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アルクトゥルスの女性からのメッセージ

アルクトゥルスの女性からのメッセージ( 2018年7月15日)
日本人であることはとても誇れることなのです~
  
このメッセージは2018年7月15日受けたものです。メッセージの内容はかなりシビア―な部分も含まれており 、それらについては省略しています。ただできるだけメッセージの内容を損なうことなく伝えたいと思いますので当時の言葉をわかりやすく書き直しています。またここに掲載できない部分についてはどこかの投稿掲載文の中に挿入していきますので読み取ってください。

私たちアルクトゥルス人が住んでいる場所は琴座文明(発祥)圏の中のアルクトゥルス領域にありますが皆さんが見ることのできる恒星アルクトゥルスではありません。そこから別な次元に入ったところです。鏡の向こう側と言ったらいいでしょうか。私たちの物質的表現上の肉体(物質的肉体と言っていない。わかりやすく言えば非物質であるが必ずしもそうでもない。通常5次元~9次元を移動しつつ活動しているがそれより高い次元でも活動していると言っていた)は皆さん日本人と非常に似ています。ただ背丈が3m位と少し高いだけで臓器に係わるチャクラの位置、機能などもほぼ同じですがチャクラのコントロールは皆さんが想像つかない位高度に行いその機能をとても強く利用しています。
皆さんが古代と言っている時代、私たちは地球人類ととても多く関わってきました。その名残りは「鞍馬山と神道の世界」に見出すことが出来ます。これまでマリアやイエシュア(イエスの本名)、マグダラのマリアそして釈迦等多くの方々が地球人として転生して地球人類支援活動を行ってきました。
その中で、日本民族は私たちの願いを理解して地球再生のために地球に移住していただいたとても古い遺伝子を持つ勇気ある人々なのです。
日本人は120億年以上もの遠い昔、天の川銀河系の中心付近の惑星に誕生し、進化・発展した「ヘーノク」と言われる種族の遺伝子を有しています。「ヘーノク」系の種族として皆さんが知ることのできる種族としては、古代リラ人やプレアデスに最初に入植した人々などがおります。
日本人はやがて地球を統合して地球人類全てを地球が破壊され、生命が住めない状態になる前に脱出させる役目をも担ってここに来ています。
(なぜ脱出させなければならないかは「月の真実、地球人類の歴史パート2https://note.com/lucky_noto321/n/n878382c4c842 」の中で、第二の破壊者の登場が述べられています)
その時間的余裕はすでに4000年を切ってまじかに迫っているのです。もう地球人同士で争いをしている時間的余裕などないのです。地球人類がこれから先、その時までの未来がどのようになっていくかは後日(「アルクトゥルスの風」の中で)お話したいと思います。
日本人はこれまで私たちの願い以上に大きく地球人類に貢献してきました。それは地球外悪質生命体の地球占領計画を大きく遅延させ、彼らを崩壊させる道の一部を担ったことです。その遅延させた戦いを今日はお話しておきたいと思います。それは大東亜戦争(これは第二次世界大戦と一緒にしないでほしいと言っていた)でした。しかしそれだけではよくわからないと思いますのでその前後を含めてお話しましょう。戦争に敗れて日本人の多くが戦後、日本人の純粋な心や気質の多くを「今までの辛いことを忘れて皆が幸せを享受しようという占領政策」によって忘れさせられてしまいました。
私たちは、日本人が心の底に鍵を掛けてしまった使命を再び思い出していただくために、そして日本人としての誇りと勇気を取り戻し、世界の人々が生きる幸せを享受できるようにお手伝いが出来ればうれしく思い謹んでお話したいと思います。

