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私がMacを買った時に真っ先にインストールする環境設定系サードパーティアプリ
Onyx:https://www.titanium-software.fr/en/onyx.html スクリーンショットが.pngで保存されるのがなんとなく腑に落ちないので、.jpgで保存されるように変更 システム系…
Fretwraps, FretWedge, Chug Damperのショートレビュー
正式名称はわからないのですが、ギターのペグからナットまでの間が「キィン」と共鳴してしまうのを抑えるグッズです。なんだかんだでトップ画像の3つを渡り歩いたのでそれぞれをサクッとレビューします。
Gruv Gear FretWrapsまずは王道的なこちら。メリットとしてはナットより下、指板の上に移動させることで、開放弦が鳴らないようにミュートすることができます。ちょっとチート的に思われがちですが、レ
FU-Tone Silent Springsを買ってみたのでショートレビュー(ギターのトレモロスプリング)
アームが付いたギターの裏には必ずバネが入っています。実はギターを弾くとあれもわずかに共鳴するのをご存知でしょうか。それが味なんだという意見もありますが、特にレコーディングにおいては「ジャッ!」とキレ良く音を止めた瞬間にうっすら「クォーン」とバネが鳴ってしまうのが気になりがちです。
ほとんどの場合は間にスポンジを詰める等の対策をするのが一般的で、自分も長年そうしてきましたが、スポンジがバネの間に入
【最新!】2023年11月現在、音楽制作用Macを選ぶならこの2択!
2023年10月31日、M3チップを搭載する新しいMacがいくつか発表されました。今年始めに書いたDTM向けのMac選びの記事が今でもいいねされることが多く、需要があるのかなと思い2023年11月最新ver.を書きました。
結論を先に書くと、オススメはズバリこちらの2機種です。
Mac Studio
Apple M2 Max(12コアCPU、30コアGPU、16コアNeural Engine搭
2023年1月、音楽制作用Macを選ぶならこの2択!
2021年にMacPro2013からMacmini M1 (Late 2020)に乗り換えましたが、その後2022年2月にMacbookPro M1Max (2021)に乗り換えました。
スペックはこちらの通り。
MacBook Pro(14インチ、2021)
CPU:M1 Max
メモリ:64GB
内蔵SSD:512GB
価格:40万円弱(当時)
そして結論的には以下の通りです。
M1で音
Logic Pro X: インポートしたwavファイルのゲインが勝手に調節される件を解決
問題以前からまれに、他の人からもらったステム波形などを読み込んだら各波形のゲインが勝手に調整されてノーマライズ状態になってることがありました。
普段はそんなことまったくないので、気づかず作業していたことも多いのですが、気持ち悪いので調べたところ「波形にテンポ情報が書き込まれている」と、Apple Loopsの素材とLogicが勘違いして勝手にゲイン調整をしてしまうようです。
Studio On
私がMacを買った時に真っ先にインストールする環境設定系サードパーティアプリ
Onyx:https://www.titanium-software.fr/en/onyx.html
スクリーンショットが.pngで保存されるのがなんとなく腑に落ちないので、.jpgで保存されるように変更
システム系の不可視ファイルを表示にしたりDockやFinderの痒いところに手が届く系の設定変更が出来るので持っておくと何かと便利。あまり変更しすぎるとややこしいことになりそうなのでわからな
【メモ】Mac OSX Mojave(10.14)にしたらShift+ホイールで横スクロール出来なくなったのでMosで解決。
久々更新&自分用メモ。
OSを10.14にしてLogic Pro X 10.5.1にしたらマウスのホイールで横スクロール出来なくなりました。日常的に使っていたのでこれは早期解決しないと効率ダウンになると思い解決策を検索するも、そもそもその問題が語られている記事がほとんどなかった(英語でも)のでこちらでシェア。
色々検証したらLogicだけのせいではなく、Finderでも同様に横スクロール出来な