2時間だけ学校に行けた息子。 ただ、その内1時間は完全に爆睡してた様だ。むしろ昼寝をしに行ってる状態だ。 豪快に爆睡できるところ。 むしろ大物やと思っている! 授業中、思っきり人の目を気にせず爆睡できる息子を心の底から愛している。
いかなる出会いのなかにも 経験のなかにも 愛しかみつけられない。 その人の中にある願いと どうにもならないことが いまのその人をその人 たらしめている。 透けて見える、人の脆さが 愛おしくもあり。 私にできることはわずか。 今日隣り合わせた人に 愛を渡していくくらい。
大好きな人をだいすきだよって 抱きしめられるなんてこと、 あたりまえみたいにできる毎日が 本当に嬉しくて 生きててよかったな。 こころからそう思う。 ありがたい人生。
善と悪の彼岸をこえていく。 意図せず、善にも悪にも振れるのが人の所業。 その両方が人の学びに必要不可欠な要素で、それぞれの役割を担いながら人は生きている。 完全なる善人も完全なる悪人も存在しない。 宇宙的な愛の中で、自分への肯定と信頼を学び成長する機会を等しく与えられているだけ。
肌寒い季節になって お布団の中にいる娘がほんとに あたたかく感じられる。 ぽかぽか湯たんぽみたいで クスクスわらい声も ぬくぬくお布団の国の 平和の象徴。
あなたの宝物はなんですか? そう尋ねられたら、どう答えるかな。 大切なものも好きなものもたくさんあるけれど、絶対に手放したくないものがやっぱりあって。 それは、あの日もらったぬくもりや優しさかなって思う。 何はなくても、この先きっとそれさえ掴んでたら生きていけるなって分かるから。