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月の真実と地球人類の歴史 パート6(デープステート誕生秘話)

月の真実と地球人類の歴史 パート6 
アヌンナキの血族間の核戦争、ディープステート等
1 核兵器を使用した血族間の核による大戦争
2 地球に残ったマルドゥク達
3 現在の月は地球人類昇天サイクルの調整役
 4  追記

1 核兵器を使用した血族間の大戦争
火星が不毛の地と化した後に多くのイギギは二ビル星に順次帰還していったが、下層階級の者の帰還は遅れに遅れていった。そのため地球に移動し滞在するイギギも増え、その中には二ビル星への帰還をあきらめルルを娶った者も増えていった。そんな中で、「ルルと結ばれたものは二ビル星への帰還はさせない」という決定がなされたため、イギギやアヌンナキの中には帰還をあきらめ、性を楽しんだのでした。その結果ルルとの間に多くの子がうまれ、人口は増加していった。生まれた子供は、体は二ビル星人に似たものもあればそうでないものもあり、寿命も混血種は1万年を超えるものも多くいた。しかし増えすぎたルルにより食料問題が生じ、ついにマルドゥク(エンキの子)を総大将として多くのイギギとその子供たちはエジプトに移って行った。それは大災害の後、ギザのピラミッドが完成する前のことである。
 
やがて十分な金を二ビル星に運べるエジプトの宇宙空港も完成してアヌンナキの地球での金の採掘が終了し、全員が二ビル星への引き上げるのがそう遠くないと誰もが感じていたころイン・アンナ(古代の文書にはイナンナと記載があるが本名はイン・アンナです)とエンキの末の息子ドゥジムが結婚することになった。しかし怨恨からドウジムが実の妹に殺害されたのをきっかけに二つの物語が生まれていく。

一つはイナンナが「天と地の女王」と言われるようになった物語(この物語はどこかで調べてみてください。ここではイン・アンナと姉の戦いそしてイン・アンナの女性としての愛の強さの壮大なドラマが展開されている)。

もう一つはアヌンナキの勢力を二分する血族間の怨恨と領土争いの戦いがイン・アンナ(イナンナ)とマルドゥク勢力の間で行われた物語
この時すでにマルドゥクは二ビル星への帰還をあきらめ地球の王となることを心に決めていた。その理由は地球の低周波に体が慣れてしまい、二ビル星に帰還してもそう長い寿命は得られないことが彼にも二ビル星のアヌにもわかっていたからである。またこの戦いに拍車をかけたのが血族間の「領土とルルの奪い合い」でもあった。この大戦争は二ビル星による大災害の7000年後に勃発した。そして戦いが不利と見るやマルドゥクはピラミッドの中に隠れたがそこから衰弱したマルドゥクが救出されたのは約3000年後であった。その結果マルドゥクはさらに不毛の地に追放された。マルドゥクが追放された後はピラミッドのキャップストーンはイン・アンナによって破壊されたために現在ギザのピラミッドの頂上付近が欠落しているのである。これ等の戦争によって地球は基本周波数を低下させ五次元に近い性質からより三次元的性質を帯びていった。

この大戦争の後も純粋なルルは裸であった。その現状を見たエンキはルルに自ら文明を開化させ自らの力で生きていくよう願った。そうすれば安心してアヌンナキは二ビルに帰還することが出来る。そう考えてギザのピラミッドを中心に古代シュメール文明、古代バビロニア文明と呼ばれる古代文明を創設し、衣服を着ること覚えさせ、職業の選択や天文学、建築学、都市計画など多くを教え、大学まで設立した。そして自ら文明を創設して生き抜くことを教えていった。最後に秩序を保つため二ビル星と同じような王権制度を教えて統治させていったのである。
しかし追放されたマルドゥクはイギギを従えて地球支配の野望を着々と進めていった。そのころは再度二ビル星の接近により、以前のノアの大災害の様な災害が予想されていた時期であった。
その混乱に乗じたマルドゥクの反乱によりアヌンナキの地球活動が完全に崩壊してしまうことが予想されたために、アヌンナキは会議において、ここに至つては波動兵器ガンディバを使用してマルドゥクをはじめマルドゥク軍を消滅させることを決定したのだった。ガンディバは非常に強力な波動兵器であり一瞬にして山を消滅させたり、全てを溶解させたり等様々で7機種全てがそれぞれの特徴を持っていた。それは二ビル星が再び大接近する28年前のことであった(ガンディバはソ・ラーラの管理下にあり、二ビル星に貸与されたものであったがそれを承諾なくして使用した)。

