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#毎日note
#196 オンラインで出会う人たち
こんにちは、くみです。
オンライン英会話なるものに足を突っ込み始めて9ヶ月ほど経過します。元々は娘の英語力向上、話す機会を作るということで娘を加入させたことが始まり。「家族会員は安いぞ」とわかり、家族会員として私も入ることにしたのだ。
オンラインの先生は基本的には一期一会。
もちろん気に入ったら何回もその先生と会話したりするけど。特にテーマを決めずにフリーカンバセーションなどで入ると思いがけず面
#141 今まで出会った中で一番真面目な人
Yさんは会社でも屈指な真面目な人だった。
真面目を辞書で引くと、「嘘やいい加減なところながなく真剣であること。」「真心であること、誠実であること」とあった。
うーん。ぴったり。
どういう風に真面目か。
例えば、仮に「電車でYさんが痴漢しました」という報告があったとすると、Yさんを知っている人なら、状況聞くまでもなく間違いなく、「それは冤罪」と思うくらい。
もしくは、何かあったという報告も「
#93 自分の名前がわからないんだ。なんだったら生年月日だって知らない。
「彼はね、自分の名前がわからないんだよ。
なんだったら生年月日だって知らない。」
Bさんは若き成功者だった。
周囲の人から天才と言われるほどIQが高く、
ボストンで学生の時に起業。
世界初の特許と技術を持つ技術会社だ。
それがとんとん拍子にうまくいき、
あるグローバル企業に買収され、今はまだ
その研究所の所長をやっている。
カリフォルニアに大豪邸があるし、
恐らく美しいであろうインド系の奥様と
#78 「ストレスで歯が4本抜けました。」嘘のような本当の話。辛かったら逃げよう。
「歯が抜けました。4本。たぶん
ストレスだとおもいます。」
え???
ストレスで歯が抜けた?
え、歯ってストレスで抜けるの?
間違いなく、
その職場で仕事して最も驚いたセリフNo1。
一緒に聞いていた上司もマジで?って
顔してる。
そうだよね。
マジで?ってなるよね。
その人(Kさん)はベテラン技術者だった。
最近、私の担当する職場に来たばかり。
今までのキャリアにおいても、自分の専門
#75 子育てで落ち着く時なんかないってさ
「(子供の)結婚が現実味を帯びてくると、
自分でも不思議なんだけど、子供の側に
誰かいてくれることにホッとすると言うか
無事に次に繋げたと言う感じで、安心
したわ」
先日のこと。
仲良くさせてもらっている年配の女性
のLINE。
お子さんが今の彼女と結婚するかもと言う
流れでのコメント。
うーん、わたしには未知の領域。
無事に次に繋げたって安心するのか。
まだまだ私には実感できない。
#74 「こどもを生まない選択もあるのよ」
こんにちは、くみです。
いつの頃も、働く女子にとって子供をいつ
出産するのがいいのかは、
頭を悩ませる問題だ。
でもその問題に、
「子供を産まない選択もあるのよ」と言ったのが
Iさんだった。
(Iさんはとにかく素敵な人なので、
こちらの記事↓も読んでくださると嬉しい)
私自身は子供が2人いる。
いつか子供が欲しいと思って働いてたし、
自分が2人兄妹だったからか、
小さい頃から2人くらいか
#73 6月はプライド月間。「見守ってあげたいんだ」とその人は言った
こんにちは、くみです。
携帯のアプリのアイコンが
6月になっていくつかカラフル
になって、ようやく気づいた。
6月はプライド月間ですね。
6月は「プライド月間(Pride Month)」。
アメリカをはじめ、世界各地でLGBT+の
権利や文化、
コミュニティーへの支持を示す、
さまざまなイベントが行われる。
LGBTQ+:
レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クィア、プ
#69 記憶に残る人って確かにいるもんだ。 「人生の脚本を書き換えてみた」
こんにちは、くみです。
講演で聞く話は、ほとんどの場合
すぐ忘れちゃう。
そんな中、Iさんは別だった
主催者だったけど、講演をメモしたノートを切り取って
今も手帳に入れて時々見返すくらい。
Iさんは、ひまわりみたいに明るい笑顔をする人だった。
一緒にいるだけでパワーがもらえるような。
オレンジ色の素敵な名刺入れを持っていたけど、
オレンジ色が似合ってた。
日系エアラインからキャリアを
スタ