銀河

スキしていただいた方感謝します。できるならツボを押すように地球の血流の流れを良くして世の中が楽に良くなればいいなと思っている。

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最近の記事

ふたつのもの

この世はふたつのものでできている。 そういうとその真ん中や、どちらでもないものはどうなのかというとそれもとうぜん存在する。 しかし大まかにふたつに分かれているし、そう分類するのが人間は好きなのかもしれない。 しかし、そのふたつの違うものがあるからこそむすびついた時に幸せがあるのだと思う。 では幸福と不幸がむすびついた時は、きっと幸せになれる。

    • お金がお金を生み、貧しさが貧しさを生む

      最近の世の中は”「生き馬の目を抜く」とはこのことを言う”という時代ではないだろうか?まともにお金を稼ぐ、つまり生活を確保することもできないでいる。 貧乏が心の貧乏を呼び「私は貧乏だ、人と比べて負けている、なぜ心まで貧しくなったか、それは私のせいではない。人はうまくやっていて私は負けているのだから」「悔しい」「これは間違っている。しかしどうすればいいかわからない」 それう考えることは間違ってはいない。しかし一人がそう考えることで、同じ境遇の者みんながそう考えてしまう。 そして

      • インバウンド

        インバウンドしてから経済良くなった? 外国人観光客は地元の雰囲気を味わいたいと言って安い店に向かう。 日本人と同じ料金払う。 あるいは安いことを売りにしている店に群がる。 そういえば、外国人観光客も(日本人も含めた、あるいは裕福な国だとかつて思われていた国である日本は特に?)海外の国に出かけるとき、アジアの有名な観光国では 「貧乏旅行で来られても、いっこうに国の経済の助け(儲け)にはならない。これからは来るときは高いホテルに泊まるとか、高い店に行くとかお金をもっと使ってほし

        • フォレスト・ジャンプ

          生まれたときは何も考えていなかった。 育っても、大きくなっても何も考えていなかった。 皆がジャンプと呼んだ。なぜなら彼の名前はフォレスト・ジャンプだから。 彼は病弱に産まれて母親と病院に通ったが改善しなかった。 ある日ひどい風邪をひき39度以上超す高熱が出た。 2日間学校を休み、寝たきりで過ごした。3日後、友達が遊びに誘いに来て一緒にキャッチボールやサッカーをして遊んだ。 熱がまだ引いていないのに汗をかきながら彼は遊びに夢中になった。すると翌日から、熱もすっかり下がり、今ま

          ¥500

          GET a SLOW LiFe

          果たしてスローライフは可能で、世界にとって理想的なのだろうか。 近年、田舎暮らしがもてはやされている。 皆が移住生活を夢見ている。 都会の会社員はリモートが可能になり、地方も農業の復興など労働力を求めている。 Slow Life. Simple Life… 「シンプルライフ」昔、高倉健がコマーシャルで言っていた。広告、雑誌もこぞって理想の「スローライフ」を紹介した。 今のそれは数十年前のそれらとは少しニュアンスが違ってきているのかも知れないが、皆が理想とする社会が徐々に変化

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          牛のようにゆったりと

          牛のようにゆったりと 牛のように怠けて 牛のように働いて 牛のようにゆっくり食事し 牛のようにゆったりと歩く 牛は動じない 牛は自分がある 牛はたまには怒る しかし牛は優しい 牛は後ろをついてくる 牛は前を先導する 牛は未来を考えない 牛は過去も考えない 牛はただ存在する ゆったりとした牛の行動は高貴でもある ゆったりとした牛の気持ちは他人を傷つけない ゆったりと、ほがらかに 産み、育てる

          牛のようにゆったりと

          コンフィデンス

          人生は素晴らしい。 人間は素晴らしい。 最近の世間はあるがままでいいという。 私はあるがままの私を信じている。 私は自分のあるがままの人生を信じている。 私はあるがままの私を愛している。 誰が何と言おうとあるがまま自分を信じている。 あるがままの自分を知っているのは自分しかいないのだから。 自分の失敗も成功もあるがままに愛している。 あるがままの自分の記憶の中の人々を愛している。 悲しみも怒りも、懐かしさもすべての感情を愛している。 そしてまだ見知らぬ人を愛している。 すべて

          コンフィデンス

          ヘミングロードの軌跡

          ヘミングロードは作家である。 まだ20代初めの頃、戦争に行った。そして目の前で爆弾が破裂するのを見た。 大きな音がして目の前が光に包まれ真っ白になった。 その光の中に、彼はなにかを、いや、誰かを見たような気がした・・・。 次の瞬間気がつくと彼は医療テントの中のベッドに寝ていた。 彼の横には数台のベッドが並んでいてその上で負傷者が横になってうなされている。 光りを見たのは幻想だったのか? 外で爆発音がする中、看護師たちが忙しそうにベッドの合間を縫って動いているのを見て彼は起き上

          ヘミングロードの軌跡

          日本人とは?