火星に保管していたガンディバを取りに向かったのはニヌルタ(エンリル総司令官の第一子)とネルガル(マルドゥクの弟)であったが、帰路、宇宙船が地球に接近した際にネルガルは兄マルドゥクへの怒りがこみ上げ、全てのガンディバを地上めがけて次々と発射し、せっかく発展させて来たシュメールの都など手あたり次第に攻撃してしまったのである。現在多くの古代遺跡でテクタイトとが発見されるのはこの波動兵器により一瞬で消滅した痕跡である。
この状況を少し話しておこう。一つのガンディバが宇宙空港のギザのピラミッドに向けて発射され、一筋の赤い光線がピラミッドの頂上を射抜いた。ピラミッドの内部は一瞬で数千度の温度に包まれ、一部は溶解し、一部は崩れ落ちたがそれ以上の変化はなかった。如何にピラミッドが頑丈に作られていたか想像がつくと思う。もう一つのガンディバから発射された光線は大気圏に突入すると大気と反物質による対消滅反応を起こしながら巨大な炎の矢となって都市を直撃した。その瞬間、ルルの都市は戦術核兵器が直撃したように爆発し、全てが蒸発もしくは溶解し、テクタイトで覆われていった。しかしマルドゥクとその僕たちは戦争が完全に収束する前に地球上のどこかに姿を消してしまった。

この戦いを実力で中断させたのが、ソ・ラーラをはじめとする「「西の星(ウエスト・スター)」の長老たちであった。ガンディバを使用して地球を破壊した責任者9名を地球及び二ビル星から瞬時に西の星に移動させたのである。そのため戦争責任者・指導者が不在となり戦争は続行不可能になったのである。召喚させられたのはアヌ、ニンマー、エンキ,ニヌルタ、ネルガル、ウツ、イン・アンナ(イナンナ)ら9名である。そしてそれぞれ罪の軽重に従って教育を受けることとなった。ここでエンリルとマルドゥクの名前がないことにお気づきのこと思います。残りの1名はどちらなのでしょうか。それとも別な者なのでしょうか。なぜ明らかにされないのか実は私にはわからないが大いなる計画のためであることは予想がつく。後にわかったことは、エンリルはその後地球においてデープステートの流れを作ったこと。西の星において「マルドゥクがなぜ召喚されないのか」とイン・アンナがソ・ラーラに尋ねたところ「今にわかる」と答えられたこと。私は地球人類の目覚めのためだったのかと思う。
 
2 地球に残ったマルドゥク達は闇の国家として君臨する一方、その一部は地球人を守るため地球外知的生命体の侵略とも戦ってきた(ディープステートという言葉を一つの勢力に限定することは非常に難しく複雑に絡み合っている)
私たちの三次元の物質世界は本当の世界なのでしょうか。私たちの実体は全て五次元以上の世界に存在するものです。それは映画館の中で平らなスクリーンに映った立体映画を見ているようなものです。闇の国家・勢力は地球人類が映画館の外に出て真実の景色を人々が見ないよう、映画館の中に閉じ込めておく巧妙な手法を使いました。そして支配したのです。それに気づかなければ敗北です。映画館の映像は全て作られた景色であり幻想であることは皆さんご存じのはずです。まもなく多くの地球人類は映画館の外に出て自分たちの本当の姿と実際に起こっていることを知ることになるでしょう、とても長い間地球の表面世界を自由に無制限に支配してきた闇の国家・勢力とそれを排除しようとする光の勢力が今戦かっています。五次元非物質世界ではすでに戦闘が終了しましたが三次元物質世界では最後の戦いが行われています。

闇の国家・勢力はいままで地球人類を無知にして支配下に置こうと、軍事、政府、宗教、教育、金融、メディア、医療、科学、公的生活など等をコントロールして彼らを支える柱のように組み立てました。彼等は銀河連合(連邦ともいうが直訳すれば「異なる民族種族・異なる世界に住む恒星間旅行が出来る科学技術を持つ人々の同盟」という意味になると思う)の制度をうまく利用して反対勢力を抑え地球人類を永続的に支配しようとしたのです。その根源の一つがアヌンナキの政治の失敗にありましたが邪悪な地球外知的生命体(宇宙人)を安易に地球に侵入させてしまったのは銀河連合や各惑星間の複雑な協定の絡み合いも無視できません。

