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2020年5月の記事一覧

「結局」「逆に」でだいたい乗り切れる。

「結局」「逆に」

会話はこの2つでだいたいいける。

プライベートの場合、会話の殆どは何かを主張し、共感・同意とかを求めるものだ。その主張が

①共感寄り(順接)のことであれば、「結局ね」「結局そうなのよ」
②意外性のあること(逆説)であれば、「逆にね」

といえばだいたいOK。以上だ。

①なら強く同意を示すことができるし、②なら意外性を強調しながら同意することができる。

胡散臭いですが、な

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〇〇ってJAZZだね、だいたいなんでも行ける説。

「人生ってJAZZだね」
時代とか、トラブルとか、出会う人とかに影響されながら即興で対応してく。JAZZだね。

「仕事はJAZZ」
チームでやる仕事はそれぞれの特徴を出し合いながら、価値を作っていく。ひとりでやることもお客さんとのJAZZ。トラブルとかにも臨機応変に対応すればそれもJAZZだね。

「物語もだいたいJAZZ」
特徴の違う登場人物がストーリーを作り出す。JAZZだね。

という感じ

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「受け入れる」or「変える」の2択

美容院で髪を染めたが、色が明るすぎるという場合。
鏡を見るたびに、「なんとなく嫌だなー」と思い続けるのは精神衛生上良くない。

放置は不健康なので、選択肢は2つ

①「変える」美容院で染め直す
②「受け入れる」解釈、角度を変える

①「変える」
状況自体を変えるお金、時間、髪へのダメージがコストを、
変えた効果が上回りそうならこちら。

②「受け入れる」
「髪色が変わったことでこれまでと違う服が似

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抽象的なものは、人っぽくしたほうがいい

ブランド、マーケティング、DX、なんとなくで使っている言葉が多い。
人っぽく言い換えたら、考えやすくなるかなと思ってやってみた。

「ブランド」→キャラ、性格
「マーケティング」→モテるための工夫
「IoT」→モノ同士が連絡を取ること
「DX」→計算で、ラクしたり、遊んだり。食洗機は家庭内DXかも。
「SDGs」→チーム一丸、ワン・フォー・オール
「イノベーション」→ライザップ

わるくないかも。