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日本人のルーツ パート6(地球に向けての旅立ち)

1 日本人の祖先が地球に到着するまで
2 生命密度と天の川銀河系内の人間が住んでいる惑星数

1 日本人の祖先が地球に到着するまで
話を先に進めよう。2人種は苦労の末に銀河系の外縁部に位置する太陽系の惑星に到着したのですが、決して住みやすい環境ではなかったのです。酸素密度が低く故郷の星と比べて空気の組成も異なっており、自然環境も豊かではありませんでした。この惑星には木々等植物も動物も魚類も生息していましたが高等知能生物は誕生していませんでした。比較的岩石の多い荒れた惑星でした。そう思えばみなさん方の住んでいる地球と比べてかなり住みづらい場所とわかると思います。それでもお互い助け合いながら環境を変え、そこに住む人々の精神向上を図りながら文化を発展させ平和に暮らしていきました。そして数万年が過ぎていきました。しかし遠い昔の伝承として伝えられていた自分たちの生い立ちからいつも心配していたことは、もし「平和志向の強いグループ」にここが発見された場合には速やかに抹殺されてしまうかもしれません。対抗できる武器はありません。惑星ごと消滅させられるかもしれません。さらに5万年ほどたったころには住む環境を変え、農業技術を発達させていきましたがそれに伴い人口が爆発的に増えていきました。しかしそれを支えるだけここの惑星は豊かではありませんでした。
 
丁度その頃、「古代リラ人」の大船団が天の川銀河系を長期に渡って調査していました。そして銀河系の外縁部付近において偶然にヘーノク系の特徴を有する黄色人種が住む惑星を発見したのでした。「古代リラ人がなぜここに自分たちと同じ系統の遺伝子を持つ人類が生息しているのか不思議に思い彼等と接触する一方彼らの過去を徹底的に調査していくうちに、驚くべきことに約10万年前に先の「平和志向の強いグループ」の追撃から脱出した2人種であることが判明したのです。2人種は異常な人口過剰となっており、さらに「平和志向の強いグループ」からの恐怖を抱いて生きていく危険を思うと、「古代リラ人」の導きに従った方がいいとの結論に達し、リラ星座領域にある比較的環境が整い豊かな自然がある惑星に民族あげて移住したのでした。そして居住した惑星の名を故郷の太陽系の名と同じ名を付けました。そして約2万6000年前(正確には2017年を起算年として2万6008年前)にその末裔の一部約2000名が日本の南西部及び当時の中国の極東部(現在海?)に大型の宇宙船で移住してきたのでした。そして中国極東部に到着した人々の一部はやがて現在の中国大陸からヒマラヤ方面に、韓国方面に広がって行き、そこで遠い昔移住して来た別人種(当時中国大陸には黄色人種が住んでいた)と遺伝子的に混合されていきました。また、日本の南西部に到着した人々は日本本土から北方に、琉球から台湾方面に広がって行き、共に日本人を形成して行きました。(宇宙船で到着した正確な人数はプレアデスの歴史文書等に記載されているということです)
 
(なお、アトランティスとの戦争で壊滅した「ムー」は現在のゴビ砂漠付近に位置していたといわれていますが私は確証は得ていません。なお、ムー大陸は約1万1000年前に地殻変動で再び太平洋上に沈んだのですが=それは沈む前に前兆があって、東北大震災の津波に襲われた時のように一気に沈んだのです=一部「モアイ像」が当時の面影をしのばせている。この像は原始人が造ったのではなく、ここの民族が物質のレベルに降りてきたアルクトゥルスの意識に対する賛辞として、或いは高いカテゴリーの星々の住民が訪れた際の友好の記しとして創作したものであると伝えられた。
もっと詳しく言えば、アルクトゥルスの意識(人達と記述するのはあまりにも単純な表現と思い意識と表現した)や地球外の住民との直接的な交流を示す数少ない物証でもあるのです。アルクトゥルスの意識は当時高度な文明を築いていた前期レムリア文明と交流し、精神的、医学的なあらゆる医療技術を教えていたのです。)
 
※    別な説明 1
ここでは、遺伝子操作された人種は約250万年前にシリウス領域から脱出したということになっているが、日本人の祖先2人種が銀河系のかなたに脱出した頃、日本人の祖先になる人種か不明なるも旧日本人の中の黄色人種が地球に逃れてきた記録が存在する。その記録によると彼らは地球の環境に適応できずに全滅した。地球に逃亡してきたのは250万年ではなく670万年より前であるとのことである。
なぜこのように何百万年もの時間の相違が生じるのだろうかと考えてみた。しかし時空が異なればそもそも正確に時間を整合させることなど不可能に近いのである。また、1年の計算がどこでなされたかも考慮しなければならない。いずれにしろ遺伝子操作された人種がシリウス領域から逃亡したことは事実である。
 
