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身体と対話するようになって思うこと(保育に対して)
身体のことを学び出して、よくやるようになってきたこと。
それは、身体を動かす時、
・どこから動いていて、動かすごとに、その力がどこまで広がっていくかを追うこと
・身体の力みが出ないスピード、動かし方で動くこと
手上げる時、起点はどこかなぁ、どこが支えているかなぁ、その起点は変化していくかなぁなどと、追いながら感じていたり、
膝や腰が痛むときは、どの速さなら痛くないかなぁ、どの向きなら痛くない
嫌いから始まったもの
専門学校を卒業してからずっと、保育の仕事をしている。
職場は変われど、職種は全く変わらず17年。
好きな仕事なのですが、
実は、中学生の頃までは、なりたくない職業No.1でした、保育士って。
その頃、年に1度会うくらいの甥っ子がいて、保育園児で、とにかく理解できなくて苦手でした。
ちょっとしたことで怒るし、泣くし、私が宿題をしていると邪魔してくるし、鬱陶しい。保育園くらいの子どもって、本当に苦