闇の国家・勢力が育っていった背景を少し追加してお話しておきましょう。
少し時間を遡りますが、ノアの大災害の前イギギの一部が「愛の気付きのウエーブ」と言われる立ち入り禁止区域に侵入してその波動に打たれた結果、無性に妻をめとりたくなりました。そこで彼らは計画を立てたのです。地球上で行われたマルドゥクの結婚式に参列するという名目で宇宙船で火星から地球に飛来して、隙を見て「ルル」をめとってしまったのでした。その結果は惨憺たるもので、遺伝子異常から荒廃した醜悪極まりない巨人族を誕生させてしまったのでした。そして巨人族は多くの地域に広がって行ったのでした。ここに係わったイギギはシリウス王朝の下層労働者といっても、今の地球人の誰もが及ばないような遺伝子についての知識と様々な能力を備えていた者達でした。地球人は生きてもせいぜい100年です。いかに学んでもそれだけの知識しか頭に詰め込めませんが彼らイギギは数千年から数十万年も生きて知識を習得して来た者達なのです。現代人としての知識と彼らの知識は比べることが出来ないほどの差があったということです。

やがて金の採掘はアメリカ大陸において大量に埋蔵されている金鉱脈が発見され、アヌンナキはルルとそのハイブリッド血統の王を残して地球を去りました。その際、巨人族を生ませてしまい低い地球の波動領域に封じ込めていたイギギ約200名(彼らは地下に落とされた者という意味を込めて堕天使とも当時言われていた)に対して条件を承諾させたのち罪を赦しました。その条件は新地球人類を援助していくことでした。そして彼らが逃げ出さないよう地球周辺に逃走防止用セキュリティの網をかぶせて二ビル星に帰っていきました。

残された彼等はその後どのような行動を取ったのでしょうか。はっきりしていることは「どうせ地球から逃げ出せないのだから地球を乗っ取ってやろう」という反逆の意識が持ち上がり、地球に残されたマルドゥクを指揮官(後で注釈的に説明しますがやがてエンリルが彼らの全ての指揮官として君臨していきます)にして地球完全支配を進めていったのです。そして世界の王族を支配することによって人民をコントロールしていったのでした。完全支配のためには過去に素晴らしい世界があったことを人類に忘れてもらわなければなりません。そのためアトランティス文明(光の時代)などを起源とする人類の歴史の痕跡を抹消するためにスカラー兵器を導入して地球にその波動を巡回させました。これは人類の集合意識に作用し、アトランティス文明を起源とする記憶をすべて取り除き人類を無知にしようとするものであった(スカラー兵器を設置した場所は、地球上のストーンヘッジを結ぶレイライン上のポータルであるというが私にはわからない。スカラー兵器とは光の振動を音波のように圧力波動に変えて照射すると聞いているがその仕組みも私にはわからない)。

さらに少しでも文明の兆しが芽生えると地球上の王を支配下に置いて戦争(※)を起こさせたり、病気を蔓延させたり、更には堕落したイデオロギーを作り出していきました。そして自分たちをわからないようにするため、あらゆる策略を施して人間を盲目状態にしていったのです。その後、ギゼー知生態やアシュタール・シュラン(アシュタールとは軍階級のようなもので○○軍△△部隊につけられた名前のようなものである。ある惑星が邪悪な連中に侵略を受けた際に再起を図って各部隊が塵尻に惑星を離れた。現在アシュタールは銀河連合において平和軍事活動を行い地球に熱いメッセージを発している。しかし全ての部隊が良心的だったとは限らない。アシュタール・シュランとは良心的ではなかった部隊の一つと言われている。)とその一味が地球に飛来し、さらに混乱した世界が作り出されてきたのである。それらの中には「ニセキリストをつくり出して惑わしの教えを広めたり、魔女裁判により女性の目覚めを排除したり」と、生命の尊厳を全く無視した行動も惹起していったのでした。更に地球人の無知に乗じて地球侵入を図った人食い人種や地球人類の遺伝子欲しさに1900年代から毎年数百万人もの誘拐を繰り返した数種族の地球外生命体なども現れてきたのでした。

(※人間は今まで戦争をたびたび経験している。これは仕組まれた戦争であることを肝に銘じておいてほしい。本来の人間の闘争心はこれとは全く別であると認識してほしい。人間という生物体としての遺伝子の中にはある適度の好戦性と攻撃性は自分や家族、愛する人を守るために使われるのみである。戦う理由が希薄な原因により相手種族を全滅させようとする行動は起こさない。今までの戦争は何だったのか考えてほしい。しかしこれ等の戦闘能力言い換えれば自己防衛の力がなくても人間は生存し、平和に暮らせることが出来るという考え方を創造主は考えていない。自分を守ることが出来ない生命体はこの宇宙に不要と考えて遺伝子上肉体的精神的敗退を起こさせて消滅させるように働くが、これも「創造と自然の法則と掟」によるものである。)

