自分を信じるって?

私の中での、自分を信じる。

それって、自分の感じたことを正解にすることだと思っている。

自分の感じたことを、自分の中で正解にしていくということ。

それって、今までは、結構勇気がいることだった。

私の感覚って、他人に話すと、結構な割合で「変」と言われることも多かったから。

なので、外側から見るとおかしなことを、自分の中で正解にしていくということには、たくさんたくさん葛藤もあったし、できないこともあったのだけど。。。

いろんな学びに出会って、自分の感じたことを正解にしていくということを繰り返しやっていく中で、

そうやっていく方が、物事がいい方向に運んだり、問題を未然に防ぐことができたりすることが増えて、今では、自分の感覚を信じることができるようになってきている。

その中で、自分が、感覚を開いていきながら、実際の保育現場で子供に触れながら感じていたことがあったのだけど。。。

自分の感覚でそう思ったことで、実証できる訳でもなかったので、感じたことをそのまま置いておくことにしたことがあった。

それは、気になるなぁと感じる子って、何だか脳がパンパンな気がする・・ということ。

頭が硬いとか、そういう感覚でもなくて、何というか、頭が疲れちゃっているというか、とにかくパンパン。リラックスできていない。。。というのか。

けど、自分では、どうして良いかもよくわからず、ただ、そんな気がするということで置いておいたのだけど

たまたま、とあるセラピストさんの動画で、私が感じたことを、経験として、実際施術を通して感じることとして話されていたのを見つけた。

それから、この本にたどり着いた。

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まだ、ざっとしか読んでいないのだけど、

自分が感じていても言語化できていないところが、なるほどと思えるところが、たくさんあった。

この出来事から。。。

自分の感じたことを、なかったことにしなくてよかったなって思った。

こうやって感じたことって、身体のこういう機能から来ていたのかな?とか、

だから、患部じゃなくて、全身を整えることって大事なんだとか

感じたことから、知識を入れることで、体感を通して腑に落ちるというか。

そんな感覚を感じることができた。

現場の子供たちに対してのアプローチはまだまだですが、、、

ただ、こういうことを学んでみたいなということが見えてきたり、

自分で試してみて、データを積み上げてみたいなって感じることがあったり。

感覚から芽生えたこともいくつかある。

自分を信じること、自分の感覚を信じることって、自分が発展していくために本当に必要なことだって感じた出来事だった。

誰かに見せなくても、自分の中だけで育んでもいいのだし。。


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