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#仕事

改めて転職に必要なポイントの確認

改めて転職に必要なポイントの確認

こんにちは、しがサラです。

高頻度で記事を投稿していると、同じような記事でもいくつかリリースすることがあります。

noteを始めて4カ月で100本弱あります。
日頃から見ていただいてる方には感謝しかありません。

ありがとうございます。

最近フォローしてくださった方や、
今後フォローしてくださる方のために、
いくつかのジャンル毎にある記事を1本にまとめてみようかなぁ、と思っている最近です。

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若手社員の離職を考えてみる

若手社員の離職を考えてみる

こんにちは、しがサラです。

人事の仕事をしていると、社員の離職率という話題は割とセンシティブです。

よくあるのは、経営層の人たちがそこに危機感をもって離職防止対策を講じろ!と人事に指示を出します。

私も、それを食らった経験があります。

本日は特に若手社員の離職について考えてみます。

何故辞めるのか?では、最も肝心なポイントである「何故辞めるのか?」という理由を考えてみることにします。

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サラリーマンの向こう側

サラリーマンの向こう側

こんにちは、しがサラです。

サラリーマンを続けていて、自分で事業を起こす未来を想像することがよくあります。

自分で好きなビジネスを、好きなときに、好きな人とだけやる。

良い側面でしかありませんが、そんな妄想をしたことがある人は多いのではないでしょうか。

では、

・サラリーマンは不自由なのか?
・制約やしがらみが多い?
・やりたいことをやるには起業しかない?

このあたりを中心に、本日はサ

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小さな力でも大きな意味〜自分の存在の重要性〜

小さな力でも大きな意味〜自分の存在の重要性〜

こんにちは、しがサラです。

昨日から引き続きキャリアの話ですが、
キャリアや自分の現在地に悩んだときに、
おすすめの方法をご紹介します。

人間は主観的な生き物なので、中々客観的に評価をすることは難しいですが、自分の存在の重要性に気付くことができるきっかけになればと思います。

解説していきます。

ポジションを入れ替える「自分の立場を別の誰かに置き換えてみる」というシンプルな考え方は、営業職、

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移ろいやすさは何者でもなくなる

移ろいやすさは何者でもなくなる

こんにちは、しがサラです。

【移ろいやすさ】と言うと抽象的ですが、本日もキャリアの話です。

分かりやすく言うと、キャリアパスを考える上で自分の中に芯があるかないかということです。

移ろいやすさは、決して悪いことではありません。
むしろ、ビジネスにおいてはその興味関心の高さはプラスに働くことも多いです。

本日は、そんな【移ろいやすさ】の危うさを解説していきます。

移ろいやすさの危険性働いて

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別に転職なんかしなくったって良い

別に転職なんかしなくったって良い

こんにちは、しがサラです。

このnoteでは人事として、転職やキャリアの情報を発信してきました。

しかし、後輩や若手社員と世間話をする中で価値観が変わってきていることを実感しています。

そして、今後も時代と共に変わっていきます。

そこで、改めて本日は転職について書いていきます。
どうぞ最後までお付き合いください。

転職=正解ではない転職は手段である。という事実は大前提としてある中で、必ず

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今の会社で通用する人はどの会社でも通用する

今の会社で通用する人はどの会社でも通用する

こんにちは、しがサラです。

私は人事の仕事をしていて、かつ転職を経験しています。

転職については、過去記事でも触れていますが、肯定的でも否定的でもありません。

【過去記事】

このあたりの記事を参考にしていただれば、概ね理解できると思います。

さて、そのような転職やキャリアを考える中で1つだけ断言できることがあります。

それは「今の会社で通用していれば、新しい会社でも通用すること」。

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1社で勤め上げることの大切さ

1社で勤め上げることの大切さ

こんにちは、しがサラです。

キャリアを語る上で、どうしても転職の話が多くなってしまいます。

決して、転職が正解ではありません。

大切なのはその人のキャリアにとって【どちらの手段が良いのか】ということです。

私は転職を選択した人間ですが、プロパー社員として長く働く方もいます。

そんな方々がいるからこそ、私は転職できたんだと思います。

もし、私が非常に重要な存在で、多くの人に必要とされてい

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アンパンマンの世界線で、キャリアを考えてみる

アンパンマンの世界線で、キャリアを考えてみる

こんにちは、しがサラです。

子供を車に乗せると、なかなかジッとしてくれないのでアンパンマンを見せています。

アンパンマンを見ながら、ぼーっと考えていました。
この人達(キャラクター)がビジネスの世界にいたらどうなるんだろう。

そんな、誰の為にもならないことを記事にしてみました。

ちなみに、私は疲れていません。

今日の記事は、日々お疲れの皆さまの箸休め程度になれば幸いです。

アンパンマン

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