現代人は紀元前の時代がどうだったのかほとんどの資料が消滅してしまってわからない状態にいる。しかし紀元前5世紀ころまでは世界各地にこれらの記録を治めていた偉大な図書館は多数存在していた。闇の勢力側はこれらの図書館を地球人に真実をわからないようにするために火災などで次ぐ次と破壊していった。特にアトランティス文明の詳細な記録が保管されていたアレクサンドリア図書館が2300年前に破壊されたのを最後に地球上から過去の貴重な記録がほとんど消滅してしまった。

話を1800年代に移しましょう。このころになると地球に飛来して来た邪悪な知的生命体は日本人がとても古い遺伝子を有し、そのほとんどの魂がセントラルサンからの直接派遣であることに気付くと日本占領計画を露骨に立てていきました。それは歴史の裏を読みほどけばわかることですが日本国天皇の開戦の勅書は(複雑な事情はあるにしても)不本意ながらも彼らと戦う意志を強く表した最後の宣戦布告と言ってもいいでしょう。そして日本人は大東亜戦争(このメッセージ者は第二次世界大戦における日本の戦いを第二次世界大戦として一緒に呼ぶことは適切でない。そこから切り離し、大東亜戦争と称すべきだろうと言っている)において心を一つにして戦ったのでした。彼等はこのように戦争を仕掛けることによって暗黒の国家・社会・政治の一翼を担ってきたのでした。
なお、暗黒の国家・社会・政治と勢力はアヌンナキが地球を去ったのちに生まれたのではない。その種は遠い昔から存在し、銀河連合の戦略的同盟国家の中で育まれてきたのである。その根拠は「ルシファリアン協定」と呼ばれる負の宇宙協定の中に発見される。

先ほどお話した「ギゼー知生体」はすでにプレアデス・プレアール人によって全てが逮捕されておりと「アシュタール・シュランとその一味(アシュタールとはある惑星の軍事組織の部隊命ですが戦いに敗れ再起を図るために過去にその惑星を脱出しました。彼等は全てが悪意を持っているわけではなくほとんどは善良です。しかしその一部はシュランのような行動を起こしました)」は天の川とは別な銀河においてアルクトゥルス艦隊と交戦になり壊滅されている。今や地球上に支配者として君臨出来るものは誰もいないのです。ただ支配者がいないのに気付かないまま過去の命令とシステムに忠実に従っている地球人類がいることは否めない。それを排除するのは皆さんが歴史の真実と現在の置かれている状況に早く気付いて「自由意思(反旗)」を行使していくことが必要なのです。

アヌンナキが金採掘を完了して地球から立ち去った後、やがて地球人類は闇の中に放り込まれて行ったのは今お話した通りです。その闇を光に変えようと多くのスターシードがこの世界に舞い降りて来たのですがその中にイエス(イエシェア)とマグダラのマリア(マリー)もいた。このことについて少しお話しますのでこの光と闇の戦いがどんなものであるか理解する一つとなれば幸いです。

この計画はいまから2000年より少し前になってアルクトゥルスとプレアデスにおいて計画が決定し、実行に移された。しかし計画(案)はそれよりもずっと前から長い期間進められてきたことも事実です。その計画で地球に使命としていくことになったのが地球名イエスである。もともとこの計画に彼はいなかったが、突如アルクトゥルスの評議会に彼は「私はアルクトゥルス人としてこれから仕事をしたいので、アルクトゥルス人にしてほしい(国籍を変えるようなもの)」と訴え出た。彼は「愛」の波動がとても強かったことから、評議会はこの計画を伝え「もし地球での活動を目的通り達成することが出来たならアルクトゥルス人として受け入れよう」と約束した。しかし彼の波動が高く、母体が誰でもよいわけにはいかなかった。そこで選ばれたのが聖母「マリア」であった。「マリア」は遠い昔プレアデスから来たスターシードであり少女時代「暗黒の娘(宇宙の根源を秘めた娘)」と呼ばれていたのです。地球に来る前はマローナ・フェイトン惑星において巫女を務めていた方です。
イエスの地球上での活動は目的以上の驚くべき成果を上げていきました。その成果によりアルクトゥルス人として受け入れられたのでした。
「マグダラのマリア」はアルクトゥルス人であり「気」の教師でもあった。彼女は地球で生まれた「イエス」の能力を高めるために遣わされたのでした。そのため「イエス」は皆が驚くほどの超能力を発揮できたのでした。但しこれらの能力を発揮するためには遺伝子が大きく関連している。この時選らばれたのはアダムとイブの遺伝子を有する王族の血筋であった。この時にマリアもイエスもマグダラのマリアも共通する王家の血筋の中に生まれている。なお、イエスの実体はどこかに書いた記憶がある。宇宙をまたいで創造活動を行っている種族の一員であった。