今、皆さんの住む地球は大きな変化を起こしています。(中略)皆さんは蜜蜂が自然の中でどのような役割を担っているかについて学んでいることと思います。蜜蜂は宇宙の星々のなかで様ざまな生命が活動できる環境が整いだすに従い何処の惑星においても自然に発生しています。その蜜蜂は今皆さんの日本においては世界のどこよりも生息の危機が迫っているのです。その一つは強い毒性を持つ危険な農薬ですがいたるところに蔓延しています。誰でも手に入れて散布することが出来るように計画され販売されています。この農薬は植物に散布されると植物は吸収し、実を結んでも排出されることはなくそのまま皆さんの体に入ってきます。そして体の中に入ったその成分はなかなか排出されずに蓄積し、やがて大きな健康被害をもたらしていきます。
蜜蜂はとても小さな昆虫で繊細な体を持ち人間に大きな貢献をしているのですが、そのような強力な農薬に耐えることは出来ません。いずれ皆さんは「蜜蜂がいない、受粉が出来ない」とハッと気付く時が来るはずです。蜜蜂は皆さん方への食料の供給源として、或いは自然環境の改善に大きく貢献しています。蜜蜂の皆さん方への食料の供給役割としては生産食物の70%以上を占めています。牛や鶏は何を食べていますか。そう蜜蜂が受粉させた穀物を必要としているのではないですか。海の魚を皆さんは食べているでしょう。魚の食べるプランクトンは栄養のある豊かな海に生息します。その海は誰が作ったのでしょうか。蜜蜂が一生懸命受粉活動をして森や林を豊かにし、そこから流れ出す水が川となって海に注いだ結果なのです。
そのことまで含めると蜜蜂は皆さん方の食料の優に90%に係わっていることになります。
しかし今世界中で蜜蜂は大きく減少しています。その最大の原因がこの農薬なのです。すでに世界の多くの方々は気付い規制に乗り出しているのですが、日本ではその規制が世界中で一番緩やかでほぼ無秩序の状態で使用され、自然界に放出され続けています。

蜜蜂の激減は皆さん方が気付かない部分で多くの環境破壊を起こしていきます。いまからあらゆる現象を予測し、それに備えてしっかりとした農業・漁業その他の生産への考え方を持たなければならないのです。しかし、皆さんにとってとても不幸なことは、ほとんどの人が「蜜蜂が自然への貢献をすることが出来なくなる状態」をあえて見過ごしていることなのです。皆さんがこれから安心して暮らせる基盤を確立し、持てる力を愛と人類の発展に注ぎ、素晴らしい世界を作って行くことを望むなら、これらの問題は皆さん自身で解決しなければならないのです。そうだからと言って右往左往する必要はありません。これらの問題に真摯に取り組んでいる方々と手を取り合って自分の信じる道に沿って一歩一歩着実に進んでいただきたいのです。
(中略)
皆さんが住んでいる天の川銀河には多くの人間型生命体がこれまでに誕生してきました。そのなかで120億年以上前にこの天の川銀河の中心太陽付近に生まれ、発達したヘーノク系の種族がいます。日本人の原型(DNA)は遡ればこの種族に到達します。この種族は強いものに支配され従うというのではなく自分の信じる道理に従って物事を成すという霊的に高い種族なのです。日本人の皆さんは今からおよそ26009年前にリラ星系の一惑星から一部がここ日本の南西部と中国の東の端に約2000名が大型の宇宙船で到着した種族であるのです。
その当時太平洋にはレムリア文明が栄えており、中国大陸には多くの地球外の惑星を起源とする種族が活動していたために、その空白地とも言える場所に着陸したのでした。この空白地帯に日本人が着陸した最大の理由は私たちの計画にありました。着陸地域で他民族との争いを生じてせっかく地球に来た日本人がその目的を果たす前に消滅してしまうことを避けたのです。さらに日本人が成長して地球人類に貢献できるまで悪意を持つ他民族の影響を受けない場所としてこの候補地を選定し、隔離したでした。そのため日本民族の一部が中国極東部から西方に旅立った以外は現在の日本列島とその周辺の島々に定着するに至ったのです。

