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練馬区立牧野記念庭園 終の棲家 大泉学園駅 ロードふじみ商店会 この店が好きなわけ 当たり前過ぎて意識しなくなっていること

 春、大泉学園にある落ち着いた庭園で花を愛でるのも一興かと。

 植物学者、NHK連続テレビ小説でも取り上げられて知名度が上がった牧野富太郎さんの終の棲家が整備されていますというお話です。

 東映東京撮影所のある大泉学園駅。東映とは反対側に降りて400m、5分程の所に練馬区立牧野記念庭園は有ります。バス通りを行くのが近くて分かり易いのですが、ロードふじみ商店会ふじみ商店街を経由して裏道で行くのも乙ですよ。今どきのローカルな商店街って感じかなぁ。

ロードふじみ商店会 練馬区商店街連合会

 なんたって、牧野記念庭園さんは大泉学園駅南口にあるロードふじみ商店会商店会会員店一覧に入っているんですから面白い(笑)

ロードふじみ商店会
商店会会員店一覧に入っている
牧野記念庭園

 牧野記念庭園のアクセスマップにも略図が有ります。

牧野記念庭園
アクセスマップ

 昭和の時代には、牧野記念庭園には何とも質素な木戸を潜って庭園に入ったのですが、往時のままなのか戸自体かなり老朽化が進んで庭園も一寸残念な感じでした。しかし、一旦休園し再整備されて2010年8月にリニューアルオープンし、見違える程に。

 しかも2023年度前期 NHK連続テレビ小説『らんまん』に取り上げられて牧野富太郎さんの知名度は上がっているようです。

 因みに2023年度前期 連続テレビ小説『らんまん』、原作は無く脚本を長田育恵(おさだいくえ)さんが書かれているそうです。

 その牧野さんの還暦を過ぎて終の棲家となった自宅とその庭園こそが牧野記念庭園なのです。庭園の詳細は下掲に譲りますが、ゆっくり1日掛けて落ち着いて鑑賞するに足る場所です。

 穴場スポットなのですが、是非ご紹介したく筆を取った次第。

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