「イエス」には二人の男の子と一人の女の子がいたと歴史は伝えているが私はその方々も名前は知らない。「イエスもマグダラのマリアも唯一言っていたのはサラという娘のことだけであった」。「イエス」はアルクトゥルスに迎え入れられた時、長老に訴え出ている。「妻と娘を地球に残して召喚されるのはとてもつらい。使命と心が求める感情のバランスを考慮してほしい」と。当時アルクトゥルスの考え方は「使命重視」であったが彼の訴えに「アルクトゥルス宙域艦隊司令官サナート・クマラ氏」が同調したことから、現在でもこの「使命と心の希求のバランス」という問題をアルクトゥルスでは抱えている。このバランス問題が達成されるならアルクトゥルス人はさらなる高みに進化することでしょう。
なお、イエスは「私は地球上で宗教を作ったことはなかった。教会を隠れ蓑にした者たちが宗教を人心支配のために利用した。ギゼー知生体はギザのピラミッドから2㎞程離れた地下空間に基地を作り、十字架やいばらの冠まで偽造した」と語っている。
「マグダラのマリア」はこのようにも語っている。「最後の地はイギリスです。当時夫は十字架にかかって地球を去ったのちも何度も会いに来てくれました。娘サラとも会いました。今私はアルクトゥルスにおいて夫と一緒にいます」と。
 
ここで誤解のないように追記しておきます。多くの歴史上の事件の絡み合いを全て書き記すことは不可能に近いので、ディープステートの根源をマルドゥク達」という言葉で説明しました。しかし彼らの上にさらに主犯者というべきものが存在していたのです。それは「地球総司令官エンリル
私は彼にこう言いたい。それで皆さんは地球人類を闇の中に放り込み、支配しようとしたのは「マルドゥク達」だけではなかった(末尾に※で記載)ことがわかると思います。
 
「エンリルあなたはルルの存在自体を消そうとしたがエンキの抵抗でそれがかなわず、金の採掘も終了して地球を去る日が来た。二ビル星に戻ればあなたは父アヌに代わって将来王座に就くはずの王位第一継承者。それなのに地球の魅力に囚われすぎて地球をわがものにしようとして、アヌンナキが地球を去った後も自分の都合の良いように地球を支配するために様々な策略で戦争、生贄、恐怖を地球上に蔓延させてしまった。あなたのその能力からすれば短い期間で地球を素晴らしい世界に導くことも出来たはずなのに。地球外の邪悪な知的生命体の地球侵入を阻止して光の世界にまとめ上げることも出来たはずなのに逆に悪質な地球外知的生命体を地球に誘導してさらなる混乱を地球上に蔓延させてしまった。あなたはこれから先とても長い時間の中で罪を償っていくことになるが、今、罪を償うことすら納得できないでいるその心をエンキはどう見ているだろう。エンキは地球人類に対して恥じ入ることは何もしていない。とても地球人類を愛していた。今も愛している故に地球人類に対する謝罪の気持ちが強く、そのため地球に近づこうとすればするほど心を痛め、その悲しみは察するに余りある。エンリルよ、罪を償ってこの世界に戻って来たときにはエンキと力を合わせて、そんな遠くない未来に鏡の向こう側のシリウスの世界に旅立つ全地球人類をエスコートしてほしいと私は願っている。そのチャンスを私は捨てていないがかなり困難とは思っている。しかしいつの日かエンキと手を取り合って争いのない世界を創っていってくれるように願っている。なぜならエンリルあなたの魂の奥底には大天使ルシファーが創造した暗黒のスパークではなく神の光のスパークが宿っているから。」
(突然このように書いてしまったが、これは私の言葉なのだろうか。それとも誰かが私を通じて語りかけたのだろうか)
 
