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「人生中退…花は咲かない」(届け…迷える魂たちへ)

皆さん、おはようございます。
ryukoです。

外の風が「春の匂い」に変わってきましたね。
桜も咲きました。(笑)

今日は、少し真剣に読んでいただきたいです…。

私はエイプリルフールの日…
ちょっとばかし早朝(AM3時)から
てんやわんやでした…。

10時ごろ、少し仮眠を取ろうかと思っていた
矢先…。
「ryuko!花見行こ!!(*´▽`*)」

突如現れた魔王(母)

はいはい。付き合いますよ…。


         …花見…

    近所のスーパーで昼食を買って
    近所の川土手の桜の下で「花見」

      気が付かなかったなあ。
   もう、こんなにも「満開」に近い…。

桜は日本の心

    菜の花も黄色い匂いを漂わせて
    みんなで風の歌に身を任せている。

       「三途の川」の風景は
       こんな感じかしら?

  きっと「人生の卒業証書」をもらえる人が
    これよりもっときれいな景色を

    見ることのできる風景なのだろう。
  「人生の中退」では決して到達できない。

    与えられた寿命は人それぞれ違う。
    与えられた使命や課題も人それぞれ。
    そりゃ、生きていれば耐え難いほどの
       苦難は降りかかる。
  生きているだけで息苦しさを感じることも…。
     全てが嫌になることだって
      一度や二度ではない。

    では、なぜ、そんな思いをして
     生きなければならないのか…。


    …そこが「神仕組み」なんだよなあ。

   まずもってこの世に「生」を受けること。
   他にも生まれたかった魂を押しのけて
     「我先」にと「我こそは」と
    魂修行のために猛者であることを
      誇示して覚悟を持って
 「この世に生まれる切符」を手にするのである。

  欲張りな魂は、今世で「飛び級」を目指す。
  いわゆる「苦難・困難」てんこもりにして
   人生を…のた打ち回ることを計画立てる。
       「必ずや耐えてみせる」
      …そう、神仏と約束して…。

       皆さんはどうですか?

     そんなこと…覚えてないでしょ?

   でも、何となくでも「人生の中退」
        良くないこと…。
   そう思う「感覚」だけは「慈悲」で
      与えられているのだ。

       これは、試し…。
 その魂が気が付けるかどうかの「愛」なのだ。


      高い壁があるなら…
      乗り越えなくていい。
    逃げるのも選択肢に入れていい。
   その壁の横を渡っていくのもいい。
     別の低い壁に替えてもいい。
       くぐってもいい。
     止まっても…全然いいよ。


    ただ、生きているだけでいい。

    寿命を全うするだけでいい。

   自ら「死」を選ぶような選択だけは
    魂的にもしてほしくはない。

      この世は「仮の世」
    あの世で過ごす時間が真実。

       うたかたの夢に
       惑わされるな。

    中退は「楽」にはならない。
     本当の恐ろしい現実と
     向き合うことになる。

   それこそ、逃げることも出来ない。

  
   「プライド」なんて捨ててしまえ。

    大丈夫。そのままの姿でいい。
      ありのままでいい。

     一人ではないんだよ。
    誰かが差し向ける「手」に
    勇気をもって…すがればいい。

        「辛い」
     そう「手」を伸ばせ。

  そこには、この世の「手」だけじゃない。
      見えない世界からも
   差し向けられる「手」が必ずある。


       悪魔のささやき…
     最大の武器は「失望」である。

      その罠にかかるな。
      そそのかされるな。

    みんな…尊い魂であるからこそ
     そのささやきが重たく
     のしかかるのである。

    戦う相手は悪魔の「失望」という
   心に芽生えたか…のような「感情」だ。

       騙されるな。
       流されるな。

   地獄の亡者の一人になるべからず…。
   光を信じ、光に「心の針」を向けよ。

届け…光ある魂たちへ


   そんな思いがふっと湧いた「花見」

  「春10番が…ふくわね(*´▽`*)」(魔王)

  風が強くても「春10番」は知らないが…。
      それほど強い風の中。

  川で水鳥が魚を狙って潜ったり浮いてきたり。
        眺めながら…。
      魔王と「花見」をした…
      一応、のどかな時間。


        『愛している』

   「この母の気持ちに気が付いてほしい」
     
     命を粗末にしようとしている…
       
       「生きる」ことの

     意味が理解できない魂たちへ
     「生かされている」ことの
     愛が伝わっていない魂たちへ

  あなたたちは宇宙の法則において「大罪」を
    犯そうとしていることに気づけ。

   …届け…届け…届け…届け…届け!!

        
        …そう、願う。


  P.S
   この記事を読んで
   ryukoで良かったら話がしたい…。
   そんな気持ちになる人がいれば
   受け止めるから。
 
   来年も「桜」見ようね…。

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