はじめのうちは平和を基調とするレムリア文明の人々(当時は後期レムリア文明であり、いわゆるムーと言われる文明圏)からは戦闘的傾向が強い民族である日本人は遠い距離に置かれていました。しかし皆さんの祖先は私たちの願いを受け止め、ここに移住してきた目的を大切にして、戦いを避けそこの文明を理解し、そこに身をゆだねる決心をして人々の間にとけ込んでいきました。そして身を挺して太平洋の多くの地域の人々を援助し、世界各地の人々にも影響を与えていきました。
そのような姿勢からやがてレムリア文明の人々から大きな賞賛を持って受け入れられることになったのです。その名残は今も太平洋の島々に残っています。皆さんがこの地に移住し、共に暮らして1万有余年が経過してからムー大陸は大きな災害により再び海の底に沈んで行き、別な惑星に移住するグループと中南米などに文明の基盤を移すグループとに分かれていきました。その際にレムリアの人々はこの地球のこの地に残ることを選んだ「日本人」に対してレムリア文明の後継者としてすべてを託したのでした。その際「日本という名称」も託しました。だから世界各地に菊の紋章があり、皇室が皆さんの日本にあるのです。これらの記録の一部は皆さんが保有している「竹内文書」など古代文字で記された文献などに散見することができます。

その後、太陽系を探査中のへブラ星の宇宙船が故障し、修理のために地球の北半球、そう今のソ連の北西部付近にに着陸したのですが修理が出来ず、救援の望みも絶たれたためにやむなく地球に定着することになったとても知的な民族の一部と縄文時代の終わりごろに皆さん方民族は遺伝子的に結ばれたのです。そのため、知的で温和で高い霊性を身に着けてここ日本という地においてさらに発達してきました。ただ日本人の元々の性質は非常に戦闘的要素が強い民族であったのでその遺伝子的形質を引き継いできたことも事実です。そのため日本の近代国家は強大な勢力に屈することなく自衛のために諸外国といくつかの戦争を起こしてきたのもこの遺伝子的な要素が原因のひとつと言えましょうが、しかし地球上で行われた大小の戦争のほとんどは、地球外知的生命体が地球人を無知なままでとどめておく手法の一つとして存在していたのです。ほとんどの戦争は悪意によって仕掛けられた戦争であったのです。日本人は無意識のうちに日本人の尊厳を守るための戦いを彼らと行ったのです。
日本人が行った当時の戦争という解決方法が必ずしも正しかったとは言えませんが、その結果、世界の多くの地域に住む人々が「強大な勢力による搾取のための支配から解放される」というレールを引くことが出来たの正に日本人がいたからなのです。
(中略)
思い出してほしいのは前の大戦において日本人は凄惨の極みを体験しましたが、それとの引き換えに多くの地域の多くの人々には素晴らしい希望と恩恵をもたらし、世界の秩序を変えていったということです。
前の大戦は世界の強国の指導者等が日本を含む東南アジアを奴隷制の下に置きながら支配し、富を搾取しようと目論んだもので、当時とても邪魔だった日本を故意に戦争に引きずり込み解体させる目論見でした。日本はこれらに対抗するも多くの尊い犠牲を出し、力尽きて敗れた戦いでしたが、勝利を獲得した指導者の思惑とは反対に、アジアが植民地政策から解放され、その風はやがてアフリカに到達し、奴隷制からも人々は解放されるに至りました。

多くの国々が束縛の世界から自由世界に足を踏み入れることが出来たのは、日本人が自らを犠牲にすることによって世界の多くの地域と人々を解放することが出来たからと思っています。また、日本人はこの大戦において「神風」という狂気じみた特攻を行ないましたが、特攻を命じられた若者の誰一人として民間人を攻撃はしていないということす。「民間人を攻撃せよ」と指導者が命じてもいないということです。今、世界の多くの地域で行われている自爆テロとは全く別の行為なのです。彼等は両親、妻や恋人を守るため、そして「日本の素晴らしい自然、慎重で勤勉・繊細な日本人の心」を残そうとしたのです。
 