          日本のルールを守れない人は日本人ではないだろう。 しかし、ルールというものは学校の校則のように一方的なものではないし、一方的に判断し批判するものでもない。 人のものを自分のもののように言うのとも違う。 そこには人権というものがある。 人権は国際法で保障されている。 ということは国際的ルールをも守れない者というのは国際的に。。。? 論理で追及するとこういうことになる。 観光地を歩いていると道に捨てられたゴミは減ったのだろうと思うが、いまだに地下鉄の通路や道にゴミがポーンと放

          日本人とは?

          日本人の明るさ

          コロナ禍が終わって日本が見直されるようになった。 特に若い人に。 コロナの前は国内の観光地は極端に言えば閑古鳥が鳴いていた状態だった。 経営に困ってつぶれたり縮小したり、改築できない古い旅館が多かった。 それがコロナ禍によってさらに悪化した。 しかし今、多くの若者が国内旅行に繰り出している。 これも外国人が日本の良さを見い出してくれたからだろうか? 日本は昔は「逆輸入」文化だった。 外国でヒットしてそれが日本に逆輸入されると日本でもウケた。 たとえば「YMO」が有名だが

          日本人の明るさ

          この世は幻想

          誰の幻想かはわからない。

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          2025年7月5日 漫画「私が見た未来」の予言の一つ、もう済んだ。

          話半分で聞いて欲しい。 あの有名な本、元漫画家のたつき諒先生の「私が見た未来」に書かれているという予言。 フィリピン沖で火山のような海面が盛り上がる大きな噴火があり、その影響で日本に大津波がやって来るという。 それを誰が言ったのか他の予言と結びつけたのか、その大津波によって日本人の3分の1が亡くなってしまうという話になっている。 たつき諒先生は、自分が夢で見た予言も時期がずれる場合があると言っているし、あれとこれが繋がっているのかもしれないと自分でもわからない部分が多い。

          ¥300

          2025年7月5日 漫画「私が見た未来」の予言の一つ、もう済んだ。

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          〇世界平和の第一歩?

          宇宙は波動からはじまっている。 無の空間に広がる無限の素粒子が波動に共鳴して物質世界である宇宙がはじまった。 宇宙はその波長でなりたっている。 私たち人間の世界も、自然も、地球も、星々も、宇宙も、 その波長に同調して生命を保っている。 そうやって物質世界に存在している。 生命を保つとは、平和のことではないだろうか? なら私たちはその波長に、精神を合わせればいいだけなのだ。 私たちが一人でも多くその宇宙の波長に精神を同調させれば、 世界の平和は保たれるはず。

          〇世界平和の第一歩?

          赤穂浪士の討ち入りとブルース・リー

          当時も芝居になったりして民衆が熱狂し、支持した赤穂浪士の討ち入り。 日本人の魂の中に刷り込まれている美談として今も歴史に残っている。 当時は平和で武士の仇討ちや忠義という言葉さえ希薄になっていきつつある時代だった。つまり現代のように?平和な?時代。 だからこそ赤穂浪士たちが民衆に熱狂的に支持されたのだという。 それが昭和の時代にも東映映画として高倉健や鶴田浩二が赤穂浪士の討ち入りさながら板のふすまを打ち破って大きな屋敷の奥へ奥へと敵をなぎ倒しながら、そしてみずからも傷つきな

          赤穂浪士の討ち入りとブルース・リー

          簡単な「宇宙のその先」のこと

          量子物理学では、 「電子」は観測者が観測すると「粒」になり、観測していなければ「波」になるという。 つまり人間が見ていなければ「波」、波動になり、人間が関わらなければ「粒」という物質になるという。 そしてそれは科学では解明できないという。 「光」も「粒子」からできているが、肉眼で人間には見ることができない。しかし「波」、つまり一連の動きである「光」となって目に見えるようになる。 物質と物質でないなにか。 このことは「物質世界」も「精神世界」と同時につながっていることを示し

          簡単な「宇宙のその先」のこと

          民主主義をDouすればいいか 1

          本当の民主主義とは「多数決」ではない、 と博士は言った。 博士「ある意味それは正しいが、それがすべてではない」 学生「ではなにが本当の民主主義なのですか?」 博士「民主主義は西洋文明から来ている。そして民主主義を選挙に代表されるように多数決であるとしたのはその西洋なんだよ。 人々が長い歴史の中で気づいてか気づかずにか、その強力な即決力と決定権をもつ多数決というものに民主主義の席を明け渡してしまったんだよ。 学生「・・・」 博士「民主主義の発祥である西洋の考え方をみんながそ

          民主主義をDouすればいいか 1