エンリル(別名もある)はアン王朝の後継者アヌの第二子だが当時は王位継承第一位でした。エンキはアヌの道ならぬ恋の結果誕生した蛇族イド(別名もある)との間で誕生した長男です。エンキ(別名もある)はエンリルより約35000歳年上です。エンリルは当時薄いブルーの貴公子のような身体で若い女性のあこがれでもあったが今は褐色の肌とレプティリアン風の要望をしています。それは母親がレプティリアンの血を持っているからでした。エンリルは地球総司令官としての身分で地球に来て金の採掘の指揮を執っていたが多くの血族間の争いの種を地球上で撒いてしまっていた。そのためアヌはその争いにあきれ果て、あまり地球には来たがらず、地球に来てもすぐに二ビル星に帰ってしまっていた。そのため血族間の核戦争後ソ・ラーラから指導責任を厳しく問われている。アンツはその性格上愛を全員に惜しみなく分け与えている。地球に来たときは誰からも慕われていた。しかしその愛をもってしても地球上で混乱を惹起させてしまったのは残念である。彼女は「西の星」に召喚されることはなかった。エンキは地球で創造した人類、ルルを大切にし、エンリルのルル奴隷化に反対して「ルルは地球人類として成長させ、誰の奴隷にもさせない」として自分達より優秀な人類へと育てようと教育を熱心に進めていたがそれがかなわず現在「とてもすまないことをした」と謝罪の念が強く、地球に近づけないトラウマを抱えている。しかし彼は現在当時の純粋なルルの遺伝子(数万年の寿命と二ビル星人より高い精神構造)をいつか役に立つ日が来ると信じて大切に保管している(保管しているという言葉は私の確固たる印象に過ぎないが、なぜ保管しているかの問いかけに、はにかみながらもルルはわたしの精子と愛するニンマーの卵子から生まれた私の愛する子供達です。と)
 
3 現在の月は地球人類昇天サイクルの調整役
それでは現在、太陽と月と地球の関係で飛躍的な何かが起こっているのでしょうか。
簡単に言えば地球人類のDNAの2重螺旋構造が飛躍的に変化、加速し、第四密度、五次元ライトボディ(非物質)生命体としての資質を備えるために月が調整役を買いながら周波数密度を上げていることです。
 
太陽は現在、プレアデス星系からのプラズマ流を受けて非常に洗練された電磁周波数の形で情報を受信しています。 その情報は太陽風の形で地球電離層の紫外線層に位置する磁気圏に入り、更に地球内部磁場を刺激しています。その結果新しい磁気波共鳴パターン(医療器械MRは磁気共鳴により作動しています。簡単に言えばそれと似たようなものと捉えてください)が地球全体に生成されています。これにより地球と太陽の基底磁力が根本的に変化しています。その結果、太陽と地球との直接的なチャンネルが形成され地上に生きる人間のクリスタルボディとDNAに活性化を伝える太陽光コードで満たれつつあります。
 
磁気圏に入る膨大な量の太陽プラズマの嵐は宇宙的なDNAの開花を増幅し、クリスタルボディを活性化していきます。いまや集団的な人種意識の中でクリスタルボディ活性化の加速が起きており、これは松果体などケイ酸塩マトリックス中の結晶遺伝子をさらに活性化し、これまでは夢物語のようであった精神感応能力(テレパシー通信や透視能力などの能力)を強力に芽生えさせていきます。もう少し具体的に話せば、物質(個体、液体、気体を物質の三容態という)の第四番目の容態であるプラズマ状態を超えた第五番目の容態である並行多重層(これは宇宙船の飛行原理と超常現象の中で説明)を理解し、扱う能力が芽生えてくるからです。
 
一つ付け加えておきます。月は確かに人類進化のプログラムが設置されていますが、逆に人類を地球に閉じ込めて恐怖のサイクルを繰り返させているプログラムもあるのです。どちらを選ぶにしても人間は自由意思を行使できることです。また、恐怖に閉じ込めるトラップにかかってしまった魂を解放する医療チームも宇宙連合には存在しており、今とても忙しい活動を行っています。
 
追記(これは2023.7.10の追記です):二ビル王朝アヌンナキやイギギの人々は地球を去った後も皆元気に生存しております。特にエンキは高度の科学力を持った人々と協力し、悪質な宇宙人から地球を守るため活動しています。特に太陽系外縁部に強力な武装艦隊を配置したり、宇宙連合組織に匹敵するほどの武装を持つ知的生命体(※)と条約を結び、太陽系領域内の安全を進めています。(※この知的生命体は身長6mもの大型の昆虫型様の生命体ですが昆虫から進化した生命体ではないということです。彼等はこの銀河系では非常に古い種族で、強力な武装を持つが、武力を持って他を占領・領域拡大すると言う意識は全く持ち合わせていない平和志向の知的生命体である。彼らの宇宙船の一つは光輝く都市の集合体がぽっかり宇宙空間に浮かんでいるようなものもあります。また非常にち密に作られた黒い球体状の宇宙船もあります。また彼らとエンキとの地球に係わる事柄については、宇宙船(UFO)の飛行原理、搭乗体験記 パート4(超光速飛行)末尾に掲載。参考までに)
 