この戦争は「精神世界」から見ると、単に戦闘的要素が強いというだけの理由で日本人が戦いに挑んだのではないのです。レムリア時代日本人は今のインドから太平洋に広がる島々の人々を助け、助けられ、そして共に生きたのです。その魂の記憶が表現されたと言ってもいいでしょう。これから先皆さん方日本人がとてもつらい環境に置かれた場合でも国の魂を売り渡すことがなければインドなど東南アジアの国々はみなさんの日本を見捨てることは決してないでしょう。
(中略)
皆さん方日本人が先の大戦において一つ反省することがあるとすれば、政治家と軍人の一部(この意味は指導者や軍の将校という意味ではなく、階級が最も低い者まで意味し、その行為についてとても厳しく話されていた。さらに原爆の投下、アウシュビッツ、無差別爆撃などの大量虐殺行為を再び起こさないようにするためには私たち一人一人が生きる意味を考え、何が起きているかという正しい情報を分かち合い、力を合わせていくことから始まる。と話されていた。そして正しい事を命を懸けて報じようとする勇気あるマスコミの方々は私たちの保護下にあると話されていた。)が正確な情勢判断を怠り、成り行きに任せた方針を国民に示し、或いは単に命令を伝達し、国民を強制するなど、「人の命の大切さ」と私たちがこの地球に遣わした目的の一つである「共に生きる」ということを忘れて行動してしまったことです。皆さん方は再び一部の指導者や権力者にこのような行為をさせてはなりませんが、いまだ善人を装った悪意のある指導者を信頼して言うがままの行動を起こしている方々もおり、大東亜戦争時代の崇高な精神が少し遠のいているのを見ると悲しく思います。
この星を皆さんが力を合わせて一つにまとめ、共に生きること、それは皆さん方一人ひとりの使命でもあるのです。
(アフガニスタンで長年、農業用水路の建設など復興に携わってきた医師の中村哲さんが2019年12月4日、東部ナンガルハル州を車で移動中に何者かに銃撃され、病院で手当てを受けていましたが、残念にも亡くなられました。中村哲さんは多くの方々と同じように日本人として「共に生きること」の大切さを世界に示されました。ご冥福をお祈りいたします。)
 
