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サイトウキネンオーケストラ2023
またひとつ、夢が叶いました…!
サイトウキネンオーケストラのコンサート。
実は、去年初めてチケットを取っていたのです、が
まさかの1週間前にコロナ罹患。
泣く泣く、去年は見送ったのでした。
そして1年越し2度目のチケット争奪戦を勝ち抜き、S席チケットを無事ゲット。
晴れて本日、初めてのサイトウキネンオーケストラ、鑑賞して参りました。
指揮はステファン・ドゥネーヴ氏。
今回のプログラム
ハローグッバイについて
良いことも悪いこともあるし、良いことも悪いこともどっちもそれなりに疲れるけど、そういうもんだよな、と思う。
久々にしてしょうもない自分語り。
この2年弱で、生活がガラッと変わった。
そしたら、人間関係もガラッと変わった。
主に夫を通して、たくさんの新しい人達と出会った。
周りにいる人がその人の姿、とか言うようなことを聞いたことがあるけど、果たして夫の周りにはいい気を纏っているというか、みんな年
#003父の構想が、僕がいることで形になる。PASSAGE by ALL REVIEWS代表 由井緑郎さん
本の街神保町、すずらん通り。ここにとっても素敵な本屋さんがある。PASSAGE by ALL REVIEWS(パサージュバイオールレビューズ、以下PASSAGE)。5月の晴れた日、新たにオープンしたての3階のカフェスペース「PASSAGE Bis!」に伺った。
由井さんとの出会い
1年ほど前のある日、夫と何かの用事で神保町の方へ行った。キッチン南海でカレーを食べて、満腹で気分よく歩いていた
#002コンプレックスを強みに変えて、唯一無二のキャリアを築く—ハープ奏者堀米綾さんインタビュー
昨年公開された映画「すずめの戸締まり」に、大ヒットを記録した「天気の子」そしてこの冬NETFLIXの日本ドラマではおそらく一番の話題作となった「初恋」―これらすべての作品に参加しているハープ奏者がいる。堀米綾(ほりごめあや)さんだ。
映画やドラマのBGMやサントラを劇伴(げきばん)といい、生演奏をレコーディングして制作されることが今でも多い。同じ映像でも違う音楽を流すと俳優の感情が全く違って
2020年3月29日、東京に雪が降った
2020年3月29日。もう春だっていうのに、雪が降った日があって。
その日私は確か用事があって渋谷の方に出ていて、横浜の自宅に帰ろうと東横線に乗っていたんだけど、中目黒で「あ、雪をかぶった桜が見たい!」と思い立って途中下車したんだ。
電車を降りるくらいまでは、いい感じにふわふわした雪が結構な量降っていたのに、私がホームに降りて改札を通って目黒川につく頃にはみぞれになっていてね。
結局撮れたのは
ライター講座、いよいよ完結
半年間通った宣伝会議の編集・ライター講座がもうすぐ終わる。
先日卒制の評価フィードバックがありまして、受賞逃しました。率直に言って、めっっちゃ悔しい。けどほんとは執筆途中から、結構厳しいぞ…と察してました。
今日はそんなこんなの卒制中心に半年間の受講からの学びを検討。
ちなみに最終講義は再来週完全オンライン開催だそうですが、私その頃ニュージーランドにいる予定なんですよね。欠席の可能性、限りなく10
2022年に出来たこと、たーくさん
8月から夫の家に住んでいるので、ほんとにびっくりだけどもう5ヶ月になるんだって、新生活。
今年、ってかもう毎年だから今年も、激動だったなー。落ち着きがないことにうんざりする年の方が多いけど、今年はいいことがたくさんあったな。
てか、書き出してみたらとんでもなく色々なことをやっている。よくやったわ。
再婚できた
なんと言っても今年いちばんの出来事はこれ。
去年の年末、六本木ヒルズで一年後のあな
#001母として、楽器指導者として心身をケアする音楽スタジオを運営するーSelf Quest Lab 嶋村順子さんインタビュー
東京・練馬に「Self Quest Lab(セルフ・クエスト・ラボ)」という音楽レッスンスタジオがある。この少し風変わりな名前のスタジオのレッスンは、一般的な楽器の扱い方や音楽表現の指導に留まらない。最新の科学的な理論に基づき身体的・心理的な側面から生徒をサポートし、演奏技術の向上やトラブルの解消を目指すことに重点を置いている。レッスンの対象となる楽器は問わない。このスタジオにはあらゆる楽器の奏
もっとみる睡眠中の夢と純度100%の悲しさ
「悲しい」っていう感情って、「嬉しい」「楽しい」「怒り」とかと違って複雑というか、あんまり直球で感じることがないような気がする。
色んな防衛的な反応、よくあるのは怒りに化けちゃうとか、そういうのとセットになってて「悲しいよ」って純粋に悲しめること、あんまりない。
その分、夜寝てる間に見る夢で、どうも「悲しい」という感情を感じきるように(とりあえず私の脳は)できているらしい。
最近はもうほんと
プロジェクトXのナレーション原稿
ライター講座の卒制がいよいよ大詰めになってきて、毎日ちょっとハイです。
土曜日はライター講座少人数クラスの日でした。
この少人数クラスというのが、割としっかりみっちりと取材して文章を書いて、それを全部添削してもらえる場なのだけど、講義の中で、何を意識して書いているかという話題がちらと出まして。
うーん、なんだろうなあ?とあのあと考えたわけです。
そもそも私は(たぶん正確には私「も」)自分の中