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【予習記事】ジェンダー単元|男女賃金格差問題について
課題図書「現実はいつも対話から生まれるー社会構成主義入門」
ケネス・ガーゲン メアリー・ガーゲン 著
問題1日本における男女間賃金格差問題について現状を把握し、自分なりの考察をしてみる
(参考情報)
2022年の日本の男女賃金格差は21.3%(OECD平均は12.1%)
https://www.oecd.org/tokyo/statistics/gender-wage-gap-japanes
【予習】芸術単元 12月
LAP(Liberal Arts Program)の芸術単元の予習の内容です。
今月からBチームに途中加入という形でLAPに参加させていただくことになりました。個人的に作者の意図などを考えることが好きなので、面白かったです。
内容主義と形式主義
内容主義
メッセージ、伝えたい内容 (what) 。表現者の視点。
形式主義
メディア、伝え方 (how) 。受け手の視点。
〈課題1〉
自分が
【復習】ジェンダー単元 2022年7月
LAP(リベラルアーツプログラム)のジェンダー単元の振り返りです。
◎講義の内容
・特権スコアが高い場合と低い場合の見解
・マジョリティとマイノリティについて
・アメリカの中絶の裁判の話やカナダの女性の人権問題
対話では様々な話題が出てきた。
自動ドアの例やブータンの例、スカートをはいた男性の話、ルッキズム、功利主義、男性へのケアなど。
◎講義やリフレクションを受けて
・マジョリティ、マ
2022年7月|ジェンダーと特権を考える
LAP(リベラルアーツプログラム)での課題です。
去年の自分の答えと今思うこと。
【問題】
【1】以下のそれぞれの状況であなたならどう対応するかを考えてください。
あなたは、インビジブル国に生まれて育った大学生です。インビジブル国には、格差がなく、誰もが平等に暮らす社会だと感じてきました。ところが、政権が変わり、実はこの国には世界でも最下位にランクされるほど、大きな格差が存在することが、発表
【問い】あなたは誰ですか?どこから来て、どこへ向かいますか?<高校卒業時点での答え>
2022年春に、LAP7期(リベラルアーツプログラム)の応募したときの課題です。高校という与えられた環境が全てだったからこそ、着実に努力して自分の成長を望めた部分はあると思う。
この後の1年前期でその着実さを失って、がむしゃらに頑張って、がむしゃらに漂ってた。それから具体的に何なのかは思い出せなかったけど、高校のときの自分を取り戻そうと思ってた。自分が立ち返るべき原点はここにある気がする。初心忘れ