この戦争での「特攻」については、軍国主義の中でそのような教育が行われたために自ら志願した,或いは強制的に志願させられたのではないかとの私の質問に、2019年8月22日、次のようなお話があったので掲載しておきます。
とても大切なことは、地球という星が素晴らしい未来へと進むことが出来るように約2万6000年前にリラ星座の惑星に住んでいた日本人の祖先にお願いして地球に来ていただいたのです。「2万6000年も先の遠い未来のために」とあなたは疑っていますね。2万6000年という時間の感覚は私たちにとってはあなたが感じる数か月先のことと同じなのです。この宇宙には数十万年以上もの寿命を持つ生命体なんて普通にどこにでもいると思って下さい。なかには数千万年の寿命を持つ生命体もいるのです。皆さんの地球に大きな影響を及ぼしたアヌンナキは最初アダムを創造したとき、その寿命を数万年に設定しました。そのころ地球を統治していた知的生命体の中には地球への指導者の赴任期間を3万年前後にしていたのもあったのです。だから日本人に「これから起きるだろう幾多の危難や困難な問題を解決して人々を導いていってほしい」と頼んだのが2万6000年前であっても不思議ではないはずです。
あなたは、「特攻」は軍国主義の中で生まれたのではないかと疑っていますね。確かに軍人さんの教育が厳しかったのは間違いありませんがあなたが考えるほど厳しくはなかったのです。疑うなら当時アジアの各地から日本軍の兵隊となった方々に聞きなさい。アジアの人々に与えた日本軍の貢献を聞きなさい。戦勝国の指導者の中でさえ、日本の行為を称賛をもって迎える人がどれほど多くいるか聞きなさい(このことについては末尾に記しておきました)。「人間としての配慮に欠けた厳しい軍事教育だった」との報道は戦後、日本人の持つ素晴らしい精神を消滅させるための洗脳教育の一つなのです。当時の日本の多くの教育は(少し暴力的な面はありましたがそれは子供達たち・部下たちを守っていかなければという)慈愛の精神に満ち満ちていた結果と捉えるべきでしょう。本当は日本は戦争などしたくなかったのです。しかし、搾取・支配を進める勢力がアジアの支配権をえるためには日本という国がアジアにあってはならなかったのです。そのため日本を戦争に引きずり込んだのです。彼らの中の指導者(2つの国・指導者と国の名前は省略)は日本が真珠湾を攻撃した際にはお互いに歓喜に震え喜びあいました。さらにその指導者をコントロールする輩は「計画通り」推進していることに満足していたのです。そのような計画により日本は無理やり戦争に引きずり込まれていったのです。その結果、大東亜戦争開始時、真珠湾攻撃では日本軍が目的とする空母は一隻もありませんでした。それは攻撃が前もってわかっていたからです。空母の代わりに日本の攻撃による被害を撮影して日本の不意打ちを世界に発信するために撮影隊を駐留させました。そのためこの戦争で敗戦国となった皆さんの国日本は戦後、謝罪の外交を推し進めざるを得ませんでしたが、皆さん方日本人は謝罪などまったく必要のないことなのです。日本は私たちの願いを汲み、彼らが250年かかって概ね勝ち取った搾取の世界を4年でご破算にし、世界の多くの人々に自由と幸福を分け与えたからです。戦争を仕掛けた指導者はどれほど日本人がいなかったら良かったのにと恨んだことでしょう。しかしみなさん日本人は第二次世界大戦の戦勝国を責めてはなりません。恨んではなりません。強大な国アメリカの国民でさえ戦争に駆り出されていった被害者なのです。彼等も日本人同様素晴らしいアメリカンスピリットの持ち主なのです。
(この戦争の背景事情については複雑でとても微妙な問題が数多く絡んでいるので省略しますが「月の真実、地球人類の歴史パート6 https://note.com/lucky_noto321/n/nec9ed572663dにその片鱗を見出すことが出来ることでしょう」。)

今でもそのように影の支配者は皆さんに混じって活動しているのですが、皆さん方の多くはすでに支配されそれに気づく心さえ奪われてしまっているのです。大東亜戦争は第二次世界大戦ではないのです。イコール(=)で結び付けないでください。搾取のない平和な世界の実現のために私たちの願いを日本人が引き受けただけなのです。当時、どのような教育の基に日本人が恒久的な平和の確立を唯一の念願としていたかは、硫黄島で玉砕の日に、市丸利之助海軍少将からルーズベルト(末尾に各国首脳等の言葉とともに添付した)に送った書簡から読み取ってください。この書簡は現在アメリカ合衆国において日本の行為が素晴らしいものであることを理解する人々の手によって大切に保管され、公開されています。

このメッセージは私に対してのメッセージではなく皆さんに対してのメッセージです。たまたま私が受け取っただけと思っていますのでどうぞ日常の活動に役立ててください。次回は「日本人のルーツ(パート1 https://note.com/lucky_noto321/n/nd852f09fa2e2)」について詳しく掲載していきます。日本人がどこで生まれ、他の種族とどのようにかかわり、そして日本に来るまでのルーツです。とても波乱に満ち、とても悲しく、でも一生懸命生きて来た歴史です。