追記(2023.7.19):なお、人類を分断し、人類の置かれた環境を理解できないようにし、毎年1000万前後の地球人類を、奴隷、幼児性愛の道具として、或いは遺伝子操作の実験材料として、極めて悪質なのは食肉として犠牲にしてきたのは、ダークフリートやドラコ(爬虫類人種)、シカールレプティリアン、オリオン座のグレー種族などであった。また地球自体を人間飼育の牧場としてきたのも彼らであった。(ちゃっかり彼らの行為に乗じて人間を拉致して来た数種族も存在していた。)しかし今、レプティリアン帝国は滅亡前の最終段階にいます。すでに彼らは地球外に追放或いは捉えられて太陽系内では活動出来ない状態になっている。カバールの地球上で組み上げた金融奴隷システムは崩壊寸前で、そんなに遠くない時期に金本位制により彼らの作り上げた何の価値もない札束は消滅することだろう。その代わり今まで人類から搾取を続けていた膨大な利益は全地球人類に還元され、人々は生きるために働くことは次第になくなって来るだろう。それも近い将来起こるだろう。かつて100万年続いたオリオン大戦争後生き抜いたオリオン帝国は今や消滅寸前であり、今はオリオンの闇の帝国の最後の姿なのです。今世紀に入り地球同盟軍は地下深くに建設された彼らの実験施設や人間牧場、拉致された子供達、遺伝子実験室、1個の爆弾で地球を粉々に崩壊させてしまう地中深くに埋められた自爆或いは脅迫用の特殊爆弾(プレアデス・プレアールはこの爆弾は物質的ストレンジレット爆弾と物質的トップレット爆弾であり2015年初頭、キメラグループの全ての物質的ストレンジレット爆弾と物質的トップレット爆弾が除去され、2016年には全てのプラズマ・ストレンジレット爆弾の除去作戦が完了しましたといっていた~この爆弾がどのような種類の爆弾かはインターネットで検索してください)などを撤去し、地下施設などを爆破しながら現在に至っている。時折あちらこちらで多発生する地震の多くはまさしく地下施設の完全爆破である。この特殊作戦で交戦状態になり命を落とした何万人にも及ぶ勇敢な軍人に当然ながら敬意を表さざるを得ない。また彼らは「ワクチンにより地球人類70億人以上もの大量殺戮と使い道のある人間やDNAの選別により5億人を活かしておく計画」を実行に移したが思うような効果は得られず、かえって自滅への道を急速にはやめていった。彼らの計画を阻止するために人体には無毒の「イベルメクチン※」の情報提供を意識下において地球人に早い段階で実施したその効果は大きかった。更に彼らが人間をコントロールするために悪質な多くの遺伝子を体内に挿入するため、プログラム化された人口の微生物卵を凍結保存し、「ワクチン」接種を利用して人類に使用を始めたが、はじめは成功したように見えた。しかしこの状況を前もって観察していた友好的な宇宙の人々が地球外からの強力な電磁波を地球に向けて照射した結果、この卵の多くが人体内で完全に機能することなく消滅してしまっている。かといって「ワクチン受けた方々が今、完全に安全かというと、そうではないというほかない。そうではないという理由は、ワクチン自体とても危険なものである。ということに加えて、接種された方々の多くが何も気づいておらず、そのため何ら対応策を講じていない。と答える方が適切であろう」と説明を受けている。まして遺伝子が書き換えられ、遺伝子の中に存在する遺伝子設計図から今までの遺伝情報が消失してしまえば修復は全くできないのである。このワクチン技術はとても危険なもので銀河連邦では「知的生命体には使用してはならない」との厳しい決まりがあるが、彼らはこの禁止協定を破り2012年頃からひそかに地球人類に使用してきたものである。この悪質なワクチン問題は地球人類救済を早めたいくつかの重要な要因の一つに上げられる。これらのため素早い立ち上がりで重武装の宇宙戦艦が太陽系に強力に配置されることになり、彼らを捉え地球からの排除となったのである。なお、サナートクマラ率いるアルクトゥルス宙域艦隊は地球三次元世界に入ることなく五次元宇宙域特に太陽系外縁部及びその周辺において地球侵入を目論む悪質宇宙人の侵入阻止を行っており、抵抗する悪質宇宙人の操縦する宇宙船はためらうことなく破壊している。
やがて彼らの勢力は起死回生と勢力範囲の拡大のため最後の行動を起こすことだろう。それは大規模な宇宙間戦争であるかもしれない。いやそうなることは十分に考えられることである。その変化が地球に到達した際には、地球人類にも劇的な変化が起こることになろう。
しかし今、5億人もの物理的レプティリアンはこの惑星から強制排除され、銀河連合の領域へと連れていかれた。多くの人質になっていた人間は解放され、ヒーリングや修復を受けている。また、カバールが第三次世界大戦を引き起こそうともくろんでいた秘密基地の数々も掃討され、計画は実行不可能となっている。
地球の各国政府の主導者及び人々の上に立つ全ての指導的立場にある方々が地球人類のために「今何が起き、何が進行しているのか」を正確に知らせ、更に地球人類全てが今の危機を脱し、新しい世界を目指すよう努力するなら第三次世界大戦が発生する心配は全くないと言っていいだろうがその危険はいまだゼロにはなっていない。今からでも主導者、指導者一人一人が「地球は私たちの惑星であり、人々を他の知的生命体の奴隷には絶対させない」と強く決心して行動していかなければならない。さらに地球の平和と安定の鍵は地球人類が握っていることを地球人類全員が気付き、進めていかなければならない。
地球人類を守るために私たちは邪悪な彼らを排除してここまで来るには多くの戦いがあった。その結果、現在太陽系内の月や小惑星等にあった多くの闇の勢力の小規模基地は制圧され、そこにあったおぞましいほど悪質な施設は破壊され、そこに閉じ込められていた多くの人間の人質たちもすでに解放されている。

