男の人に恋されてすぐにその恋が愛に変わって愛されるような女の子なんだって。

わたしにはそんな男の人たちの気持ちが全然分からなくて、誰か説明してくれないかなぁと困ってる。

愛されながら恋をする。そんな厄介な女の子です。
早く俺を愛して欲しいと望まれてきた女の子です。