「ルーズベルトに与える書」 日本海軍少将(のちに中将) 市丸利之助

日本海軍市丸海軍少将が、フランクリン・ルーズベルト君に、この手紙を送ります。私はいま、この硫黄島での戦いを終わらせるにあたり、一言あなたに告げたいのです。
 日本がペリー提督の下田入港を機として、世界と広く国交を結ぶようになって約百年、この間、日本国の歩みとは難儀を極め、自ら望んでいるわけでもないのに、日清、日露、第一次世界大戦、満州事変、志那事変を経て、不幸なことに貴国と交戦するに至りました。これについてあなたがたは、日本人は好戦的であるとか、これは黄色人種の禍である、あるいは日本の軍閥の専断等としています。けれどそれは、思いもかけない的外れなものといわざるをえません。
 あなたは、真珠湾の不意打ちを対日戦争開戦の唯一の宣伝材料としていますが、日本が自滅から逃れるため、このような戦争を始めるところまで追い詰められた事情は、あなた自身が最もよく知っているところです。おそれ多くも日本の天皇は、皇祖皇宗建国の大詔に明らかなように、養生(正義)、重暉(明智)、積慶(仁慈)を三綱とする八紘一宇という言葉で表現される国家統治計画に基づき、地球上のあらゆる人々はその自らの分に従ってそれぞれの郷土でむつまじく暮らし、恒久的な世界平和の確立を唯一の念願とされているに他なりません。このことはかつて、
四方の海 皆はからかと 思ふ世に など波風の 立ちさわぐらむ
という明治天皇の御製(日露戦争中御製)が、あなたの叔父であるセオドア・ルーズベルト閣下の感嘆を招いたことで、あなたもよく知っているところです。
日本人は、さまざまな職業につきながら、この天業を助けるために生きています。わたしたち軍人もまた、干戈(かんか)をもって、この天業を広く推し進める助けをさせて頂いております。
私たちはいま、豊富な物量をたのみとした貴下の空軍の爆撃や、艦砲射撃のもと、外形的には圧倒されていますが、精神的には充実し、心地はますます明朗で歓喜に溢れています。なぜならそれは、天業を助ける信念に燃える日本国民の共通の心理だからです。けれどその心理は、あなたやチャーチル殿には理解できないかもしれません。わたしたちは、そんなあなた方の心の弱さを悲しく思い、一言したいのです。あなた方のすることは、白人、特にアングロサクソンによって世界の利益を独り占めにしようとし、有色人種をもって、その野望の前に奴隷としようとするものに他なりません。そのためにあなたがたは、奸策をもって有色人種を騙し、いわゆる「悪意ある善政」によって彼らから考える力を奪い、無力にしようとしてきました。
近世になって、日本があなた方の野望に抵抗し、有色人種、ことに東洋民族をして、あなた方の束縛から解放しようとすると、あなた方は日本の真意をひとつも理解しようとはせず、ひたすら日本を有害な存在であるとして、かつて友邦であったはずの日本人を野蛮人として、公然と日本人種の絶滅を口にするようになりました。それはあなたがたの神の意向に叶うものですか?
大東亜戦争によって、いわゆる大東亜共栄圏が成立すれば、それぞれの民族が善政を謳歌します。あなた方がこれを破壊さえしなければ、全世界が、恒久的平和を招くことができる。それは決して遠い未来のことではないのです。あなた方白人はすでに十分な繁栄を遂げているではありませんか。数百年来あなた方の搾取から逃れようとしてきた哀れな人類の希望の芽を、どうしてあなた方は若葉のうちに摘み取ってしまおうとするのでしょうか。ただ東洋のものを東洋に返すということに過ぎないではありませんか。あなたはどうして、そうも貪欲で狭量なのでしょうか。大東亜共栄圏の存在は、いささかもあなた方の存在を否定しません。むしろ、世界平和の一翼として、世界人類の安寧幸福を保障するものなのです。日本天皇の神意は、その外にはない。たったそれだけのことを、あなたに理解する雅量を示してもらいたいと、わたしたちは希望しているにすぎないのです。ひるがえって欧州の情勢を見ても、相互の無理解による人類の闘争が、どれだけ悲惨なものか、痛感せざるを得ません。
今ここでヒトラー総統の行動についての是非を云々することは慎みますが、彼が第二次世界大戦を引き起こした原因は、一次大戦終結に際して、その開戦の責任一切を敗戦国であるドイツ一国に被せ、極端な圧迫をするあなた方の戦後処理に対する反動であることは看過することのできない事実です。あなた方が善戦してヒトラーを倒したとしても、その後、どうやってスターリンを首領とするソビエトと協調するおつもりなのですか?
およそ世界が強者の独占するものであるならば、その闘争は永遠に繰り返され、いつまでたっても世界の人類に安寧幸福の日は来ることはありません。あなた方は今、世界制覇の野望を一応は実現しようとしています。あなた方はきっと、得意になっていることでしょう。けれど、あなた方の先輩であるウイルソン大統領は、そういった得意の絶頂の時に失脚したのです。願わくば、私の言外の意を汲んでいただき、その轍を踏むことがないようにしていただきたいと願います。