※    別な説明 2
高次の知的生命体が地球創造計画において来るべき日まで日本人を他の人種から隔離しておくことが必要だと判断した。そのためこの2人種を日本という地を選んで住まわせた(そこに誘導した)。そして当時の日本人の実体(魂・人類そのもの)を日本人が地球到着する前後を通じてセントラルサンから直接派遣された実体へと引き継がせた。いいかえればその後の日本人の魂は全てセントラルサンからの派遣者ということになる。そのため日本の地においては「神道」の考え方が増えていった。
日本人はやがて訪れる破壊者と呼ばれる放浪惑星によって地球が一瞬で人の住めない惑星となってしまうが、それまでに全ての地球人類を脱出させる使命を担っている。なぜ脱出させなければならないかの一つは、遠い過去において宇宙間戦争や惑星規模の災害などで救助した人々の居住先として地球を選んだ時期があったということです。またいろいろな事情により数百人から数百万人規模の移住がこれまでに数百回発生しており。数十人規模を含めると千回を超えているという。地球人救出は地球に彼らを導いた人々(知的生命体)の願いでもあるのです。
いまや日本人に施された遺伝子はすでに地球人類全てに浸透しており、やがてこの遺伝子の改変部分は元に戻されて千年以上の寿命となり、早い老化が停止されていく。そして遺伝子が元に戻された人々から順次シリウス同盟(脱出前にシリウス同盟に地球は参加し、やがて地球の政治体制はシリウス同盟内に置かれていく)の導きで脱出が始まる。しかし遺伝子を元に戻す時間的余裕がなくて元に戻されなかった人々は放浪惑星が太陽系内に侵入した時点で一斉にシリウス同盟領域に脱出を開始していく。シリウス同盟領域に到着したのを待っていたのは、かつて日本人に遺伝子操作をした日本人の生みの親というべき「平和志向の強いグループ」の子孫たちである。そこで全ての地球人の遺伝子が元に戻されることになる。神々の計画とはなんと円のように巡り巡って一つになるという壮大なる計画なのだろうか。
 
2 生命密度と天の川銀河系内の人間が住んでいる惑星数
私たちの住んでいる天の川銀河系にはどのくらいの惑星に人が住んでいるのだろうか。示されたデーターから計算してみた。多分皆さんは宇宙の広大さに目を見開くことでしょう(ここには三次元世界の皆さんの目では見ることのできない人々も含まれています)。
私たち第3(生命)密度の生命体は第1、第2密度の全生命体を見ることができます。しかし第4密度以上の生命体を直接見ることはなかなかできません。なぜなら簡単に言えば私たちの目で見える周波数外に相手があるからです。そのようなことから目に見えなくてもそこにいるのです。ただし周波数が異なる(次元のようなものが異なる)ので触れあうことは出来ません。
 
そこで、太陽系の他の惑星には人間が住んでいるのだろうかという問題になると思います。はっきり言いますと、第3密度の生命体が文化を築き発展していくだけの環境が整っているのは太陽系では地球だけです。第3密度と言ったのにはわけがあります。第4密度以上の非常に科学や文化の発達している生命体は、水星にも、金星にも、それより遠方の惑星にも居住しております。惑星の第3密度の環境が非常に荒れたところだといって第4密度の環境が同じだとは言い切れません。素晴らしい環境が整っているかもしれません。ニビルと言う惑星があります。この惑星は褐色矮星です。地上の温度は数百度にもなります。しかしその惑星の次元の異なる場所は光きらめく世界です。王宮はパルテノン神殿のようです。庭にはいろいろに輝く宝石が敷き詰められています。
 
オアースペ(Oahspe)という本があります。この本に書かれている内容は惑星連合に所属する生命体が「私たちが愛と光について、より深い知識を学んでほしいとの目的から」土星に置かれている評議会に提案され、地球にもたらされたものです。このような活動も地球外の人々は行っているのです。また、日本には「竹内文書」という伝えがあります。オアースペ(Oahspe)という情報の内容は一部でこの「竹内文書」と重なる部分が多くあると聞かされています。異なっていることはオアースペ(Oahspe)は「一なるものの法則」に関わる情報提供だということです。(私はどちらも読んでないのでいずれ機会があれば読んでみようと思う)
 
