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魔法のドリル#2 NOという境界線
コミュニケーションは、相手とステップを踏むダンスだ。
今日は「こじれないNOの伝え方」の著者で、ティーンズポストの代表をされている八巻香織さんのアサーティブネス講座を受けて学んだことをドリルとして書き留め、これから「コミュニケーションというダンス」のステップを覚える練習を何回かに分けてしていきたい。
最近、うまく断ることができずにもやもやしたことはありますか?
NOを伝えると関係がこじれると
怒りについてのまとめ
怒りの研究はライフワークみたいなものだ。
怒りとお酒でずいぶん人生を無駄にしてきたから。
そんな私が、ようやく怒りについて一番しっくりくる説明に出会ったので、これで怒り研究シリーズは最後にしようと思う。
怒りには2種類ある結論。
怒りには2種類ある。
1.純粋な怒り
2.心をガードするための怒り
1については健全な怒りなので、問題になることはない。体が危険に冒されているときなどに怒り戦い身を
怒りについての考察2-怒りは哀しみ
怒りは哀しみだといいます。
トラウマ的な記憶かもしれません。
私の怒りをテーマに、私の人生を別の人生に投影して物語るワークをしました。
私は言葉の喋れない犬を、私を投影する主人公にしました。
そのトイプードルは生まれてすぐ尻尾を切られた。トイプードルはその方がテディベアみたいで売れるから。生まれてすぐのその経験は、ものすごく痛くて怖くて、とてつもない死の恐怖を感じるトラウマとなった。体が凍
怒っている時、本当のニーズを満たせるか
怒っているとき、それは傷つけられた時。
怒っているとき、それは相手になぜそんな失礼なことができるのか分からない時。
怒っているとき、それは自分の境界線が侵されている時。
最近あった3つのことから、怒りの奥の本当に満たしたいニーズについて考えた。
人間関係の事故人と関わると、相手の過失100%の事故のようなものに遭うことがある。
最近もそんな事故にちょいちょい遭っている。
この時、傷つい
子供の時に分かったこと
シャバアーサナ中にふと、小学校に上がる前の感じを思い出していた。私はあの頃、この世界がとても珍しかった。目があることによってこの世界が分かって、耳があることによってこの世界が分かって。そのことが凄すぎて凄すぎてすさまじすぎて怖かった。明日の朝、もし目が見えなくなったら、耳が聞こえなくなったら、もしくは二度と目覚めなかったら…と思うと怖くて夜眠れなかった。それくらい自分の体を畏怖してたし、深く愛して
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