〇ウ・ヌー ビルマ外相:高い理想と目的の高潔さに動かされたある国がアジアの独立と民衆の解放に生命と財産のすべてを犠牲にした。その名は極東の日本という国だ。
 
〇バ・モウ ビルマ首相:我々は大戦終盤に日本を見限ったが、その恩は忘れない。日本ほどアジアに貢献した国はいない。日本ほど誤解を受けている国はいない。
 
〇プラモード タイ首相:日本のおかげでアジアは独立できました。日本というお母さんは、母体を壊してでもアジアという子供を産んでくれました。今日、アジア諸国が欧米と対等に話が出来るのは誰のおかげか。我々はお母さんがお産を決意した12月8日を、全ての力を出し尽くし私たちの国を産み力尽きた8月15日を忘れてはならない。
 
GHQ最高司令官マグラス・マッカーサー元帥:日本には石油がない、錫もない、ゴムもない、その供給を全て絶たれたらどんな小国でも戦争を決断する。
 
〇戦争裁判のローガン弁護人:この戦争は引き受けた当初から私は正直後悔した。(日本に)勝ち目がない裁判だからだ。しかし、研究、調査を重ねるごとに被告の無実が証明されていった。日本には20年間一貫して世界侵略の野望など全くなかった。私は断言できる。彼らは全員無罪だ。もし彼らを裁ける者がいるとすれば、それは日本人だけのはずだ。
 
A・トインビー:日本人が歴史上残した最大の業績は、世界を支配していた西洋人が「不敗の神」ではないことを示した点である。
 
H・アミーズ女史:東京裁判は正義ではなく、明らかにリンチだ。
 
〇ネール・初代インド首相:日本は謝罪を必要とすることを我々にしていない。それ故インドは、サンフランシスコ講和条約には参加しない。講和条約にも調印しない。
 
〇ラティモア中華民国顧問:日本が立派にやり遂げたことは、欧米の植民地帝国を完全に破壊したことである。
 
G・デサイ インド弁護士会会長 インドの独立は日本のおかげで30年早まった。この恩は忘れてはならない。
 
G・シェフェー マレーシア外相 なぜ日本が誤るのでしょうか? あの戦争でマレーシア人と同じ小さな身体の日本人が大きな身体のイギリス人を追い払ってくれたではないですか。日本人なくして東南アジアの独立はありませんでした。
〇インドネシアの教科書: 日本の占領は大きな利益をもたらしました。基礎教育、軍事組織、政府機構です。これは我が国の独立の基礎となりました。
 
〇マウントバッテン卿 英印軍総司令官:かつての精強を誇った日本軍も、最後は精神力のみとなり破れていった。が、何かが残った。「西洋人をアジアから追い落とした」という結果だ。
 