これらのメッセージや情報については、私には所有権は一切ないと思っています。情報提供者からは「地球人類の進化と発展を願っての提供です。地球人類の知性と自由意思に委ねなさい。」と伝えられているからです。なお、ここまでの情報伝達については100%現在のタイムラインにおいて正確とは証明できません。なぜなら、タイムラインは皆様に意識によって変化するからです。それが宇宙なのです。なぜ意識が宇宙の進化ラインを変化させるのかは後日掲載する「天界の授業に招待されて」に少し説明されています。但し、過去の世界にアヌンナキがいて二ビルがあってエンキが存在しており、DSの最高トップに君臨していたエンリルが2022年に宇宙連合組織に逮捕され現在に至っていることは紛れもない事実なのです。彼等の血縁関係などについてはタイムジャンプをすることや年おいたら自分の若い肉体を再生したそちらに転生する技術もあり、さらに名前も必要に応じて変えているのでやがて皆様が受け入れる準備が出来た時には正確に公表されることでしょう。ただ彼らの中にはいくつかの次元において同時に存在することも出来る能力もあるので「ただ一つこれが正解」とは考えないほうがいいでしょう。次回はパート7,人魚からの招待状をお送りします。ふしぎと思う世界も現実にあるのです。

・「光の薬の作り方」実践テキスト
https://note.com/lucky_noto321/n/n0d6aa7355f11

https://note.com/disclosure/n/n514c44fca2e2

※ https://www.nicovideo.jp/watch/sm39812404

・月の真実と地球人類の歴史 パート1
    
〇メッセージ(スターシードの方々、全地球人類の皆様へ)
 〇メッセージの続き(アヌンナキの地球活動)


 
 
・月の真実と地球人類の歴史 パート2
月を地球軌道に連れて来た破壊者(デストロイヤー)と呼ばれる放浪惑星


 
・月の真実と地球人類の歴史 パート3
「月」の構造と役割、二ビル星人が月を地球の衛星として設置した

・月の真実と地球人類の歴史 パート4
 
アヌンナキの人類創造「ルル・アメル計画」等


 ・月の真実と地球人類の歴史 パート5
ノアの箱舟と大災害及びギザのピラミッドとスフィンクスの真相


 
・人魚からの招待状(もう一つのアダムとイブの物語) パート7 

 DNAの2重螺旋構造と機能、起動(DNAの不思議な振る舞い)
https://note.com/lucky_noto321/n/n7279abf0ffe4
日本人のルーツパート1~6
https://note.com/lucky_noto321/n/nd852f09fa2e2

アボリジニ物語(地球への最大移住種族)
https://note.com/lucky_noto321/n/necb6228d66a8

アルクトゥルス回廊
https://note.com/lucky_noto321/n/n138d85b10481

転生における前世の忘却等
https://note.com/lucky_noto321/n/na363ea998588

天界の授業に招待されて
  https://note.com/lucky_noto321/n/n195802ba5c64
検索画面で「まちいひさお」と入力すると一覧画面が表示されます。
 



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