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スーパーおばあちゃん誕生 その3 Windowsバソコンから一歩踏み出してらくらくフォンデビュー ~当たり前過ぎて意識しなくなっていること

【独居老人】 

 私の母は、とても好奇心が強い性格です。 

 子供の頃、盛んにガジェット(目新しい道具、面白い小物)を買って居ました。例えば、昭和40年代では物珍しいかった電動肩揉み器(乾電池で動く振動マシン)です。要は模型用のモーターに偏心した重りを付けて電池で回すだけの代物です。缶ジュースが1本20円の時代に3000円ぐらいで買っていました。なかなかの金銭感覚。 
 井戸端会議に浸ったドヨンとした生活から好奇心を発揮してビジネス用の最高級Windowsパソコンを使いこなし、メールやゲームを楽しみ始めました。

【お友達がらくらくフォンデビュー】
 ほぼ毎日開催される母の自宅での井戸端会議。お友達は日によって変わりますが主(つまり母)は変わらない。Windowsパソコンを使っていたお友達が、

Windowsバソコンは“むつかしい”
(井戸端会議方言で、「ず」と濁らないで「つ」で発音www)

とギブアップ。そしてらくらくフォンデビュー。
しかもメールをしていたお友達の旦那さんも急逝され、パソコンメール相手が居なくなった。

ということで母は順当に
「らくらくフォンが欲しい」
と。丁度新型が2ヶ月後ぐらい出るから待てばと助言するも「解った」
と言いつつほぼ毎日
「いつ発売になるの」
と。根負けして新製品発売直前に大手電気量販店で購入してあげました。上述の電動肩揉み器から見てきた母。ガジェット好きの成れの果てなので甘受。と言っても自分でやりくりして買うのだから自由ですよね。

【一歩踏み出したらくらくフォン〜瞬間的に操作覚えた】
 Windowsバソコンを使いこなせていたので、らくらくフォンは楽勝でした。
 一番悩んでいたのは何と、ワンプッシュで電話出来る3人を誰にするか。

そこかい (お笑い芸人風にwww)
あなたは直ぐに電話に出ないから💢
ということで

私は(仕事で)直ぐに電話に出ないので初めに外され。
悩みに悩んだ末に。

結局、吾妹と妹の娘と私の弟の3人。
必ず出てくれる人厳選。究極の選択。

 携帯電話のメールがWindowsに比べると使いにくいらしく、専ら通話専用に。i-modeもバソコンと比較され酷評。

いやはやなんとも。
 
 ということで、パソコン、携帯電話と着々とおばあちゃんのIT化は進化していました。




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