〇インパール作戦慰霊碑のある村の村長:日本兵は飢餓の中、勇敢に戦い死んでいった。この絶望的な、しかし勇敢な行動はインド独立の糧となった。この慰霊碑は日本人の供養であり、独立インドの象徴なのです。
 
H・Gウエルズ SF作家:あの戦争の敗者は日本ではない。真の敗者は植民地をほとんど失った欧米列強だ。
 
G・シェフェー マレーシア外相:日本以外の方は特攻隊員が洗脳されたり。狂信的なものと想像するでしょう。彼らの遺書を読めば、狂信者とは程遠い存在であることが解ります。彼らが守りたかったのは母であり、妻であり、愛する家族だったのです。
 
〇ブン・トモ インドネシア元情報相:あの戦争は我々の戦争であり、我々がやらなければならなかった。それなのにすべて日本に背をわせ、日本を滅亡寸前まで追い込んでしまった。申し訳ない。
 
〇ラダ・ビノード・パール インド法律学者:(原爆慰霊碑の碑文を見て)「過ち」とは誰の過ちなのか? 原爆を落としたのは日本ではなくアメリカだ。まだ、アメリカの手は清められていない。
 
〇アムラシャ インドネシア陸軍中将:日本にはあと5年頑張ってもらいたかった。そうすれば中東とアフリカはもっと早く独立できたはずだ。
 
〇ジャワルデネ スリランカ大統領:なぜアジアの国々が日本が自由であることを望むのか。(サンフランシスコ講和条約で日本の自由を奪うのか)日本が自由であることそれはアジアにとって日本が唯一信頼できる国であったからだ。日本の理想に独立を望むアジアの人々が共感を覚えたことを忘れないでほしい。憎しみは憎し憎しむことでは消えない。愛することで消えるのだ。
 
〇チェ・ギョンソク元韓国軍参謀総長:私は韓国人でしたが少佐として日本人を率いていました。私が敵中で瀕死の重傷を負ったとき、私の部下は自分も被弾しながら私を背負い、重囲いを突破し、私を救い出してくれました。私を救ってくれた彼はその傷がもとで亡くなりました。旧日本軍の厳正なる軍規は感嘆を禁じえません。私は旧日本軍として戦えたことに誇りを感じている。私は韓国を愛するがゆえに、親日である。
 
〇金満哲 評論家:韓国の近代化は日本の膨大な資本と人材の投与によって成し遂げられたものである。誰も日本からの独立を望んでいなかったのに、アメリカに強制的に独立させられたというのが真実だ。
 
〇許文襲 台湾実業家:台湾の今日の経済発展は日本時代のインフラ整備と教育のたまものです。当時搾取に専念したオランダやイギリスの植民地と違い日本は良心的だった。戦前の日本の統治について日本は謝罪してはなりません。しかし、戦後の日本政府は深い絆を持ちながらも外交では世界で一番親日国である台湾を見捨てました。謝罪すべきはむしろ戦後の日本の外交姿勢です。
 
ASEANインドネシア代表:(ASEAN会議で韓国が突然議題でない日本批判を始めたときにインドネシア代表がそれをさえぎり言ったことば)日本が隣国にあればどんな国家でも韓国程度の発展はできる。恩を受けた日本人に感謝一つできないあなた方を我々は全く理解できない。
 
〇李登輝 台湾総統:私は22歳まで岩里政男という日本人だった。何ら恥じることはない。戦死した兄が眠る靖国神社に行く。身内なら当然なことではないか。現代の日本人は日本を愛することが出来ないというかもしれない。日本はそれほどまでに戦時中アジアの国々に悪いことをしたのだと。しかしそれも私から言わせると歪曲された歴史観である。日本が戦後から行ってきた教育はあまりにも自虐的過ぎました。そうした考えに正義感を覚える輩はただ無知なだけです。日本の皆さん、日本を愛しなさい。胸を張りなさい。

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日本人のルーツ外伝パート1~3

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