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ウイルスが存在しない?の話
『ウイルスは存在しない』という話が一部に蔓延しています。
結論から言えば、そんなことはありません、となります。
ですが、この説にもいくつか悪くない指摘はされていて、確かにウイルスを病気の原因とするにはおかしな話がたくさんあります。
ところが、それ以上にオカシイのが『ウイルスは存在しない』という主張の方なのです。
あるかないかというゼロか1かの理屈にとらわれているから、『ない説』に傾倒してしまってい
ウィンメディックスにご用心
ウィンメディックスという会社をご存知ですか?
私が初めてこの会社を知ったのは2022年10月の事です。
AYさんという人が、某所でやるイベント用のDVDを盗られたとか何とかで困っているという事で、人づてに聞いたのが始まりです。
相談に乗って欲しいと言われて、この会社と社長の白木茂に関してちょこちょこと調べたのでしたが、まとめてはいませんでしたね。
そのAYさん曰く、何でも「イベントのスタッフで
陰謀論者はかく語りき~お花畑でつかまえて~
さて、続きです。
世にいう陰謀論者(以下、真相論者)が憲法について考える企画、第4弾ですが、前回の9条に関する事の続きです。
前回の後半では、武力によって武力を制しようとすると、どうなるのか?
そんなテーマで『キューバ危機』を追いかけてみました。
結局、キューバは核武装しようとしたら、かえって攻撃されそうになり、世界の指導者と言われる人達や、軍人達は案外、平和主義ですという事でした。
それで
陰謀論者はかく語りき~深淵を覗く者~
世にいう陰謀論者(以下、真相論者と呼ぶ)が護憲である理由の説明の第3回目は、憲法9条(平和主義)に関してです。
数ある改憲論議で、憲法9条ほど話題に上っている項目はないでしょうが、なかなかはっきりした事を論じる人達がいませんね。
今回は、そうした議論の生まれる根本だけ、つまり理由はともかく戦うか否か?武装するのかどうか?
ここだけに焦点を絞って考えていこうと思います。
憲法9条は平和主義であ
陰謀論者はかく語りき~改憲の黒歴史~
陰謀論者(以下、真相論者)達が、憲法改正に反対する理由を説明する企画の第2弾。
前回、日本国憲法が出来るまでを振り返りましたが、マサカ第2弾を書かなきゃならないとはねぇ、、、書く気なかったんですがw
さて、日本国憲法ですが、できた当初は国民の75%を超える支持を得て、新聞各社もこの憲法をたたえていたそうです。
9条に至っては、解説記事で、戦争放棄について「最も注目さるべきことで世界各国の憲法に
陰謀論者はかく語りき~日本国憲法ができるまで~
次の参院選の争点は、改憲するか否か?
この二年間で自称目覚めた人達、世にいう陰謀論者(以下、真相論者という)にとっては、これだけに絞ってもいいぐらいに重要です。
そもそも、日本国憲法について内容もよくわかっていないし、どうやってできたのかも知らない人が集まって「あーでもない、こーでもない」は不毛のの極みですね。
さらに「押し付けられたから!!」という理由で、必要もないのに変えようとする。
これ
國破山河在~参政党について その2~
参政党問題(?)2回目。いよいよ本題に行きます。
「国やぶれて山河(さんが)あり」ですが、唐の詩人である杜甫が詠んだ詩で、この後、「城春にして 草木深し」と続いていきます。意味は国は戦争でボロボロになっても山や川などの自然はもとのまま。という事で国や家族、自分の事を憂いたことを詠ったとされていますが、今回もまた、最後にひとひねり加えます(笑)
さて、参政党の方針の中で、反対派の多くの人が指摘する
狡兎死良狗亨~参政党について~
『狡兎死良狗亨』
「こうと死して、りょうく煮らる」というのは、中国のチート武将韓信が建国の立役者だったのに、中国統一を果たしたら用済みとして扱われたときに『史記』に残した言葉とされています。
私も30年ぶりぐらいに思い出しました(笑)
「狡兎(こうと)」とは、すばしっこく逃げ足の速い農作物を荒らす兎のことで「走狗(そうく)」は優秀な猟犬。ウサギ(敵)が死んでしまえば、猟犬(軍人)は要らなくなり
最高裁判所からのお返事♪
ドキドキ♪
ワクワク♪
最高裁からのお手紙がやってきました♪
でもまぁ、そもそも時間切れですよね。
本当とは思えませんが、1億人という対象の国民の大半が打ったのですから、何しても無駄でしょう。次に備えたほうがいいです。
「子供達だけでもーーー!」
っていう人がいますけど、、、
ちょっと考えて欲しいです。
大規模なADEや薬害が起こるなら、子供達は孤児になります。
今の日本の子供達がはたして、
今回の司法手続きの(だいたい)全て
今回、文書作成と手続きのアドバイスなどお世話になった弁護士先生から
『コロナワクチン接種に反対する矢澤真氏が執った司法手続きの足跡と、将来への道筋に関する解説』
という解説文が届きました。
それなりに量があるのと、法律用語もちりばめられていて、難しいと思う人が大半ではないかと思うのですが、でもね、これぐらいは読めるようにならないと判決文とかが裁判所から届いても、「意味わかんね~」ってなっちゃ
最高裁に期待する事(最後)
最高裁に期待する事というより、裁判所に期待する事の最後です。
これは被害者の救済という、本来の裁判所の仕事を適切に行って欲しいという事につきます。
そして、それは私に対してではありません。
私の場合はなにせ、まだ、被害が出ていませんから。
行政訴訟が本来、法廷に持ち込むべきことになっていない案件が大半だという事について書いてきましたが、持ち込むべき案件もあります。
B型肝炎ウイルスに感染した人達
最高裁に期待する事(その2)
司法手続きに関しての説明の2回目です。
私が説明する事なので、詳しいことや正確な表現は、もちろん弁護士とかに聞いた方がいい事ではありますが、いかんせん弁護士のいう事というのは難しいです(笑)
複雑な事を複雑な状態のまま、難しい用語を使って整理していくのが文系の人達なのかもしれません。
自然科学の場合は複雑な事をなるべく簡単な法則にして整理する傾向があるように思います。特に工業の世界の場合は複雑
最高裁に期待する事(その1)
実のところ、、、
最高裁に多くを期待しているわけではないです。
かといって『司法が死んだ』と絶望しているわけでもなく、
一体、何が言いたいかというと、ちょっと宿題の答えを書いておかないとならないという事だけです。
弁護士先生から、
「手続きに関して、説明しておくように」
という宿題を頂きました。
今までも、色々と解説をつけて書いてきたものと似ているのですが、確かに私には少し説明する責任がありま