このように宇宙にあまねく存在する惑星には多くの生命体が存在して創造活動に参加しているのです。天の川銀河にも多くの生命を宿している惑星が存在します。密度をわかりやすく言えばみなさん方が住む第3密度は自己認識の周期をもつ生命圏です。第4密度は愛或いは調和の周期をもつ生命圏です。勘違いしていけないことは多くの戦いを起こし、多くの星々を破壊したオリオングループもこの密度に多くが存在します。第5密度は叡智ある周期をもつ生命圏です。第6密度は光と愛があふれる統合の周期をもつ生命圏です。第7、8密度は私たちには計り知れない高み、神秘と思ってください。地球は現在、第1密度から第4密度までを受け入れています。
 
それでは天の川銀河系には、人間の住んでいる惑星はどの位存在しているのでしょうか。(ここからの数字は提供されたイメージから私が計算した結果なので正しいかどうかはわかりません。惑星と密度は一部重複しています)約6700万個です。第1密度の人間が住んでいる惑星が約1150万個、第2密度の人間が住んでいる惑星が約1350万個、私たちと同じ第3密度の人間が住んでいる惑星が約1800万個、第4密度の人間が住んでいる惑星が約1100万個、第5密度の人間が住んでいる惑星が約400万個、第6密度の人間が住んでいる惑星が約400万個、第7密度以上の人間が約500万個です。
日本人のルーツでは、天の川銀河系だけではなく広大な領域でドラマが演じられました。この膨大な数の人間を宿す星々の中で登場する惑星はほんのわずかです。本当はもっと多くの惑星の住人が登場していたのですが出来るだけ枝葉は除いての情報提供と思っています。地球に向かった祖先の大いなる旅立ちを想像し、明日に役立てて下さい。
 
これ等の情報はわたしに所有権はありません。どうぞ皆さんが自由に活用してください。それが情報提供者の願いです。
 
次回からは「日本人のルーツ外伝」をお送りします。なお全ての項目にアクセスするにはノートの作者検索欄に「まちいひさお」と入力していただければ、一覧が出ます。
〇アルクトゥルス回廊
https://note.com/lucky_noto321/n/n138d85b10481

〇転生における前世の忘却等
https://note.com/lucky_noto321/n/na363ea998588

〇イシスの性魔術とホルスの錬金術 第1~3章(これから瞑想を学ぶ人のために)https://note.com/lucky_noto321/n/ndceb0ca46849

〇天界の授業に招待されて
https://note.com/lucky_noto321/n/n195802ba5c64

〇「アルクトゥルスの風」パート1:みなさんへのメッセージ
https://note.com/lucky_noto321/n/n4fae2ab6d9fd
 
〇月の真実と地球人類の歴史パート1~7はhttps://note.com/lucky_noto321/n/na2cd28e8460d
〇 DNAの2重螺旋構造と機能、起動(DNAの不思議な振る舞い)
https://note.com/lucky_noto321/n/n7279abf0ffe4

〇宇宙船の飛行原理、搭乗体験記パート1~7はhttps://note.com/lucky_noto321/n/n7b714db106bf
 
〇アルクトゥルス女性からのメッセージはhttps://note.com/lucky_noto321/n/n9da508e39240

〇アボリジニ物語(地球への最大移住種族)
https://note.com/lucky_noto321/n/necb6228d66a8

〇日本人のルーツ外伝は
https://note.com/lucky_noto321/n/n764bf24366be

日本人のルーツ パート1(日本人誕生秘話概要)
1  日本人が地球に来るまでの概要
2 ヘーノク原住種族の誕生、そして宇宙へ進出するまでの歴史
https://note.com/lucky_noto321/n/nd852f09fa2e2

日本人のルーツ パート2(民族大移動) 
1 平和的戦闘後の民族大移動
2 戦闘志向の強いグループの発展と民族移動
(1)「戦闘志向の強いグループ」はやがて琴座領域にたどり着いた
(2)プレアデス/プレアール人の誕生
https://note.com/lucky_noto321/n/n468a58619bf5

日本人のルーツ パート3(日本人の誕生)
1 平和志向の強いグループの発展と民族移動
2 自分達を守ってくれる戦闘能力の高い人間創造計画
https://note.com/lucky_noto321/n/n58d005b59157

日本人のルーツ パート4(日本人全員抹殺計画)
1 旧日本人は周辺惑星に配置され、外敵との戦いを余儀なくされた
2 旧日本人全員抹殺計画
https://note.com/lucky_noto321/n/nc06a06687370

日本人のルーツ パート5(日本人全員の緊急脱出)
1 はるかかなたの居住できる星を求めて
2 逃避中の宇宙船内の惨状
3 脱出はいかにして行われたか
https://note.com/lucky_noto321/n/n53f6cca7966d

日本人のルーツ パート6(地球に向けての旅立ち)
1 日本人の祖先が地球に到着するまで
2 生命密度と天の川銀河系内の人間が住んでいる惑星数
https://note.com/lucky_noto321/n/na31c38aaecee

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