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#13の月の暦
オッペンハイマーのトリニティ実験
極秘の原爆開発計画マンハッタン・プロジェクトを率いた科学者の半生を描いた映画『オッペンハイマー』は、2023年7月21日(KIN169=13×13)に米国で封切られたが、広島、長崎に原爆を投下された当事国である日本では、その公開が未定のまま半年以上が経過していた。
この映画の公開と、新刊『自分で感じ、自分で決める13の月の暦』の発売、そして一連の出版記念イベントには驚くべき共鳴関係があり、それ自
インディ運命のダイヤル〜アポロ11号〜JFK
「銀河の同期」14銀河スピン(10年-10日)に当たっていたKIN164(8・種)は、横浜ナディアで暦のクラスがあった。G暦では7/16の事だ。KIN211(3・猿)の時のからだ塾生Mさんが参加するのを予め知っていた私は、『時空のサーファー』を持参する事にした。
本書は、1987年に18歳の若さで他界したホゼの息子ジョッシュ(KIN211)に捧げられたもので、ジョッシュのぴったり30日後に生まれ
【13の月の暦•タイムスコア】速報!タイムスコア展2023 at Time&Space
今年も二子玉川Time and Spaceでタイムスコア展を開催します!会場にて、みよこみよこさんによる、美しいイラスト原画をお楽しみにいただけます。
(会場は、グリルドチーズサンドで有名な二子玉川のカフェとなります。ご来場の際は、何か一品注文をしていただける様お願いします。)
★スペシャル暦セット受付開始しました!(発送は6月初旬となります)
スペクトルの月8日 5・戦士(KIN96)
令和(レイワ)とレイ・スカイウォーカー
今日は令和(レイワ)という元号(時代)が始まって1年!
ちょうど令和元年から2年にかけて上映されていた『スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の主人公は、レイ・スカイウォーカーとなってエピソード9(3×3)を締め括りました。
「惑星の月」の仕上げ、そして令和1周年にスカイウォーカーのKIN33(7・空歩く者)が巡ってくるのが、美しいですね!
2018年3月12日(KIN33)に「トルトゥ
エンニオ・モリコーネ「青い嵐(19)」に旅立つ
7/6は、ダライ・ラマ法王の85歳の誕生日だった。法王の誕生キンであるKIN14(1・魔法使い)は、『13の月の暦』で今年1年(白い磁気の魔法使いの年)とシンクロしているのだが、その年に巡って来た法王85歳の誕生日がKIN99(14+85)になるのは何とも美しい。
これは、260日暦と365日暦という2つの暦が生み出す関係性、「年齢が5の倍数を迎える時には、”誕生キン”から年齢分の日数が経過する
『海の上のピアニスト』の主人公1900と、19年後の911
今日でNY911テロから19年。
『海の上のピアニスト』イタリア完全版を完全なタイミングで観た。どれくらい完全だったかについてはこちらにまとめてある。
1900年代初頭の大西洋航路を行き来する客船が舞台のこの映画には、NYの「自由の女神」が登場し、乗客がそれを見つけて「アメ〜リカ〜」と叫ぶシーンが度々登場する。
ティム・ロス(KIN91)演じる主人公の名前は1900。
トルナトーレ監督が生
『TENET』と「時間を逆行するテレパシー」
「時間」がテーマで「241」がキーナンバーで出て来るという事で、KIN206(11・世界の橋渡し)の昨日、13:20から上映の『TENET』を観た。13:20型ツォルキンでKIN241生まれの私としては、上映時間からしてかなり盛り上がる場面設定だ。
キエフ、ムンバイ、ロンドン、オスロと小気味よく進行する前半は、流石に引力の効いた展開だったが、終盤はカーチェイスとドンパチだらけで個人的印象としては
ベートーベンと2人のトランペッター
三日月、木星、土星という3つの天体が夕暮れの空に揃った12/17は、『13の月の暦』のツォルキンでKIN3(3・夜=3・3)に当たっていた。
その日、私が敬愛するバイオリニスト・カルミニョーラ(KIN135)が、FBで「Beethoven, Triple Concierto(三重協奏曲)」の動画をシェアしていた。他にも何件かベートーベン関連の情報を見かけたので、「もしかしてベートーベンの誕生日か
バッハの目覚めからタルコフスキーの惑星ソラリスへ
9番目の「太陽の月」最終28日(G4/3)の夜、「時のからだ塾」第9リズムの新メンバーKさん(9・犬)が、塾のMLに『BWV645 目覚めよと呼ぶ声が聞こえ』(4:44)というオルガン曲に関する映像についてのシンクロをシェアして下さった。
オルガンでBWVとくればバッハだとは想像できるが、どんな曲だろう?とその映像を見つけて視聴してみたら、学生時代によく聴いていた好きな曲の1つであった(その割に
アカデミー3冠『ノマドランド』のシンクロニシティ
4/26(米国現地時間では4/25)、第93回アカデミー賞の授賞式が行われ、以前このブログでも紹介した『ノマドランド』が作品賞、監督賞、主演女優賞の3冠に輝いた。クロエ・ジャオは女性として史上2人目の監督賞を受賞、主演のフランシス・マクドーマンド(KIN231)は何と3度目の主演女優賞受賞した。
現代に生きる私たちにとって、とても重要なテーマを扱ったこの映画が栄冠に輝いたのは誠に喜ばしいことだが