ゴルフとの再会 スイング一定 クラブだけ変えるロジック 中嶋常幸さん ゴルフ その2 当たり前過ぎて意識しなくなっていること
大学生の頃にいきなりコースに出て、酷くしんどい思い出を作ってしまったので、それ以降ゴルフからは遠ざかっていました。
ゴルフデビューの件(くだり)は以下をお楽しみ下さい。
ただゴルフへのなんとなくぼやんとした憧れは残っていました。
時代はバブルの真っ只中。勤めていた鉄鋼会社は過去最高益を出していました。私自身も研究所から企画·経営畑に向けてキャリアパスを重ねていました。抜擢人事で次期主力事業への転身を果たし、日本海側の秘密工場に勤務していました。
その辺りは以下をお楽しみ下さい。
初めての地方暮らしにも慣れた頃、休日にテレビを見ていた時です。中嶋常幸さんの初心者向けゴルフレッスンの番組がたまたま目に止まりました。1988年にPGA選手権で3位を収められた時の最高のゴルファーの1人でした。
スイング一定 クラブだけ変える
という何ともシンプルなレッスンでした。これが物理屋魂に火を着けました。
至極合理的
物理屋は何でも単純化したがる癖が有ります。そこに刺さったのです。その番組を録画して何度も何度も見ました。イメージトレーニングでは最早自分は中嶋常幸。(笑)
蛇足
この思い込みは、今でも持ったままです。(笑)
その後も機会有る毎に色々な方のコーチのし方をつまみ食いするのですが、現時点でも矢張りこの中嶋常幸さんの
スイング一定 クラブだけ変える
を超えるものには出会っていません。
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